掲載日 ・ 2026/09/28
株式会社荏原製作所
株式会社荏原製作所:F6030/生産支援課長(グローバル生産改善・生産DX)/藤沢事業所
1,180~1,490万円
神奈川県
荏原製作所
機械
生産技術・製造技術(機械・自動車)
1000万~
会社名
株式会社荏原製作所
会社概要
-世界の社会インフラ・産業・くらしを5つの事業領域で支える-
荏原グループは「建築・産業」「エネルギー」「インフラ」「環境」「精密・電子」の事業領域に渡って,身近なくらしに不可欠な社会インフラや世界の産業・くらしを支えています。
安全・安心かつ快適な生活を実現し,産業の発展,さらには環境エネルギー問題の解決にも貢献する,優れた製品技術や取り組みについて各事業ごとに以下ご紹介します。
■建築・産業カンパニー
生活を支える水の給排水,ビルや商業施設の冷暖房や給排気,工場で使用する各種液体の移送,生産工程における冷却など,多様なニーズに応えるポンプ,送風機,冷凍機,冷却塔を幅広く提供しています。
■エネルギーカンパニー
石油・ガス,電力,そして水素などの次世代エネルギーを主な対面市場としています。エネルギー領域で,ポンプ,コンプレッサ・タービンなどの優れた機器とサービスの提供を通じて最良のソリューション提供者となることを目指します。
■インフラカンパニー
ポンプ場・下水処理場・浄水場・トンネルなどのインフラ施設において,新規建設からアフターサービス・点検整備まで一貫したサポートをします。
■環境カンパニー
燃焼・ガス化技術を基に,都市ごみ焼却施設を中心とした廃棄物処理施設の設計から運営管理まで,衛生的な都市環境と安全・安心な生活を支えています。
■精密・電子カンパニー
半導体やフラットパネルディスプレイなどの製造に必要なドライ真空ポンプ,半導体を生成するウェーハをナノレベルで平坦化するCMP装置などを提供し,進化する高度な情報化社会の実現を支えています。
‐未来に向けた、新たなプロジェクトが進行中‐
■5つの新規事業「水素」「航空宇宙」「エコ・GX」「マリン」「バイオ」
荏原が保有する技術で、今後の世界の展望を基にした
新たな社会課題とニーズに対応し、持続可能な社会を支える新規事業の創出に取り組んでいます。
ポジション
F6030/生産支援課長(グローバル生産改善・生産DX)/藤沢事業所
仕事内容
【業務内容】
生産支援課長として、グローバル生産基盤の強化と標準化、および次世代工場に向けたDX構想の主導と推進責任を担っていただきます。
1)グローバル生産基盤の強化・標準化の統括
・TPS(トヨタ生産方式)、IE手法に基づく生産改善活動の主導
・海外生産拠点に対する現場改善、生産性向上、在庫適正化の直接支援と主導
・グローバル生産改善体制強化の企画/立案
2)次世代工場・生産DX / デジタルツイン構想の主導
・AI、IoT活用、製造実行システム(MES)や新基幹システムとの連携による生産プロセスの可視化、自動化の推進
・将来的な「デジタルツイン(シミュレーションに基づく迅速な意思決定)」実現に向けた現場データの収集、標準プロセス化の指揮
3)組織マネジメントと人材育成
・課員の能力開発と育成、及びチームのエンゲージメント向上
※変更の範囲:会社の定める業務
【募集部門】
建築・産業カンパニー SCM統括部 SCM推進部 生産支援課
【生産支援課とグローバルSCM管理課の違い】
生産支援課(本ポジションの役割):
主に部品領域(調達・物流)や工場プロセス改革にフォーカスし、現場に近い施策(現場改善、工程合理化、在庫削減)を主導します。営業と需給調整を行いながら「部品を調達し組み立てて出荷する」一連の現場オペレーションの生産性向上に責任を持ち、現場で得られた改善ノウハウを標準化して海外拠点へ展開する役割を担います。
グローバルSCM管理課(F5051):
