掲載日 ・ 2025/12/19
NTT東日本株式会社
NTT東日本株式会社:G3011【データ分析/利活用】データドリブン経営実現に向けたデータマネジメント、データ活用環境の整備
590~1,040万円
東京都
会社名
NTT東日本株式会社
会社概要
日本電信電話株式会社(NTT)の完全子会社として1999年に設立され、東京都新宿区に本社を構える地域通信事業者です。東日本エリア(北海道から長野県まで)を対象に、固定電話、光回線、インターネット接続サービス「フレッツ光」、法人向けICTソリューションなど幅広い通信サービスを提供しています。
ポジション
G3011【データ分析/利活用】データドリブン経営実現に向けたデータマネジメント、データ活用環境の整備
仕事内容
弊社は「地域の未来を支えるソーシャルイノベーション企業」として、現場第一線で活動する社員の高い地域密着力、エンジニアリング力、及び通信を起点とした最先端のICT技術(IOWN、ローカル5G、AI、IoT、クラウド等)を活用し、地域のみなさまとともに課題解決を超えた価値創造を実現することで、夢や希望を感じられる社会づくりを目指すICT企業です。
「地域循環型社会の共創」というパーパスの実現に向け、様々な業界知見や先端技術に関する専門性を持った方にご参画いただき、地域に密着した現場力とテクノロジーの力で、夢や希望を感じられる事業を共に創造していきたいと考えております。
データマネジメントは、NTT東日本が顧客の期待に応え、信頼される企業であり続けるための基礎となる取り組みです。
当社では業務運営においてデータ活用が活発となっており、その結果複数の課題が顕在化しています。
当該課題の解決に向けては、全社一体でデータマネジメントを推進することが不可欠な段階に来ており、①ルール整備、②データ整備、③システム整備の3つの活動を強化したいと考えています。
NTT東日本はこれらの領域において解決すべき課題が数多く存在しますので、経験をお持ちの方をメンバーに迎え、一緒に成長していきたいと考えています。
全社にデータドリブン文化が定着し各組織が自発的にデータ活用を進める会社にアップデートすることを目的としてたデータ活用環境の整備推進
①ルール整備
業務横断でデータ活用を推進するための共通言語(ルール・プロセス・体制等)の整備
(例:データマネジメントの活動全体に関するガイドラインの制定)
②データ整備
組織横断で活用しやすいデータとして収集・蓄積・活用する仕組みの整備
(例:メタデータの整備、データカタログの導入・運用、データ品質課題の解決等)
➂システム整備
将来的なデータ活用の拡大も見据え、最新の技術トレンドを踏まえたデータ活用PFの整備
(例:データアーキテクチャのデザイン、DWH・ETL・AI・BI等の製品の導入・運用等)
求める経験・スキル
求める人物像
・世の中の技術動向の把握に意欲的であり、ITを活用した様々な課題解決を行うプロジェクトを推進できる人
・チームや様々な組織のメンバとのコミュニケーションを通じた協働を積極的に行うことができる人
・新しいことに積極的にチャレンジし、その熱量を周囲に伝播できる人
応募資格(必須)
以下の①又は②の経験を有していること
①PM/PLとして顧客データ分析基盤のシステム開発の実務経験2年以上
②PM/PLとして自社または顧客のデータ分析PJの実務経験2年以上
(データサイエンス もしくは データエンジニアリング もしくは データ分析の方針定義等のコンサルタント等の役割)
応募資格(歓迎)
・企業(自社又はユーザ企業)のデータドリブン経営推進やデータドリブン戦略の立案・実行に従事した経験
・俯瞰的かつ構造的に課題を分析し、論理的なドキュメンテーションを作成、説明するスキル
・データマネジメント体系(DMBOK:Data Management Body of Knowledge)に関する専門的な知識(または修得意欲)
・データモデル、データベース、データ分析等に関する専門的な知識(または修得意欲)