大手外資系コンサル会社から希望の転職先へ!新たな領域でキャリアアップを果たす
ご経歴と転職理由
大学卒業後、セキュリティ関連会社へ入社。情報セキュリティ担当として、脆弱性診断や監視運用サービスの提案、サービス開発などに従事していました。2011年には大手外資系コンサルティング企業に転職し、IPSサービス・Webゲートウェイサービスの開発・運営を担当。製品のトラブル対応においては、海外メーカーのエンジニアと直接交渉するなど、グローバルなコミュニケーション能力を活かしてきました。また、複数のパートナービジネスの立ち上げにも携わり、チームマネジメントも担当しています。
現職ではマネジメント領域でのキャリアアップを想定していましたが、待遇面での不安が目立つようになり、他社の検討を開始。入社時点から現在にかけて、会社の変化が自身の志向と不一致を起こすようになったのも、転職を考え始めたきっかけです。
転職エージェント選定
転職活動では、大手転職エージェントを主として利用。そこでお声がけいただいた中から、sincereed様と他社を活用いたしました。それぞれの支援スタイルの違いから、多様な企業を紹介していただけると考えていた次第です。 結果として、両者から魅力的なポジションを紹介していただきましたが、特にsincereed様を選んだのは、私の意図を汲み取った細かな配慮があったためです。まさに、私が転職エージェントに求めていたサービスを提供してくださったと感じています。
活動で苦労した点
自身のキャリアから考えると、今回挑戦した業種や企業は難易度が高かったと思います。そのため面接対策には苦労しましたが、貴社から提供いただいた情報やフィードバックのおかげで、しっかりと準備が進められました。管理職として働きながらであったのも、転職活動の難易度を上げた要因の一つです。 幸運にも、私の経験やスキルに合致する企業を紹介いただき、自然とクリアすることができました。
転職決定の理由
転職活動では、ユーザー企業をメインに、コンサルティング系の企業も併願。企業選びの基準としては、以下の3点を重視しました。
・知名度が高い、または上場企業であること
・待遇面が良いこと
・企業の主力事業に興味を持てるか
決定企業を選んだ理由は、これらの基準をすべて満たしていたためです。特に、これまで経験できなかった事業に携われる点は、非常に魅力的でした。
担当コンサルタント:三宅 貴史
新卒で東証一部上場のノンバンクに入社し法人/個人営業を経験。
2018年に株式会社ジェイエイシーリクルートメントに入社。
主に金融・Fintech領域のミドル・ハイクラス層の方の転職ご支援を担当。
2023年にsincereed株式会社に参画。