掲載日 ・ 2025/08/14
日本電気株式会社
日本電気株式会社:4084 プロジェクトマネージャー(メディア企業向け映像コンテンツ事業)【パブリック/メディア統括部】
930~1,200万円
神奈川県
会社名
日本電気株式会社
会社概要
■パブリック事業:国内外の政府・官公庁・公共機関・金融機関などに向けて、ネットワーク技術やセンサ技術など当社の特長ある技術アセットと幅広いSIノウハウ・顧客アセットを融合し、安全・安心な社会の仕組みを作り上げています。
■エンタープライズ事業:製造業、流通・サービス業を中心とする民需向けにITソリューションを提供し、お客さまの売上拡大や経営効率化に加えて、新サービス立ち上げなど、お客さまにとっての新たな価値創造に貢献しています。
■ネットワークサービス事業:通信キャリア向けに、ネットワークを構築するために必要な機器や、ネットワーク制御のための基盤システム・運用サービスなどを提供しています。これまでに培った大規模ネットワーク構築をはじめとする豊富な実績と高い技術力を強みとして、信頼性の高い通信基盤の実現に貢献します。
■システムプラットフォーム事業:端末からネットワーク機器、コンピュータ機器、ソフトウェア製品、サービス基盤まで、ビジネス向け製品と、これらをベースにしたソリューション・サービスを一括提供しています。これらの製品群とソリューション・サービスを有機的に融合したソリューション型プラットフォームにより、お客さまの業務の省力化・効率化を実現するとともに、ICTを活用した新たな価値を創出していきます。
ポジション
4084 プロジェクトマネージャー(メディア企業向け映像コンテンツ事業)【パブリック/メディア統括部】
仕事内容
【事業・組織構成の概要】
放送業界の変革期を牽引する、プロジェクトマネージャーを募集します。
デジタルプラットフォームが日々進化し、情報の受け手である視聴者の嗜好も多様化する現代。テレビやラジオといった伝統的なメディアは、YouTubeやTikTokなど新興プラットフォーマーとの熾烈な競争に直面しています。そのため、放送業界にはこれまでにないスピードと創造性で新たなビジネスモデルを構築する力強い変化が求められています。
その鍵を握るのは、メディア企業が培ってきた最大の資産――豊富な「映像コンテンツ」の高度な利活用です。これらの資産をいかに価値化し、最適なタイミング・チャネル・形態で次世代の視聴体験へと昇華させていくか。それはまさに、従来の枠組みにとらわれない挑戦です。
今回募集するプロジェクトマネージャーは、その映像コンテンツの編集からオンエア、保管に至るまでの全ライフサイクルを統合的に管理するITシステムを担当するポジションです。メディア企業が直面している状況を考慮すると、単に既存システムの安定運用を実現するだけでなく、AIなど最先端技術の導入によって、データ分析や自動化、ユーザーインサイトの獲得といった新たな価値を加えるソリューションを生み出すことがが求められます。
そのため、ITシステムの構築・運用だけでなく、変化への好奇心、そして最先端技術で放送業界の未来を切り拓く意欲がある方ににとっては最適なポジションとなります。
日本のメディアインフラの現在を支えつつ、次なるメディア業界の在り方を考えていくことのできる滅多にないポジションです。是非一緒にこの変革を実現しましょう。是非ご応募ください。
【職務内容】
・放送局の報道、情報、スポーツ番組を中心としたコンテンツ制作を支える映像コンテンツ事業(ファイルベースシステムおよびデジタルアーカイブシステム)を推進するプロジェクトマネージャーです。
・事業計画の立案、チームマネジメントそしてシステム開発における業務全般(要件定義、設計、構築、テスト、運用支援、保守)を主体的にリードしていただきます。
【関連URL】
■事業紹介
■受賞履歴
■プレス
職務変更の範囲:会社の定める職務
求める経験・スキル
プロフェッショナル(課長相当)の場合
【MUST】
・経験:
- プロジェクトマネージャーとしての実務経験が3年以上ある方
- 要件定義から運用/保守までのシステム開発プロジェクト経験
・スキル:
- HW/SW/NWに関する基礎的なITスキルが身についていること。
- 自律的に課題解決に取り組めるマインドセット
※放送局の業界経験は不問
・資格:特になし
※MUSTを満たしている=書類選考通過レベルを前提で記載してください"
【WANT】
・経験:
- 顧客や外部パートナーとのコミュニケーションを通じて事業を推進した経験
・スキル
- PMP、プロジェクトマネージャー(IPA)
・人物:
- PJチームでの活動となるため、協調性、リーダーシップ、責任感があること
【求める人物像・ソフトスキル】
・若いエンジニアと協調性の高いチームを作り上げるリーダーシップ
・既存システムの開発から参画してもらうが、その延長の新規事業(将来のシステム像)検討も担務に入ってくるため、柔軟な発想を持ちステークホルダーを巻き込めるアントレプレナーシップがある人物像が理想