掲載日 ・ 2025/08/14
日本電気株式会社
日本電気株式会社:4102 プロジェクトリーダー(DX・モダナイゼーション)【デジタルデリバリーサービス/共通SIサービス事業部門】
400~790万円
東京都
会社名
日本電気株式会社
会社概要
■パブリック事業:国内外の政府・官公庁・公共機関・金融機関などに向けて、ネットワーク技術やセンサ技術など当社の特長ある技術アセットと幅広いSIノウハウ・顧客アセットを融合し、安全・安心な社会の仕組みを作り上げています。
■エンタープライズ事業:製造業、流通・サービス業を中心とする民需向けにITソリューションを提供し、お客さまの売上拡大や経営効率化に加えて、新サービス立ち上げなど、お客さまにとっての新たな価値創造に貢献しています。
■ネットワークサービス事業:通信キャリア向けに、ネットワークを構築するために必要な機器や、ネットワーク制御のための基盤システム・運用サービスなどを提供しています。これまでに培った大規模ネットワーク構築をはじめとする豊富な実績と高い技術力を強みとして、信頼性の高い通信基盤の実現に貢献します。
■システムプラットフォーム事業:端末からネットワーク機器、コンピュータ機器、ソフトウェア製品、サービス基盤まで、ビジネス向け製品と、これらをベースにしたソリューション・サービスを一括提供しています。これらの製品群とソリューション・サービスを有機的に融合したソリューション型プラットフォームにより、お客さまの業務の省力化・効率化を実現するとともに、ICTを活用した新たな価値を創出していきます。
ポジション
4102 プロジェクトリーダー(DX・モダナイゼーション)【デジタルデリバリーサービス/共通SIサービス事業部門】
仕事内容
【事業・組織構成の概要】
当部署は、国内外のお客様に対し、新しい技術(クラウド)を組み合わせ、お客様へ新たな事業領域をSIサービスで実現するミッションを担います。その中で、当グループは、
1)クラウドシフトSI案件対応
2)ITシステム資産の可視化ソリューションを活用したSI案件対応
3)レガシーモダナイゼーション・大規模SI案件対応
により、これまで客先で稼働していた業務アプリケーションを、お客様の次期システムに対する方針や業務システムの状態を踏まえ、投資対効果の高い方式で移行し、新たな価値の提供を担っております。
そのために、プロジェクトマネージャを志向し、SIのプロとしてDX推進を共に目指していけるチャレンジ精神を持った方は大歓迎です!
事業成長に貢献する 柔軟でレジリエントなハイブリッド環境へのモダナイゼーション
【職務内容】
当チームでは、レガシーシステム(※1)のモダナイゼーション(※2)を検討するお客様、および提案を検討するプロジェクトの支援から、設計・構築から運用・保守まで一気通貫したSIを実施しております。
超上流工程より参画し、
・現行システム評価・分析、モダナイゼーション方式検討、
・クラウドリフト/シフトを前提とした基盤モデル策定
・APアーキテクチャ策定~、設計~実装~評価フェーズまで
テクニカル面でリードし、ハイレベルなプロジェクトマネージメントを行っております。
【具体的なプロジェクト例】
・官公庁プロジェクト
二桁億規模のDX案件。国民の生活に密接に関係するシステム刷新として、C/Sシステムをクラウドシフト。
ローコードプラットフォームを導入し、柔軟なシステム開発を手がけるとともに、ガバメントクラウド(AWS)へのシステム稼働環境の構築、府省など行政機関の業務で利用するGSS(ガバメントソリューションサービス)との接続などのネットワーク業務を行い、Webシステムの構築を実現。
上記プロジェクト例のように、各領域ごとのシステムエンジニアとの連携、お客様など多数のステークフォルダを巻き込み、発生する課題を解決し円滑なプロジェクト進行を担って頂きます。
※1 レガシーシステム … ACOS等のメインフレーム、オンプレミスのHP-UX、Solaris、AIX、またはバージョンの古いWindows,Linuxで動いているシステム。
※2 モダナイゼーション … 稼働中の基幹システムや業務システムの資産(データ)を活かしつつ、最新のデジタルテクノロジーに対応した設計や製品に置き換えることにより、既存システムを刷新すること。
【職場環境】
リモートワーク:週半分以上可能
職務変更の範囲:会社の定める職務
求める経験・スキル
【MUST】
下記全ての条件を満たす方
・規模問わず、クラウド関連プロジェクトのリーダー・サブリーダーの経験があること
・AWS、Azure、Oracleといったクラウド構築の経験があること
【WANT】
・物怖じしない方、貪欲な好奇心を持ち、新しい挑戦にやりがいを感じる方
・プロジェクトにおける社内外の各ステークホルダーと適切かつ円滑なコミュニケーションが可能であること
・規模問わず、システム構築SI経験実績があること