Webサイト開発PMから大規模プロダクト開発PMへのキャリアアップを実現
ご経歴と転職理由
SES 企業にて様々なプロジェクトに参画後、大手人材サービス企業に転職。自社のWebサイト構築や、Webアプリケーション開発におけるプロジェクトリーダーとして従事していました。要件定義、進捗管理、仕様策定、開発、QA 、実装環境の構築等、ビジネスサイドとエンジニアリング双方の推進役として多面的な経験があります。
大手人材サービス企業では、サイトフルリニューアルのPMとして、無事ローンチまで担うことができました。一定の経験ができたという体験から、今後はより大きな規模感、大きなプロダクトのある環境での開発PMとしてさらに成長していきたいと思い、活動を開始しました。
転職エージェント選び
転職希望先の情報に強いエージェントという軸で、合計で3社を活用しました。具体的には、 スタートアップ系企業に強いエージェント、固有企業に強いエージェントを選定。sincereed社はリクルート社の情報が豊富という点に惹かれ、登録させていただきました。
活動にあたっての準備
一般的な対策としては、転職サイトの情報などを基に、転職理由や自己PRを整理しました。 一方で、企業特有の選考ポイントは、エージェントさんにお伺いし、場合によっては事前に模擬面接もしていただきました。sincereed社はリクルート社の面接対策を熟知されていらっしゃり、非常に参考になりました。
活動で苦労した点
活動当初は面接でうまく自分のキャリアの展望を伝えることができず、選考通過に苦戦しました。面接対策で改めて、「転職理由~志望動機~中期のキャリアビジョン」を整理していただいてからは、複数社から内定を得ることができました。
転職決定の理由
年収が希望以上であったことに加え、これまでのWebサイトのプロジェクトマネジメント業務を活かしながら、多用な領域かつ、ビジネスサイドへの知見も身につけることができるという環境に興味を持ち、転職を決めました。
転職エージェントからのコメント
転職サイトの開発PMのご経験があるため、ビジネスサイドの見立てもありながらコミュニケーション能力も高い求職者様でした。これまでのご経験からPMのキャリアを志向している方でしたので、リクルート社の開発PMポジションはベストマッチした印象です。比較的スムーズに意思決定されました。
担当コンサルタント:南雲 亮
2008年株式会社リクルートキャリア(現リクルート)に入社。
キャリアアドバイザー、マーケティング企画・DX推進マネジャー、HR領域のSaaS新規事業開発・サービス企画部長を歴任。
2021年にsincereedを創業。