ご経歴と転職理由

新卒で新聞社へ入社し、ライター（取材記者）と校閲を経験しました。その後、人材関連IT企業へ転職し、記事コンテンツやプレスリリースといった発信物のブラッシュアップ（リライト・編集、監修）を担当。現在はWebマーケティングのベンチャー企業（東証グロース上場）でWebコンテンツの編集を担当しています。

転職理由は、事業会社での中長期的なキャリアアップが必要だと感じたためです。現職のWebマーケティング支援企業では、ある程度成果は出ており好調なのですが、顧客都合でプロジェクト終了となることも多々あり、将来性に不安を感じていました。

転職エージェント選定

転職サイトは大手エージェントを1社のみ利用。人材紹介会社はsincereed様と他1社を活用させていただきました。基本的には、大手エージェントでスカウトをくださったヘッドハンターの方に相談しながら、希望する求人をご紹介いただきました。

転職活動が順調だったのは、sincereed様から迅速にスカウトをいただけたのが何よりかと思います。また、希望する条件に合致する求人が多かった点や、面接対策にも対応していただけた点も好印象でした。

これまでのキャリアで面接対策を受けたことが無かったのですが、今回の転職活動を通じて自分の弱点が可視化されたのが、内定につながったのだと感じています。

活動で苦労した点

転職活動で最も苦労した点は、他企業の代表との最終面接で不合格になったことです。当時は何が問題だったのかが理解できず、今後の転職活動に向けて非常に焦っていたのを覚えています。sincereed様にご支援いただいてからは、自分の弱点や面接での適切な振る舞い方も理解でき、その後の面接では順調に進められました。

転職決定の理由

転職先の選定では、自分の希望する職種・キャリアにマッチするかを重視していました。また、採用へのモチベーションが高そうな企業を優先してエントリーしました。

決定企業では職種と業務内容がマッチしており、この会社で働くイメージが明確に持てたため、内定後すぐに承諾。採用企業のマネージャー・役員などの人柄も入社前に確認できたため、安心しています。