ご経歴と転職理由

デジタルコミュニケーションサービスを提供する企業にて、コールセンターの設立と運営を担当。カスタマーサクセス部門の立ち上げや、新規サービスの運用体制の構築、業務プロセスの設計にも従事してきました。

転職を絶対にする、という強い意志は正直なかったです。ただ、自身のスキルを活かして別の環境へチャレンジすることで、自分に自信をつけたいという気持ちが出てきたため、転職を決意しました。また、現職の仕事の区切りがついたこと、家庭の事情なども考慮すると今年がベストだと感じ、「良いご縁があれば」という気持ちで転職活動を始めました。

転職エージェント選定

転職活動は、大手エージェントに以前登録していた職務経歴書の更新から開始。何名かのヘッドハンターの方からメッセージをいただきましたが、sincereed様からのオファーが気になっていた企業であったこと、担当してくださった井伊様の熱量をメールから感じたことも重なり、一度お話を伺うべく貴社へ連絡いたしました。また転職を急かすのではなく、現状の整理からお話できそうだという安心感も、sincereedを選んだ理由の一つです。

活動で苦労した点

転職活動で苦労した点は、現職の仕事と家庭の両立です。オンライン面接であれば比較的調整しやすかったのですが、現地での面接となると、スケジュール調整に苦労しました。また、仕事と家事・育児の合間にWebテストを受ける必要があり、疲れているときは集中力を保つのが難しかったです。 対策として、多くの企業の選考を同時並行で進めるのではなく、無理のない範囲で少しずつ応募するよう調整していました。結果的には、仕事と家庭の両立を図りながら、各面接やテストにしっかりと準備をして臨めたので良かったと思います。

転職決定の理由

転職活動では、以下の選定基準を設けていました。

・自身のスキルが活かせる業務内容

・リモートワーク可

・自身が興味のある業界（最終的には優先順位を下げました）

・現職の年収を維持できるか

これらの観点から、井伊様に企業をピックアップしていただき、興味を持った企業へ応募しました。

最終的に転職を決めた理由は、これまでの職務経験が活かせそうだと感じたからです。また、面接でお会いした方々の人柄に惹かれたのも、決定企業を選んだ理由の一つです。 現職の居心地の良さがなくなったとしても、この方達と一緒に仕事をしてみたいという気持ちが勝ったのもポイントでした。 転職には不安もありましたが、井伊様から「今後のキャリアにプラスになる」という言葉をいただき、最後の一歩を踏み出す大きなきっかけになったと思います。