大手小売の金融部門からソフトバンクへ転職!理想のキャリア実現が叶えられる理想の環境へ
ご経歴と転職理由
大学卒業後、2013年4月に大手小売企業へ入社。2年間の店舗経験を経て、2015年4月より本社の金融部門へ異動しました。そこでは、金融サービス設立の為のPMO業務を経験。その後、自社発行ブランドプリペイド・クレジットカードの新規金融商品開発・営業企画に従事しました。
現在は金融サービス部マネージャーとして、決済代行支払における手数料改定の実現に向けた、契約先企業との手数料交渉業務や新規スキーム検討業務などに従事しています。
現職で業務に携わっている中で、自分の仕事にフルコミットできないと感じ、思考をクリアにしたく転職活動を開始。その中で自分のやりたいことが明確になり、理想のキャリアビジョンが転職を通じて実現できるのでは?という考えに至った末に、転職を決意しました。
転職エージェント選定
企業やエージェントと直接やりとりできる点に魅力を感じ、大手エージェントにて転職活動を開始。その中で白石様からご連絡をいただき、ご経歴やメール文面からお人柄を感じたため、コンタクトを取らせていただきました。
可能であれば転職活動のご支援をいただきたいと感じ、面談の機会を頂戴いたしましたが、面接の中でも親身に且つ的確に私の想いをご理解・解釈いただきました。また条件に見合う案件を迅速に見つけていただいたため、安心してお任せしたいと感じたことが、sincereedを選んだ大きな理由です。白石様にお任せして良かったと心から感じています。
活動で苦労した点
転職活動で最も苦労した点は、自分の考えを言語化することでした。これまで実施してきた業務内容の説明については、特に問題ありませんでしたが、今後何をしたいかを話す際に苦労しました。
白石様がご教示いただいたフォーマットに下地を書き、何度もアドバイスをいただいたおかげで、情報の整理とともに言語化ができたのだと感じています。「ここはもう少し具体的に」と個別にご指摘いただいたことで、自分の考えを深められたと思います。
転職決定の理由
転職先となる企業は、今後この会社でやりたいことが出来るのか、自身が成長できる環境なのかという観点で選びました。また面接を受けている中で、その企業のカルチャーを肌で感じつつ、自身の価値観とフィットするのかも判断していたのかと、今振り返ってみて感じます。
決定企業ではキャリアビジョンが実現できる、自己成長できる環境が整っていると思い、転職を決めました。合計4度の面接を経て、先方から「一緒に働きたい」と意思表明をいただき、自分としてもこの方々と働きたいと感じたのも、決定企業を選んだ理由の一つです。
担当コンサルタント:白石 巴実
2007年に株式会社リクルートスタッフィングに入社、法人営業を経験。
2012年に株式会社リクルートキャリア(現リクルート)に入社。IT領域のキャリアアドバイザー、新人育成リーダー業務に従事。
2019年からSaaSスタートアップ企業での採用責任者を務める。
2022年にsincereed株式会社に参画。