NTTデータの平均年収は?低いのは本当?部長・課長など役職・年齢別に解説
2026/04/22

NTTデータの平均年収は?低いのは本当?部長・課長など役職・年齢別に解説

NTTデータは、日本を代表する大手IT企業として高い人気を誇る一方で、「実際の年収はどれくらいなのか」「転職すると年収は上がるのか」といった点は気になる方も多いのではないでしょうか。

 

そこで本記事では、有価証券報告書やOpenWorkの口コミデータをもとに、NTTデータのリアルな年収水準を徹底解説します。

年齢別・職種別・役職別といった多角的な視点から、年収の実態を紐解きます。

 

※本記事は2026年4月に掲載されました。
※記事中の情報は掲載時点でのWeb情報の公開情報を元に弊社が編集・掲載したものであり、企業の公式見解ではありません。
※組織の詳細や制度等は大きく変更になる可能性があります。ご転職を検討の際は、公式HP等で最新の情報をご確認ください。

 

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NTTデータの年収はどれくらい?

NTTデータグループの年収は、有価証券報告書(*1)によると平均年齢39.7歳で、平均年収923.4万円(従業員1,592人)となっており、大手IT企業の中でも高い水準です。

なお、この数値には管理職などの高年収層も含まれています。

 

一方、口コミサイトOpenWorkのデータでは、平均年齢33歳で、平均年収は771万円(回答者1644人)という結果になっています。

こちらは社員の投稿データを集計したものであり、若手〜中堅層の比率が高いため、有価証券報告書よりもやや低い水準になります。

 

有価証券報告書は平均年齢が約40歳と高く、管理職やベテラン層も含まれるため年収が高く出ます。

一方、OpenWorkは平均年齢が33歳と若く、現場の社員の実態に近い数値になるため、よりリアルな体感年収に近いといえます。

 

(*1)参照:有価証券報告書|株式会社NTTデータ(2026年4月現在)

(*2)参照:株式会社NTTデータ|OpenWork(2026年4月現在)

NTTデータの年齢別平均年収

NTTデータの年収は、日本のIT企業の中でも高水準として知られていますが、年代ごとにどのように推移していくのでしょうか。

 

ここでは、OpenWork(*2)の年齢別の平均年収データをもとに、キャリアごとの収入の伸びや特徴を解説します。

 

年齢 推定年収 推定範囲
25歳 536万円 426万円~675万円
30歳 713万円 567万円~897万円
35歳 848万円 674万円~1066万円
40歳 948万円 754万円~1192万円
45歳 1025万円 815万円~1289万円
50歳 1078万円 857万円~1356万円
55歳 1084万円 861万円~1363万円

 

年齢別に見ると、NTTデータの年収は非常に安定した右肩上がりの推移となっています。

 

特に注目すべきポイントは、30歳で700万円を突破すること、そして45歳で1000万円を超えることです。

 

日系大手企業の中でも比較的早い段階で高年収帯に到達しており、ITスキルやプロジェクト経験の蓄積が年収に直結しやすい企業であることがわかります。

 

5歳刻みで年収の伸びを見ると、最も増加幅が大きいのは25歳→30歳のタイミング(+177万円)です。

この背景としては以下が考えられます。

 

  • 若手から中堅への役割拡大(担当→リーダー)
  • プロジェクト責任の増加
  • 評価制度における昇格タイミング

 

つまり、20代後半でどれだけ成果を出せるかが、その後の年収カーブに大きく影響すると言えるでしょう。

 

40代以降も年収は上昇を続けますが、伸び幅は徐々に緩やかになります。

NTTデータの役職別年収(一般職〜管理職)

NTTデータの年収は「年齢」よりも「役職(グレード)」によって大きく決まるのが特徴です。

 

ここでは、OpenWork(*2)の口コミを参考に、一般社員から管理職までの役職別年収をわかりやすく解説します。

新卒〜一般社員(G5〜6):470万円〜650万円

新卒社員であるグレード6(G6)の場合、2026年4月の初任給予定額は、学歴ごとに差が設けられています。

 

修士了で312,000円、学士卒で300,000円、高専卒で282,000円となっています。

学士卒(月給30万円)の場合、年収はおおよそ500万円前後が目安です。

修士卒(31.2万円)であれば年収520万円前後、高専卒(28.2万円)でも470万円前後となります。

 

