新たな挑戦の場を求めリクルートへ転職。年収アップとキャリアアップを同時に実現!
ご経歴と転職理由
2020年にインターネット企業へ入社。カスタマーサクセス部にて、運営サービスにご登録いただいたパートナー企業様のサポートに従事。2021年以降は事業企画業務に従事してきました。2022年には、新規サービスの事業計画作成、各種KPIの進捗管理、数値分析、課題解決に向けたオペレーションや機能等の設計を主に担当。
2023年からは主要事業を担う部署の副部長として、マネジメント業務に従事。カスタマーサクセス領域にて個人の業務整理、サポート体制の再設計等を行ってきました。
転職理由としては、どんな事業であっても成長させられる人材になり、より事業の責任を負っていく立場になりたいと考えたためです。今後を見据えた際に、現職の事業領域に最適化されるのではなく、事業領域・事業サイズ・事業フェーズを変えるチャレンジがしたいと考え、転職を検討しました。
転職エージェント選定
求人企業の詳細な情報を持っている、エージェントのサポートが手厚い、との観点から、大手スカウトサービス経由でお声がけいただけた特化型エージェントを主に活用していました。
将来的にどんな事業でも成長させられる人材になりたい、と考えた際に、事業領域が多岐にわたっている方が様々な事業にチャレンジできると感じ、多角的に事業展開している企業に狙いを定めて転職活動を進めていました。
その中でも現職のボトムアップ的な風土を維持しつつ、多角的に事業展開している企業として真っ先に候補となったのが「株式会社リクルート」でした。そのため、同社への転職支援に強みを持っているsincereedさんに転職サポートをお願いさせていただいた次第です。
活動で苦労した点
過去の実績や今後のキャリアプランをどのように伝えるか、という点で苦労しました。転職に至った背景・思考・エピソードなどをどのような構成で伝えるのか、という観点が面接において非常に重要だと認識はしていましたが、実際の面接となると、自分の実績を初対面の方にわかりやすく伝えるのが非常に難しかったです。
そのような状況の中で、志望企業との初回面接の数日前に担当エージェントの丹羽さんから面接対策のご提案を受け、2時間ほど面談のお時間をいただきました。面接で伝える内容について第三者の視点からフィードバックをいただき、転職活動が一気に加速。
その後のいずれの面接でも、自分が伝えた内容に関して理解いただけていない、ということが無くなり、スムーズに面接が進められました。
転職決定の理由
事業領域・事業サイズ・事業フェーズを変え、様々な事業にチャレンジしたい、という観点で転職活動を進めていたため、多角的に事業展開しているかどうかで応募企業を選定していました。
それに加えて、1社目が大企業、現職がベンチャー企業といった具合で全く異なる風土で勤務してきた経験から、ボトムアップ的な風土がある方が自分にはマッチすると感じていたため、ベンチャー気質があるかどうかも企業選定の際は考慮していました。
リクルートは選定基準であった事業の多角性とボトムアップ的な風土の両者を満たしている上に、現職の事業との親和性も高く、これまでの経験も活かしやすいと感じたため、転職決定に至りました。
担当コンサルタント:丹羽 健人
2013年に株式会社エイチ・アイ・エスに入社、法人営業/海外勤務を経験。2016年に株式会社リクルートキャリア(現リクルート)に入社。地方エリアの法人営業を経験後、RPO(採用代行)のプロジェクトマネジャーとして大手顧客の全社採用戦略の立案~実行を担う。2021年にsincereed株式会社に参画。