掲載日 ・ 2026/02/09
株式会社SmartHR
株式会社SmartHR:Software Internationalization Engineer
770万円~
全国
会社名
株式会社SmartHR
会社概要
株式会社SmartHRは、SaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)形式で提供する人事労務ソフト『SmartHR』の企業。 『SmartHR』は、従業員の入退社や社会保険、雇用保険の手続きを効率化するソフトをクラウドで提供する。人事情報も一元管理でき、年末調整や給与明細の発行、退職・住所変更手続きなど、労務管理業務をWeb 上でできる。 人事労務の効率化に加え、経営層や人事、経理担当者の社内業務やコミュニケーションを円滑にするサービスも拡充している。企業向け採用支援システムの子会社Looperも設立している。
ポジション
Software Internationalization Engineer
仕事内容
SmartHRは「well-working 労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会を作る。」をミッションに、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」を開発・提供しています。今後の方針に『マルチプロダクト戦略』を掲げ、労務管理領域・タレントマネジメント領域を中心にプロダクトを拡大・成長させ続けます。
日本語での複雑な労務手続きに直面している現実
現在、日本で働く外国人労働者は増加の一途をたどっており、技能実習生実習生を含む多くの方々が日本語での複雑な労務手続きに直面しています。年末調整をはじめとする日本特有の制度は、他国にはほぼ存在しない概念であり、専門用語も多く、母国語でのサポートが不十分な現状です。こうした課題を解決するため、私たちは国際化(i18n)への取り組みを本格的に進めています。
動的な翻訳ニーズの増加
具体的には「AI翻訳用の共通基盤開発」と「マルチプロダクトで使われる翻訳基盤の強化」が優先課題となっています。現在の翻訳基盤は固定文言のみに対応していますが、メッセージ機能でのやりとりや評価シートなど、動的な翻訳ニーズへの対応が求められています。また、マルチプロダクトで使われる翻訳基盤の強化やアーキテクチャの根本的な見直しや、言語以外のUX課題(住所入力の日本語必須問題など)への対応も必要です。
これらの技術的課題に取り組み、外国人労働者の方々が安心して働けるシステムを構築していただけるエンジニアを募集します。
職務内容
本ポジションでは、マルチプロダクト開発をしているSmartHRにおいて、国際化(i18n)の技術基盤構築と横断的な活動を担っていただきます。Internationalization部のメンバーとして、外国人労働者の方々が言語や文化の壁なく働ける環境を技術で実現していただく役割です。
以下の業務を中心に、スキルや経験に応じてお任せする範囲を調整いたします。
入社後〜半年
AI翻訳用の共通基盤の開発をリード
文言と文脈を渡すと適切な翻訳を返すマイクロサービス的なアーキテクチャの構築
チームメンバーのPRレビューを通じた、プロダクト全体の仕組みの理解
半年〜1年
AI翻訳共通基盤の各プロダクトへの展開
既存・新規プロダクトのi18n化における根本的な対応
データベースアーキテクチャの変更(各言語をDBで保持する仕組み)
カスタマイズ可能なプレビュー機能の実装
AI翻訳を使った翻訳提案機能の開発
言語以外のUX課題の解決(住所のOCR自動入力など)
担当プロダクト
人事労務基盤、勤怠管理、組織図・名簿、人事評価、ワークフロー、文書配付など、10個以上のプロダクトを横断的に担当します。国際化は特定プロダクトではなく、全体に影響する横断的な取り組みです。
業務内容変更範囲
会社の定める業務
求める経験・スキル
応募資格(必須)
SmartHRの ミッション・バリュー への共感
Reactでのフロントエンド開発経験
大規模アプリケーションでの開発経験
バックエンド開発経験
AIの基礎知識、または興味・学習意欲
高い日本語コミュニケーション能力(N1 or Equivalent)
社内外のステークホルダーやチーム内のコミュニケーションは日本語でやりとりしています。かつドキュメンテーション、ドメイン知識インプットも日本語のため、それを理解しコミュニケーションできる能力を求めています。
応募資格(歓迎)
Ruby on Railsでの開発経験
LLMを活用したプロダクト開発経験
ソフトウェア国際化(i18n)に関する知識・経験
マイクロサービスアーキテクチャの設計・開発経験
多国籍チームでの業務経験
求める人物像
外国人労働者が直面する言語や文化の壁に共感し、技術で課題を解消したいという想いがある
AIプロダクト開発を通じて、その領域の知識を深めたい
自らキャッチアップし、新しい技術領域にも積極的にチャレンジできる
横断的なプロダクト開発において、影響範囲を考慮しながら慎重かつ大胆に実装できる
国際化・多言語化の専門性を深め、キャリアを築いていきたい