希望が全て叶った理想的な転職活動!スキルが活かせる理想の会社でキャリアアップ
ご経歴と転職理由
大学院卒業後、大手シンクタンクへ入社。官公庁や地方自治体にて調査分析・プロジェクト推進・コンサルティング業務などに従事しました。2社目ではUXリサーチャーとして、健康食品メーカーのECサイト刷新、大手製造企業の新規事業・サービス創出におけるコンセプト設計、大手自動車メーカーの自動運転プロジェクトなどに携わってきました。UXリサーチの他、UXデザイン・プロジェクトマネジメント・メンバーマネジメントなども担当しています。
現職ではマネージャーとしてチームを率いており、若手メンバーが一定レベルに達するまでは育成に注力したいと考えていました。その中で、メンバーの成長を日々実感するようになり、彼らに任せても大丈夫だと判断。一度自分のキャリアを考えてもよいタイミングなのでは、と考え始めたため、転職を決意しました。
転職エージェント選定
転職活動では、ハイクラスな案件を多く扱っている大手転職エージェントを複数利用しました。以前の転職活動時、エージェントサイトに登録すると多方から連絡をいただけたため、今回も同じように登録。自身の業界に精通しているエージェントとじっくり話をしていくのが、最も合理的だと考えていました。 sincereedを選んだ理由は、多くのエージェントさんから連絡をいただく中で、貴社から最初にご提案いただいたためです。その求人は、私の職種や業界(UXデザイン)への理解が最も深そうな内容だったため、優先的に返信させていただきました。
活動で苦労した点
転職活動では、企業選定の軸として「自分のスキルを活かせること」「社会貢献できること」を掲げていました。その中で、応募する企業の事業がどのように社会貢献に繋がるのか、言語化するのに苦労した次第です。 情報収集にはChatGPTも活用。得られた情報は精査する必要はありましたが、的外れな内容はほぼ見当たらなかったため、効率よく転職活動を進められました。
転職決定の理由
転職先の選定基準は、以下の4点です。
・現在の仕事に影響を与えないこと(自社の主要クライアントとの関係性)
・自分のスキルを活かせること
・社会貢献に繋がる仕事であること
・年収が現職以上になること
現職を今すぐ辞めたい、という強い気持ちではなかったため、余裕を持って厳選できたと思います。選定基準を全て満たす企業からオファーをいただけたのが、転職の決め手となりました。 内定先は想定外の会社でしたが、社会貢献性が高く、自分のスキルを活かせるポジションであったため、転職を決意。本当に良いタイミングで巡り合えたと感じています。
担当コンサルタント:井伊 美代子
新卒で株式会社マイナビに入社し、求人広告の法人営業を経験。
2018年から株式会社リクルートキャリア(現リクルート)に入社。
関西エリア、首都圏エリア大手企業の法人営業に従事。
2023年にsincereed株式会社に参画。