自己紹介

大学時代は土木工学をメインに建設領域を総合的に学び、2014年に新卒でJRに技術系総合職として入社。 土木系統の施工監理部門、計画部門を経て、総務部採用グループにて採用担当として勤務し、主に技術系総合職（建築・土木系統）の採用戦略立案、数値分析・改善などを担当。 担当した年の技術系総合職の内定承諾数を前年比175％に増加する。

その経験を活かし、その後は建設領域に特化した人材ベンチャー企業へ入社し、両面型エージェントとして20代～60代まで幅広く支援。 年間約250名の求職者様との接点を持ち、Will-Can-Mustを踏まえた転職ありきではないキャリア面談を提供しつつ、プレイングマネージャーとして新規入社者のオンボーディングを担当。

2024年よりsincereed株式会社に参画。

 

【ご利用いただくメリット】

1. 建設領域特化の経験：大学時代から建設領域に精通し、今年で15年のキャリアを重ねています。その経験を活かし業界の動向や求人情報に精通しています。

 

2. 幅広いキャリア面談の経験：昨年度は約250名の求職者様とキャリア面談を実施しました。20代から60代、メンバーからエグゼクティブ層まで、幅広いレイヤーの方々の転職支援を行っています。

 

3. 実情に基づくアドバイス：現職の労働環境や雇用条件が他企業と比較してどうなのか、正直にお伝えすることが可能です。

 

4. 精度の高いマッチング：建設業界に特化した求人を蓄積しており、経験やライフプランを考慮した最適なマッチングを提案します。

 

5. 採用担当の視点からのサポート：過去には人事部門で採用を担当していた経験もあり、求職者様と企業様双方の視点を理解し、最適なキャリアパスを支援します。

 

【コンサルティングポリシー】

良い会社を選ぶためには3つの視点があります。

1.仕事…やりがい、キャリア志向

2.生活…負荷、勤務環境、人間関係

3.対価…報酬水準、カーブ、評価、雇用安定性

 

これらの基準は個々の価値観により異なるため、”良い会社”の定義も人それぞれです。 また、人生100年という時代背景を考慮に入れると、これらの視点もライフフェーズに応じて変わっていきます。 そのため、常にこのバランスを見極め、ご支援することを心がけています。

 

「どのエージェントに相談しても同じ求人情報が出てくる」という経験はないでしょうか？ スカウト市場では「即戦力×大規模採用」を求める求人への力学が構造的に働くため、このような状況になりがちです。

弊社では、大手事業会社の建設領域ポジションから、今後の事業成長を目指すベンチャー企業まで、多岐にわたる求人情報を取り揃えております。 そのため、企業名や職種名、肩書だけでは把握しきれない皆様のご希望を詳しくお聞きし、他エージェントでは提案されなかった求人や、ご自身ではなかなか思いつけないキャリアパスを提案することが可能です。

 

人生の重要な分岐点であるキャリア選択には、納得感を持って決定していただきたいと考えています。 そのため、一人ひとりの求職者様と誠心誠意向き合い、サポートさせていただきます。

※場合によっては、現職に留まることをお勧めすることもあります。 全ての人に対して公平に情報が提供され、その情報をもとに能動的に選択することが理想的な社会だと考えています。 どんな小さなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。