Web制作会社でのデザイナー経験を活かし、大手事業会社のWebディレクターへキャリアアップ
ご経歴と転職理由
WEB制作会社にて、Webサイト制作(webデザインとコーディング)、Webサイト納品後のマニュアル作成、オウンドメディア運営(Web戦略に関する記事執筆や外注など)、Webサイト更新代行サービス(サムネイル、バナー制作、記事のレイアウト調整など)、Webディレクション業務(スケジュール管理、メール対応、納品チェックなど)などに従事。会社の代表と従業員2名の計3名という少人数で仕事をしてきたため、幅広い業務に挑戦し、柔軟に対応してきました。
今後はデザイナーを突き詰めていく方向性ではなく、ディレクターやマーケターとして、Web制作経験を活かしながら、よりビジネスをグロースをさせていくような仕事をしたいと思ったのが転職活動のきっかけです。
転職エージェント選定
大手スカウトサービスを1社のみ活用していました。エージェントさん側から自分に合った求人を提案していただけるので、働きながらでも転職活動がしやすかったからです。 7社ほどのエージェントさんと面談しましたが、その中で「一番信頼できる」と感じたのが、sincereedの藤沼さんでした。実際に、面接のアドバイスや書類の添削など、とても親身にサポートしていただいたお陰で志望企業の内定を獲得できたと思っています。
活動で苦労した点
現職のWeb制作業務が忙しい時期と転職活動が重なってしまったため、転職活動の時間を確保するのに苦労しました。自分がやるべきタスクに優先順位と「何時までにこれを終わらせる」と細かくスケジュールを立てて、1つずつ着実に対応し、時間を確保しました。
転職決定の理由
WebマーケターやWebディレクターなど、Web制作業務の上流となるポジションを募集している企業を探していました。また、Webメディア運営の経験があるため、Webマーケティングの中でも、SEOやコンテンツマーケティングに深く携われるポジションを中心に応募しました。
その中で決め手となったのは、
・社員の人柄の良さを面接で感じた点
・募集していた事業内容がまさしく私が転職軸にしているものだった点
・会社のビジョンに共感した点
・大手ということで安定と将来のキャリアパスが無限に描けると感じた点
でした。
担当コンサルタント:藤沼 渉
新卒で教育業界を経験した後、2007年から大手人材総合会社マイナビに入社。
人材派遣の営業マネージャーを経て、Web・IT・クリエイティブ領域の人材紹介キャリアアドバイザー/マネージメントを担当。
2022年にsincereed株式会社に参画。