大手SIerからHR領域のリクルートへ。キャリアアップと年収アップを同時に実現!
2024/03/06

大手SIerからHR領域のリクルートへ。キャリアアップと年収アップを同時に実現!

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ご経歴と転職理由

2013年に大手SIerへ入社。官公庁向けのシステム開発プロジェクトに携わり、要件定義、基本・詳細設計、製造、単体・結合・総合・顧客受入テストなど、システム開発の一通りの工程を担当してきました。
2016年に社内公募制度を利用し、ITデジタル統括本部へ異動。データ分析のノウハウ・ナレッジ集約業務や業務効率化ツール(RPA)のサービス立ち上げに携わりました。その後はデータ分析領域のソリューション提案やプロジェクトマネジメント、サービス企画業務に従事。事業部内での表彰を複数回受賞しています。

 

転職理由としては、現在の職場で自分が当初得たいと思っていたスキル・知識・経験がある程度積み上がり、次のステップに進みたいと考えたためです。会社としての異動が少なく、自分の思い描くキャリアを社内で実現するのが難しいと感じたのも、転職理由のひとつです。

転職エージェント選定

転職活動の開始当初は他転職サイトを登録し、複数社と面談を実施しましたが、結果的に応募を出したのはsincereedさんから紹介された会社のみでした。
その後、大手スカウトサービスからメッセージを頂いたのがきっかけで、転職活動がより捗りました。エージェントの方のご紹介文に「大手事業会社に強みあり」との記載があり、私自身コンサルやベンダーではなく事業会社を希望していたこともあり、sincereedさんへご連絡させていただいた次第です。

活動で苦労した点

転職活動で苦労した点は、大きく分けて2つあったと思います。

 

1つ目は応募書類の作成で、特に履歴書と職務経歴書の作成で苦労しました。過去の経験を棚卸しながら自分の強み・転職動機を深掘り、普段あまり考えていなかったことに向き合う時間が必要だったため、現職や大学院がある中での時間確保が大変でした。

 

2つ目は、どの会社を優先して転職活動を進めていけば良いのか、判断が難しかった点で苦労しました。その際は、担当のエージェントの方が私自身の各社への志望度を再確認していただき、さらに「この会社は一旦保留という形で調整できますよ」といったアドバイスまでいただけたので、非常に助かりました。
また面接日程が詰まっている時期などは、日程調整などもご配慮いただき、各社とも柔軟に調整いただいたので非常に有り難かったです。

転職決定の理由

選定基準としては、過去の経験から、転職先ではビジネスサイドでより戦略的な業務にあたりたいと考えていました。大学院での学びを活かしたい、という思いもあり、可能であればHR領域に携われるような会社・仕事を希望していました。

 

決定企業を選んだ理由は、自分の転職軸へのフィット感が非常に高い会社・ポジションだったためです。当初から第一志望とさせていただいたため、という理由もあります。ただ、第二志望としていた会社からも内定をいただき、そちらの方がオファー金額が高かったため、第一志望の会社から内定をいただいた後に少し迷いました。
しかし当初の転職目的であった、自分のやりたい仕事ができる会社・ポジションで働く、という要素がより重要だと思い、第一志望の会社への転職を決めました。

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担当コンサルタント:井伊 美代子

井伊 美代子

新卒で株式会社マイナビに入社し、求人広告の法人営業を経験。
2018年から株式会社リクルートキャリア(現リクルート)に入社。
関西エリア、首都圏エリア大手企業の法人営業に従事。
2023年にsincereed株式会社に参画。

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