一方で、新卒でも、上位のグレード5(G5)で入社することもあります。

この場合、初任給が322,540円とさらに高い水準となります。

「グレード5」での入社は誰でも適用されるわけではなく、内定前に学会発表や修士論文などの実績を提出し、その内容が企業側に評価された場合に限られます。

グレード5で入社した場合(月給32.2万円)は、年収550万円前後に到達する可能性があります。

主任(G4):650万〜950万円

主任クラスになると、年収は650万〜950万円程度まで上昇します。

 

新卒入社の場合、早ければ入社4年目で昇格するケースもあり、20代後半〜30歳前後で到達することが一般的です。

 

この段階から裁量労働制に切り替わることもあり、一定時間分の残業代があらかじめ含まれる形になります。

実務だけでなく、チームをリードする役割が求められるポジションです。

課長代理(G3):850万〜1,200万円

課長代理は準管理職の位置づけで、年収は850万〜1,200万円程度となります。

 

新卒入社の場合、最短で6年目ほどで到達するケースもあり、30代前半で年収900万円前後に乗る人も少なくありません。

 

プロジェクトの中核を担う立場であり、進行管理や顧客対応など、マネジメント要素が強まるフェーズです。

一方で、この層にとどまる人も多く、キャリアの分岐点とも言えるポジションです。

課長:1,200万〜1,400万円

課長に昇進すると年収は1,200万〜1,400万円となり、一気に高年収帯へ入ります。

 

完全な管理職として、プロジェクトや組織の収益責任を担うポジションです。

 

ただし、この課長昇進が一つの大きなハードルとなります。

社内試験に合格する必要があり、誰でも到達できるわけではありません。

最短でも30代後半とされており、昇進スピードには個人差が大きく出ます。

部長:1,500万円〜

部長クラスでは年収1,500万円以上となり、担当領域や評価によってさらに上のレンジに到達することもあります。

 

事業単位での意思決定や組織運営を担う経営寄りのポジションです。

 

最短でも40歳前後での昇進が目安とされており、ごく一部の人材が到達するポジションとなります。

NTTデータの職種別年収

NTTデータでは、同じ企業内でも職種によって年収水準に違いがあります。

 

ここではOpenWorkのデータ(*2)を元に、主要職種ごとの平均年収と、その特徴を解説します。

エンジニア・SE

平均年収は717万円で、レンジは280万円〜1300万円となっています。

 

エンジニア・SEはNTTデータの中でも最も人数が多く、いわば基盤となる職種です。

 

年収は30代で700万円前後、40代で900万円台に到達し、安定的に伸びていくのが特徴です。

 

一方で、上限はスキルや役割によって大きく変わり、スペシャリストとしての専門性を高めるか、マネジメントへ進むかで年収に差が出やすい職種といえます。

営業

平均年収は774万円で、レンジは290万円〜1600万円です。

 

営業職はエンジニアよりやや高い水準にあり、成果に応じた報酬の伸びが期待できる職種です。

特に大規模案件や顧客折衝の経験が評価されやすく、実績次第で年収レンジの上限に近づきやすいのが特徴です。

 

また、30代で700万円、40代で900万円台と、年齢に応じた昇給カーブも比較的明確です。

開発

平均年収は791万円で、レンジは315万円〜1800万円と、全体の中でも高い上限を持ちます。

 

開発職は技術力に加えて、設計やアーキテクチャへの関与度が高まるほど評価が上がりやすく、高度なスキルを持つ人材は年収1000万円超も現実的な水準です。

 

35歳で800万円台後半、45歳で1000万円超と、エンジニア職の中でも比較的高い伸びを見せる職種です。

プロジェクトマネージャー

平均年収は965万円で、主要職種の中では最も高水準です。レンジは400万円〜1900万円と非常に広くなっています。

 

プロジェクトマネージャーは、案件全体の進行や収益管理を担う重要なポジションであり、その責任の大きさが年収に反映されています。

 

30代後半から年収900万円を超え、40代で1000万円を突破するケースが多く、NTTデータで高年収を目指すうえでの代表的なキャリアパスといえるでしょう。

コンサルタント

平均年収は747万円で、レンジは400万円〜1280万円です。

 

コンサルタント職は、顧客の課題解決を上流から担うポジションであり、論理的思考力や提案力が求められます。

年収はエンジニアと同程度ですが、上流工程に関わる経験が評価されやすく、キャリアの広がりという点で魅力のある職種です。

 

40歳前後で1000万円に到達するケースも見られます。

企画

平均年収は899万円前後(推定)とされ、レンジは527万円〜1497万円です。

 

