大手飲料メーカーからキャリアアップを目指し豊田通商へ。年収200万円アップの転職を実現!
ご経歴と転職理由
大学を卒業後、新卒にて大手通販企業に入社。BtoC総合通販のマーケティング部門に配属となり、デジタルマーケティングの分析業務に4年間従事。主な業務は、事業部門におけるデジタルマーケティング施策のディレクションでした。
その後、大手飲料メーカーへ転職。経営企画部のDX戦略推進室メンバーとなり、通販領域のデータ活用や組織運営の変革、SCM領域での企画業務の変革などを担当。通販領域では、これまで事業会社が実施してこなかったKPI分解・設定を、事業部門責任者と合意の上で策定しました。
直近では通販領域のプロジェクトリーダーに任命され、商品のカテゴリ戦略・PR戦略・販売戦略を含めた一連の戦略策定を実行。また担当領域の事業・KPI管理を実施しながら、外部WEB広告の運用主体者として業務にあたっていました。
節目の年を迎え、今後のキャリアについて考えたのが転職のきっかけです。現職のビジネスや業務内容にやりがいは感じていましたが、自分自身の今後の中長期的なキャリアを考えた際、国際性と経営がキーワードになり、そこにより近い環境でチャレンジしたいと考えたためです。
転職エージェント選定
大手転職サービスを利用し、その中で求人をいただきお話しし始めたのが転職活動の始まりです。その後さまざまなエージェントとも会話しましたが、より自分の今後のキャリア、やりたいことを親身になって考えてくれたのがsincereedでした。
最後まで現職に留まることも選択肢に入れていただき、未来を一緒に考えるパートナーとしてsincereedはとても心強かったです。
活動で苦労した点
転職活動では、最終的にどの道を選ぶかを決めるのに苦労しました。ありがたいことに各応募企業から評価をいただきましたが、内定のタイミングが各企業とも異なるため、どう選択するのがベストなのか、判断するのが難しかったです。
その点に関しては、sincereedのリクルーターと綿密に相談しながら進めていきました。
転職決定の理由
自分の中長期なキャリアに一致するのか、という点をまず選定基準として決めました。その上で、会社での役割・ポジションや職場環境、待遇面、面接官との相性なども含めて検討しました。最終的に決定企業を選んだ理由は、中長期的なキャリアに最も合致すると考えたためです。
担当コンサルタント:松井 景星
大学卒業後、株式会社ベルーナに入社し化粧品のマーケティングを経験。2017年に株式会社リクルートキャリア(現リクルート)に入社。
地方エリアのキャリアアドバイザー、首都圏のハイキャリア領域の転職支援を経験。
2022年に株式会社ジェイエイシーリクルートメントにて外資ITベンダーを担当し、2023年にsincereed株式会社に参画。