大手IT企業から外資系企業へキャリアアップ!スキルギャップを乗り越え、年収アップを果たす
ご経歴と転職理由
前職ではtoB系の新規事業に参画し、調査・企画などを担当。UXストラテジストとして市場調査から効果測定、組織制度の設計まで幅広く携わってきました。またアナリストとして、SQLでの調査分析といった業務にも関わってきました。
これまで携わってきたプロジェクトが終了し、チームが解散したタイミングで転職を決意。社内の別プロジェクトには興味が湧かず、退職後に短期留学しました。その後、英語が活用できる会社という軸で転職活動を開始。初めは事業会社メインで探していました。
転職エージェント選定
転職活動では、様々なエージェント・企業から直接オファーが届くのを期待して、複数の大手エージェントを活用。外資系企業を探すために、ビジネスパーソン向けのSNSも利用しました。その中でsincereedを選んだ理由は、面談の中で希望する会社を何社かご紹介いただけたためです。
活動で苦労した点
「英語活用あり」「UXデザイナー」で検索しても、なかなか理想の会社が見つからなかったです。また、転職活動では常にビジネスレベルの語学力を求められ、私のスキル感とのギャップもあり苦労しました。
第一希望だった外資の会社には、ビジネスパーソン向けSNS経由で声をかけてもらったのですが、結局その会社との連絡がつかなくなりました。「面接後オファーを出します」と言われた後だっただけに、ショックが大きかったです。
転職決定の理由
転職活動では、以下の基準で会社を選定。
・グローバルチーム
・事業会社の場合は興味のある分野か
・年収:前職の給与水準を維持
・副業・リモート可能
私自身、飽きっぽい性格なので事業会社一筋でしたが、コンサルタントもありかも、と思い直しました。
会社によっては、入社前の段階から自社へのコミットメントを求められたのですが、転職を決めた企業は適度な距離感で接してくれたのが良かったです。マネージャーが交代した、というネガティブな情報を隠すことなく公開してくれたのも決め手でした。
担当コンサルタント:井伊 美代子
新卒で株式会社マイナビに入社し、求人広告の法人営業を経験。
2018年から株式会社リクルートキャリア(現リクルート)に入社。
関西エリア、首都圏エリア大手企業の法人営業に従事。
2023年にsincereed株式会社に参画。