企画職は事業戦略やサービス企画などを担うポジションで、会社の方向性に関わる重要な役割を持ちます

。年収は営業や開発よりも高めの水準にあり、経営に近いポジションほど高年収になりやすい傾向があります。

 

45歳で1100万円前後と、長期的に高い年収水準を維持できる点が特徴です。

スタッフ

平均年収は887万円前後(推定)で、レンジは505万円〜1470万円です。

 

スタッフ職は管理部門や専門領域を担う職種で、安定した年収水準が特徴です。

30代で700万円台、40代で800万円台後半と堅実に伸びていきます。

 

突出した高年収というよりは、安定性と長期的なキャリア形成に強みがある職種といえるでしょう。

NTTデータの年収に関する口コミ・評判

まず「日系企業の中ではもらえている」という声が多く見られます。

特に若手のうちは住宅手当の影響も大きく、実質的な可処分所得は高く感じやすい傾向があります。

福利厚生も充実しており、高額医療費の補助など、生活面での安心感を評価する声も少なくありません。

 

一方で、中堅以降になると評価はやや変わってきます。

年次を重ねるごとに昇給幅は緩やかになり、「思ったより年収が伸びない」と感じる人が増えていきます。

特に、住宅手当の縮小や各種手当の見直しが進んでいる点もあり、以前と比べて待遇がやや厳しくなっているという指摘も見られます。

 

また、給与の伸び方としては成果手当による差はあるものの、そのインパクトは限定的で、評価が1段階変わっても年収差はおおよそ50万円程度にとどまります。

 

そのため、外資系企業のように成果次第で大きく年収が跳ねる構造ではなく、あくまで安定的に積み上がるモデルといえます。

 

具体的には、以下のような口コミがありました(*2)。

 

  • 年収は① グレード賃金、 ②成果手当、 ③ 残業代、 ④賞与、 ⑤ 住宅手当からなる。月給は ①+②+③に加え、 通勤手当とスズメの涙ほどのリモート手当で構成される。④ ⑤は年2回のボーナスとして支給される。 ⑤は半年分を2回に分けてまとめて支払われる。主任になると裁量労働制に切り替えることができ、月30hほどの見込み残業代がつく。

 

  • 同じ業界の日系企業の中では、もらえている方だと感じる。 若手や家賃補助をもらえているうちは、特にそれを感じる。ただし、 家賃補助のもらえる期間が短縮傾向にあるのと、 年次を重ねたときの上がり幅は緩やかであるため、中堅くらいから給与面に対する不満が出やすい。また、外資と比べると圧倒的に少ないため、 バリバリ働いて稼ぎたいという人には向いていないと思われる。

 

  • 悪くはないが、やはり管理職になるまでは残業代での稼ぎが大きい。高額医療費の独自付加給付など地味に嬉しい福利厚生も多いが、 家賃手当が35歳までになったり扶養手当が無くなったりと、全体としては少しずつ各種手当が削減され待遇は悪化している。

 

  • グレード給と成果手当で構成される。グレード給は行動評価に応じて数千円毎年定期昇給する(頭打ちあり)。成果手当は業績評価に応じて毎年決定する。 おおよそ1評価変わると年収で50万円程度の差となる。

NTTデータへ転職した場合の年収は上がる?

NTTデータへの転職を考える際、「年収は上がるのか」は多くの人が気になるポイントです。

 

結論から言うと、年収アップは十分に期待できる一方で、すべての人に当てはまるわけではなく、これまでの経験や現在の年収水準によって結果は大きく変わります。

 

NTTデータの年収水準は、日本企業の中でも比較的高く、30代で700万円台、40代で900万円〜1000万円に到達するケースが一般的です。

そのため、現在の年収が500万〜700万円程度の人にとっ

ては、転職によって年収が上がる可能性は高いと言えるでしょう。特に中小SIerや事業会社からの転職では、待遇改善を実感しやすい傾向があります。

 

一方で、すでに高年収のポジションにいる場合は状況が異なります。

外資系コンサルやIT企業など、年収1000万円を超える環境からの転職では、NTTデータの給与レンジに収まる形となるため、年収が横ばい、あるいは下がるケースも見られます。

この点は転職前にしっかりと認識しておく必要があります。

 

また、年収が上がるかどうかは、単純に会社の水準だけでなく、個人の経験やスキルにも大きく左右されます。

たとえば、要件定義や顧客折衝といった上流工程の経験がある人は、即戦力として評価されやすく、提示年収も高くなる傾向があります。

さらに、プロジェクトリーダーやマネージャーとしての経験がある場合は、より上位のポジションで採用される可能性があり、年収900万円以上を狙えるケースも少なくありません。

