掲載日 ・ 2025/12/19
株式会社みずほフィナンシャルグループ
株式会社みずほフィナンシャルグループ:証券フロント・フルスタックデベロッパー
非公開
東京都
会社名
株式会社みずほフィナンシャルグループ
会社概要
1873年に渋沢栄一が 〈みずほ〉 の前身となる日本初の銀行「第一国立銀行」を設立してから、2023年で150周年。この間、 〈みずほ〉 は産業や社会の将来を見据え、世界最大規模の金融グループ設立や非金融を含めたOne MIZUHO体制など、個や組織を越えた新たな枠組みで世の中に価値を生み出してきました。
2024年4月より、新たなキャリア採用の取り組みとして、みずほフィナンシャルグループ・みずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券・みずほリサーチ&テクノロジーズ5社共通の人事の枠組みに移行。枠のない環境で“自分らしさ”を実現するため、これまで以上に会社の垣根をなくし、〈みずほ〉 のオンリーワンのフィールドで、“自分らしい”成長が可能となります。
みずほFG 採用広報note:
https://note.com/mizuho_rbc_hr
ポジション
証券フロント・フルスタックデベロッパー
仕事内容
仕事内容
◇所属部署
グローバルマーケッツ部門 市場・商品業務部
◇部署・チームの詳細
・フロントオフィス(エクイティ・債券)の収益拡大・業務効率化・DX推進、を実現するための内製システムを構築・運用
・フロントオフィスメンバーと連携し、ユーザーに近い立場で、各種システム構築を企画・推進
・ITに関する高い専門性を駆使し、自身でシステム開発(プログラミング)を実施し、協力会社メンバーと共に少数精鋭体制で各種対応を推進
・外国籍メンバーの割合が多くダイバーシティに富むチーム構成
◇責任や権限の範囲
・リスク管理システム、注文価格計算システム等のリノベーション・各種機能追加・運用保守(アプリケーション層)
・ビジネスユーザーサポート(複数の担当アプリケーションツール)
◇職務内容
・関連システムや制度変更、ライフサイクルに伴う既存システム(内製ソフトウェアツール)の拡張、リファクタリング、移行作業
・ユーザーニーズを受け各種機能開発・サポート対応
・継続的、生産的な開発・運用を強化するためのチーム向け保守運用アプローチやツールの導入
■職員/職員(個別型)
基本的な労働条件は次のとおりですが、部署により「フレックスタイム制」が適用される場合があります。勤務形態、その他の条件については、内定時までに明示いたします。
【業務内容】
本求人にて配属される部室店における業務
(変更の範囲)会社の定める業務
【契約期間】
期間の定めなし(経験により個別処遇での提示になる場合がございます)
【会社名】
みずほ証券株式会社 ※システムの使用上みずほフィナンシャルグループの表記が一部あります。
求める経験・スキル
◇必須条件
・静的形付け言語(Java, C#, C++など)でのプログラミング・デバッグ経験が5年以上あり、マルチスレッド処理や非同期処理についてある程度理解していること
・アジャイル系開発経験者であり、ソフトウェア要件定義、設計、実装、テスト、リリースの一連の工程実務の知識を備え、完成形の文書成果物(詳細要件定義書、詳細設計書など)に頼らず開発を進められること
・オブジェクト指向設計による開発経験が3年以上あり、用語等前提知識があればソースコードからクラス間関連性の把握や分析ができること
・RDBMSデータベースを使用したシステム開発にかかわったことがあり、データアクセスのプログラム調整やテーブル・データチェック用の操作基礎(DDL/DML)ができること
・Linux基盤での開発および運用経験が3年以上あり、SSH接続しシェルを使用したファイル操作やプロセスチェック等の基礎操作ができること
・Web通信とアプリケーションでの処理に関する一般知識(HTTP、HTTPS、セッション管理)
・バージョン管理システム(Gitが望ましい)を使用した開発経験があり、複数進捗のバージョンでの資産管理について理解できること
・日本語能力:ビジネスユーザーが日本人が多いため、コミュニケーションを含めて仕事のやりとりに問題ないレベル(音声、メール、チャット)
・英語能力 : チームメンバーとのコミュニケーションが出来るレベル(メール、チャット)
◇歓迎条件
・証券セカンダリビジネスの経験、金融業界での経験
・2Dのグラフやチャートを使用した開発経験
・システム(主にミドルウェア選定~アプリケーションソフトウェア)をゼロから作り上げた経験
・バックログツール(JIRAなど)を使用した短期・長期案件混在のマルチタスク開発
・最新テクノロジに対する興味・検証・適用に対してのチャレンジと経験
・ユーザヒアリングや折衝による要望対応の重要度や優先度の把握と対応順序コントロールの経験