主に完成品在庫の販売拠点側管理や生販連携、需要予測といった上流の計画・管理業務を担当します。供給戦略の立案や営業との需給予測、グローバル拠点の計画コーディネートなど、計画・管理業務が中心となります
【募集背景】
当社は中期経営計画「E-Plan」で掲げた更なる成長を目指し、グローバルでの競争力強化およびサプライチェーン全体の再構築を進めています。
現在、国内拠点でのTPS推進や脱属人化を進めるとともに、イタリア・ブラジル・インドネシアなど海外主要生産拠点への改善支援・改善技術の展開を加速させています。これらの重要プロジェクトを総指揮し、「現場の個別改善(部分最適)」を「グローバル標準の仕組み(全体最適)」へと昇華させられる変革型の課長職を募集します。
【キャリアステップイメージ】
本ポジションは、「グローバル生産基盤の強化と生産DX推進」を実務と組織の両面からリードすることができます。
短期(1~2年):
生産支援課長として現場で蓄積された改善ノウハウを「標準ナレッジ」としてテンプレート化し、グローバル展開の基礎を確立します。また、藤沢工場および主要海外生産拠点を巻き込むグローバル生産改善体制を構築し、改善活動を通して生産基盤の基礎固めを図ります。
中期(3~5年):
デジタルツイン構想の立ち上げなど、SCM統括部全体の重要施策を牽引する中心人物として活躍いただきます。また、次世代工場に向けたDX推進とグローバルでの生産改善を主導し、主要海外拠点(イタリア・ブラジル等)の重点改善プロジェクトを成功に導き、生産基盤を確固たるものとします。
将来的なキャリア:
グローバルSCMのトップマネジメント(SCM推進部長)、海外主要製造拠点のトップ(海外工場長・現地法人責任者)など、当社のモノづくり経営を支える幹部ポジションへのステップアップが可能です。
出張は国内外で発生し、将来的には海外拠点での駐在・統括業務も想定されます。
【当部門の役割・業務概要・魅力】
生産支援課は単に生産改善支援により現場を維持・管理するだけの部署ではありません。全体最適の視点で生産プロセスを「標準化」し、「蓄積したナレッジ」、「現場の改善」、「DX戦略」を融合させることでグローバル生産基盤を強化する役割を担っています。
【部門の特徴】
・現場のリアルな課題解決から、最新デジタル技術を活用したSCM最適化まで、一気通貫で手腕を発揮できます。
・リードタイム短縮や在庫削減、コスト低減の成果で直接利益改善に寄与します。
・少人数精鋭のチームであり、課長として迅速な意思決定と変革を牽引できます。
求める経験・スキル
▼必須要件
・製造業における生産技術、製造技術、生産管理、またはIE/TPSベースの改善実務経験
・課長/リーダー等として部下の育成・評価を行った経験
・海外拠点と協働が可能な英語力
▼歓迎要件
・海外工場への生産ライン導入、生産改善の技術指導
・生産領域におけるDX、AI、IoT、AGV/AMR等の自動化技術やMES(製造実行システム)の導入・立ち上げ経験
・TPSなどの生産改革・品質・原価企画など製造領域の深い知見
・SCM DX/新基幹システム導入の全体マネジメント
・海海外駐在/海外赴任の経験
▼求める人物像
・「部分最適」ではなく「全体最適」で物事を捉え、経営視点と現場視点を往復できる方
・現場のキーマンから海外メンバーまで、情熱と論理(データ)で巻き込める高いコミュニケーション力をお持ちの方
・単なる改善担当で終わらず、仕組みづくり(標準化・DX)によって「次世代のグローバルSCM」を自らの手で作り上げたい意欲のある方
▼使用アプリケーション・資格
※使用経験は必須ではありません
▼学歴
大学卒以上
▼語学 ※TOEICスコアに限定せず、同等の語学力があれば歓迎します。
TOEIC700点以上を必須
業務での英語使用…メール【頻繁にある】/資料・文書読解【頻繁にある】/電話会議・商談【頻繁にある】/駐在【将来的にはある】
欧州・東南アジア・訪米・南米とグローバルに拠点が展開されており、各エリアで円滑なコミュニケーションが図れること