 

逆に、テストや運用保守など下流工程が中心の経験の場合は、評価レンジが上がりにくく、年収アップも限定的になることがあります。

 

また、未経験に近い転職ではポテンシャル採用となるため、初年度の年収は抑えられる傾向があります。

 

職種による違いも無視できません。

プロジェクトマネージャーや開発職は比較的高い年収水準に到達しやすく、経験次第では大きな年収アップも期待できます。

 

一方で、エンジニアやコンサルタントは安定的に年収が伸びるものの、急激な上昇というよりは堅実なカーブを描くのが特徴です。

 

単に企業のブランドだけで判断するのではなく、自身のスキルや役割がどのレンジで評価されるのかを見極めたうえで転職を検討することが重要です。

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sincereedは、大企業への転職支援に特化したハイクラス転職エージェントです。

各業界に精通したコンサルタントが企業・求職者の両面を担当し、深い理解に基づくマッチングを実現。

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NTTデータで年収を上げるためのキャリア戦略

NTTデータは年功序列の要素を残しつつも、役割や成果によって年収が大きく変わる企業です。

 

そのため、ただ在籍年数を重ねるだけでは大きな年収アップは望みにくく、「どのポジションで、どの価値を出すか」が重要になります。

 

ここでは、NTTデータで年収を伸ばすための現実的なキャリア戦略を解説します。

上流工程へのシフトが最初の分岐点

NTTデータで年収を上げるうえで、まず重要になるのが「どの工程を担当しているか」です。

 

若手のうちは開発や運用などの下流工程からスタートするケースも多いですが、年収を伸ばしていく人は、早い段階で要件定義や顧客折衝といった上流工程へシフトしています。

これらの業務はプロジェクトの価値そのものに直結するため、評価にも反映されやすいからです。

 

実際に、30代で年収700万円を超える層は、単なる実装担当ではなく、「顧客と会話しながら案件を動かせる人材」であることがほとんどです。

したがって、まずは上流工程に関わる経験を積むことが、年収アップの第一歩になります。

マネジメントか専門性かの選択が年収を分ける

30代以降になると、キャリアの方向性がより明確に問われるようになります。

NTTデータでは、大きく分けて「マネジメント路線」と「スペシャリスト路線」の2つがあり、この選択が年収に直結します。

 

マネジメント路線では、プロジェクトマネージャーとして案件全体を統括し、収益や人員をコントロールする役割を担います。

このポジションに進むことで、年収は900万円〜1000万円以上に到達しやすくなります。

実際、職種別でもプロジェクトマネージャーは最も年収水準が高い領域です。

 

一方で、専門性を極めるキャリアも存在します。

クラウドやデータ分析、AIなどの領域で高い技術力を持つ人材は、スペシャリストとして評価され、同様に高年収を実現することが可能です。

ただし、このルートは「誰でも到達できるわけではない」ため、明確な強みを持つことが前提になります。

「大規模案件」の経験が評価を押し上げる

NTTデータにおいては、どの案件に関わってきたかも非常に重要です

特に、大規模かつ影響力の大きいプロジェクトの経験は、そのまま市場価値や社内評価に直結します。

 

例えば、数億円規模の案件や社会インフラに関わるプロジェクトに携わった経験は、単なる開発経験よりも高く評価されます。

これは、難易度の高い調整力やリスク管理能力が求められるためです。

 

そのため、年収を上げたいのであれば、「どの案件に入るか」にも意識を向ける必要があります。

アサインされた仕事をこなすだけでなく、より大きなプロジェクトに関わる機会を自ら取りにいく姿勢が重要です。

評価される人は「成果を言語化できる」

NTTデータは日系企業であり、外資のように極端な成果主義ではありませんが、それでも評価は明確に存在します。

その中で差がつくのが、「自分の成果をどれだけ言語化できるか」です。

 

同じプロジェクトに関わっていても、「売上にどれだけ貢献したのか」「どの程度の規模を任されていたのか」を具体的に説明できる人は、より高く評価される傾向があります。

逆に、業務内容を抽象的にしか伝えられない場合、実力があっても評価に反映されにくくなります。

 

年収アップを目指すのであれば、日々の業務の中で「自分がどんな価値を出したのか」を意識し、それを第三者に伝えられる状態にしておくことが重要です。

転職も含めた「外の市場価値」を意識する

最後に重要なのは、社内だけでなく「外の市場」での価値も意識することです。

 

