大手メーカーの研究開発職からキャリアアップを実現!エージェントとの綿密な相談が成功の鍵
ご経歴と転職理由
大学卒業後、大手メーカーの研究開発職として入社。主に新商品の開発を担当していました。企画部へ異動した後は、広告宣伝の業務に携わっています。顧客調査や研究開発職時代の知見を活かし、ブランドの訴求点を明確化。制作会社との連携でクリエイティブを追求し、購入意向を上げる施策に注力しました。
人事評価のフィードバックを受け、自身のキャリアを改めて考えたのが転職のきっかけです。転職活動は初めてだったため、まずは大手転職エージェントへ登録。自分の市場価値を把握することから始めました。様々な企業の求人情報を検証した中で、さらに成長できる可能性を感じたため、転職を決意しました。
転職エージェント選定
周囲の転職経験者が大手転職エージェントを利用していたこともあり、私も転職活動の際に登録。現在の仕事で培った経験を活かせる企業で、かつ条件面でもステップアップできるような会社を探していました。そんな中、キャリアアップ支援に強みを持つsincereed様からメッセージをいただき、面談を依頼。 今後のキャリアや業界選びのポイントについて親身にアドバイスをいただき、転職活動が初めてだった私にとって、非常に心強い存在でした。そのため、継続して利用させていただいた次第です。
活動で苦労した点
キャリアアップを目指して転職活動を始めましたが、当初は転職の軸が定まっておらず、選考に進むための準備も不明瞭な状態でした。私自身、他社と対話しながら考えを整理していくタイプなので、エージェントの方と頻繁に連絡を取り、時間を割いて相談に乗っていただきました。 ご一緒に志望動機の深堀りや、面接対策を練っていただいたため、転職活動を無事乗り越えられた次第です。
転職決定の理由
自己分析を通して、私はBtoCの事業を展開するメーカーで、商材を扱う仕事にやりがいを感じていたことに気づきました。そのため転職活動では、BtoC向け事業を展開している企業を中心に検討。規模感としては前職と同等か、それ以上の企業でキャリアアップを目指したいと考えていました。
最終的に転職を決めた企業は、これらの条件を満たしていただけでなく、説明会などを通して、自分のキャリアをさらに成長させることができると感じました。面接後のフィードバックでは、私の人柄についても触れていただき、人間性を重視して評価してくださったと感じた点も、入社を決めた理由の一つです。
担当コンサルタント:吉田 早苗
新卒で大手アパレルメーカーに入社し法人営業に従事。2017年に株式会社リクルートキャリア(現リクルート)に入社。キャリアアドバイザーとして、主に金融領域・第二新卒の全営業領域を担当し、約500名の方の転職実現を支援。2024年よりsincereed株式会社に参画。