日本電気株式会社：4065 ビジネスデザイン（サーキュラーエコノミー・アカウントコンダクター）_GI

会社名

日本電気株式会社

会社概要

■パブリック事業：国内外の政府・官公庁・公共機関・金融機関などに向けて、ネットワーク技術やセンサ技術など当社の特長ある技術アセットと幅広いSIノウハウ・顧客アセットを融合し、安全・安心な社会の仕組みを作り上げています。
■エンタープライズ事業：製造業、流通・サービス業を中心とする民需向けにITソリューションを提供し、お客さまの売上拡大や経営効率化に加えて、新サービス立ち上げなど、お客さまにとっての新たな価値創造に貢献しています。
■ネットワークサービス事業：通信キャリア向けに、ネットワークを構築するために必要な機器や、ネットワーク制御のための基盤システム・運用サービスなどを提供しています。これまでに培った大規模ネットワーク構築をはじめとする豊富な実績と高い技術力を強みとして、信頼性の高い通信基盤の実現に貢献します。
■システムプラットフォーム事業：端末からネットワーク機器、コンピュータ機器、ソフトウェア製品、サービス基盤まで、ビジネス向け製品と、これらをベースにしたソリューション・サービスを一括提供しています。これらの製品群とソリューション・サービスを有機的に融合したソリューション型プラットフォームにより、お客さまの業務の省力化・効率化を実現するとともに、ICTを活用した新たな価値を創出していきます。

ポジション

4065 ビジネスデザイン（サーキュラーエコノミー・アカウントコンダクター）_GI

仕事内容

【事業・組織構成の概要】
グローバルイノベーションビジネスユニット直下に所属しているGX事業開発統括部は、環境保護と経済成長を両立する市場創造型イノベーションの実現を目指し、産業・都市・社会全体をよりサステナブルな形に変革していくGX事業の新規創造を担っています。

GX事業開発統括部の中にあるCE（Circular Economy）事業開発グループは、資源循環をテーマとした新規事業開発をミッションとしています。主に製造業のお客様の環境文脈のビジネス課題に対して、AIやDXを用いて課題解決を提供しながら、将来的な環境事業の立ち上げを目指しています。


【職務内容】
・金属（アルミ等）を取り扱うお客様と相対し、当社のAIやDXを用いた資源循環に資する課題解決策を
　提案・伴走することで、新たな資源循環のビジネスモデルの策定および利益貢献をもたらす
・民間のお客様および産官学の有識者等から得られたニーズやウォンツをタイムリーにフィードバックし、
　周囲の社員と協働しながら経済価値をもたらすビジネスの形を創り上げる
・AIおよびDX領域に関する深い造詣を活用し、資源循環領域での競争優位性を実現するビジネスの成立に
　向けて取り組む。社内外での折衝・企画などを能動的に進め、複数のプロジェクトを最前線でリードする。
・直近のプロジェクトリードのみならず、中長期的な資源循環事業の発展を見据えたうえで、現在深耕している
　事業仮説やプロジェクトのピボットやリポジショニングを積極的に提案し遂行する
・事業の蓋然性を求めるマーケティング活動に携わり経済価値や事業規模を論理的かつ定量的に示すことに加え、
　対外認知を獲得するプロモーション領域にも携わり認知拡大などを見据えた統合的なビジネスデザイン業務に従事する

　【採用予定先部門の上司のインタビュー記事】
・幸せ人口1000万！富山県が描くウェルビーイングを中心とした成長戦略とは
～AIによる因果分析を効果的な政策立案に活用～
・「よく生きる」社会実現へのアプローチについて


【ポジションのアピールポイント】
・DX×AI×環境課題という市場価値の高い専門性を身に着けることができる
・日本の大動脈である製造業のお客様と多く対話することで、業界の知識を身に付けることができる
・将来性の高い環境文脈での事業開発のため、未来のトッププレーヤーとして活動が期待される
・NECのケイパビリティを用いて、規模の大きい課題解決に携わることができる
・営業と企画がクロスオーバーした業務であり、幅広い観点でのキャリアアップが望める


【職場環境】
リモートワーク：個別相談


職務変更の範囲：会社の定める職務

求める経験・スキル

【MUST】
・AIに関するドメイン知識・業務経験（重要）
・高い好奇心と活動・運動量
・高いポータブルスキル（対話・思考・読み書き）
・高いオフィススキル（特にPPT/Excel）


【WANT】
・製造業/金属製品業者に対する業界知識
・デザイン領域に関するスキル・理解力
・利害関係者を束ねるPJリーダー・PMO経験
・DXに関するドメインナレッジ・業務経験


【求める人物像・ソフトスキル】
・マクロ/ミクロ両方の目線で物事を捉えることができ、日々仮説をアップデートできる柔軟性
・三現主義（現場・現物・現実）を標榜し、得られた内容から問題解決に繋げられる力
・相手の求めている内容に対して即応する、物事の選択と集中ができる地頭の良さ
・論理の飛躍や固執した持論を持たず、ロジカルに定量/定性の両面で捉えられる思考力
・トークストレートでありつつも相手に敬意を表すことができる姿勢
・自らの成長のみならず、周囲やグループの成長にも関心を持って行動できる献身性
・繰り返しの検証や、相手の目線に立った説明ができる粘り強さ