NTTデータは安定した企業である一方、年収の上がり方は比較的緩やかです。

そのため、一定の経験を積んだ後に外資コンサルやメガベンチャーへ転職し、年収を大きく引き上げるというキャリアも現実的な選択肢となります。

 

また、外の市場価値を把握しておくことで、社内での評価や交渉にも活かすことができます。

自分のスキルがどの程度の年収レンジで評価されるのかを知っておくことは、長期的なキャリア戦略において非常に重要です。

よくある質問

NTTデータへの転職を考える方によくある質問を紹介します。

Q. NTTデータの昇格のタイミングを教えてください。

一般社員の昇格タイミングは10月となります(*3)。

Q. NTTデータの有給はどのくらい取得できますか?

年間20日間の有給休暇(年次休暇)があります。なお、経験者採用での入社初年度は入社月により異なります。それ以外にも夏季休暇(5日間)や、年末年始休暇、ライフプラン休暇など、定期的に一定の休みを取ることを推奨しています(*3)。

Q. NTTデータには寮や社宅、住宅補助はありますか?

寮や社宅はありませんが、住宅補助費があります。月次の補助として、独身者の場合は首都圏・35歳以下であれば月額42,500円の住宅補助が支給されます。加えて、入社3年目終了までは自立支援金として月2万円が上乗せされるため、若手のうちは実質的に6万円以上の補助を受けられる計算になります。一方で、既婚者など独身者以外の場合は、同条件で月額72,250円とさらに手厚い水準となっており、ライフステージに応じて支援が強化される設計になっています(*4)。

Q. NTTデータの賞与はいつ支給されますか?

年2回、6月と12月に支給されます(*4)。

Q. NTTデータには育児・出産に関する福利厚生は何がありますか?

ビジネスの最前線で長期的に活躍するために、仕事と育児を両立するための様々な支援制度を整備・拡充しています。通勤緩和措置など 、下記(※) がついているもの以外は男性社員も取得・利用可能であり、育児休職を取得する男性社員も増えてきています。

  • 育児休職
  • 育児のための短時間勤務(1日4・5・6時間のいずれかを選択、子が小学校3年生まで)
  • 育児期間中の時間外、深夜勤務等の制限
  • 企業内託児所
  • テレワーク制度(在宅勤務制度)
  • ライフプラン休暇(不妊治療やパートナーのつわり・出産、育児など)
  • つわりなどによる病気休暇及び通勤緩和措置(※)
  • 妊娠中及び産後の定期健診受診にかかる措置(※)
  • 出産休暇(※)

など(*3)

 

(*3)参照:よくあるご質問|経験者採用|株式会社NTTデータ(2026年4月現在)

(*4)参照:募集要項|株式会社NTTデータ(2026年4月現在)

まとめ

NTTデータの年収は、有価証券報告書ベースでは約923万円、OpenWorkの口コミベースでは約770万円と、見るデータによって差はあるものの、いずれも日本のIT企業の中では高水準に位置しています。

 

年収は年齢とともに安定して上昇し、30代で700万円台、40代で900万〜1000万円に到達するのが一般的なカーブです。

 

また、年齢以上に「役職(グレード)」の影響が大きく、課長クラスに昇進できるかどうかが年収1000万円の大きな分岐点となります。

 

職種別ではプロジェクトマネージャーや開発職が高年収帯に到達しやすく、上流工程やマネジメント経験が評価を大きく左右します。

 

一方で、給与の伸びは外資系企業と比べると緩やかであり、「安定して高いが、爆発的には伸びない」という特徴が見られます。

 

そのため、NTTデータは若手にとっては非常に恵まれた環境でありながら、中長期的に高年収を目指す場合は、マネジメントへの昇進や専門性の確立、さらには外部市場も視野に入れたキャリア設計が重要になります。

 

総じて、NTTデータは「安定性と高水準のバランスが取れた企業」であり、堅実にキャリアと年収を伸ばしたい人にとって有力な選択肢と言えるでしょう。

 

なお、ハイクラス転職エージェントsincereedではNTTデータへの転職支援実績も豊富にあるため、ご興味のある方は一度ご相談ください。

 

大手企業への転職を考えている方へ

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また、sincereedでは公式Youtubeチャンネル(大企業転職チャンネル)にて、大手企業の解説や転職ノウハウなどを発信しています。

 

NTTデータに興味のある方は、以下の動画をご覧ください。









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