豊田通商株式会社
豊田通商:コーポレート部門 安全・環境推進部 環境推進室
会社名
豊田通商株式会社会社概要
トヨタグループの大手総合商社である当社は1948年にトヨタ自動車工業株式会社の商社部門として設立。その後、自動車部品、エネルギー、金属、機械、化学品、農産物、食品、繊維、情報通信、建設、不動産、金融、保険など、幅広い分野で事業を展開し、現在では世界約50カ国に拠点を置き、約65,000人の従業員を擁するグローバル企業となっています。豊田通商の事業は、大きく分けて以下の3つのセグメントで構成されています。
◇エネルギー・インフラ:石油、天然ガス、電力、再生可能エネルギー、鉄鋼、非鉄金属などの事業。
◇モビリティ・インダストリー:自動車、航空宇宙、船舶、鉄道、建設機械などの事業。
◇ライフ&ソリューション:食料、飲料、医薬品、医療機器、日用品などの事業。
ポジション
コーポレート部門 安全・環境推進部 環境推進室仕事内容
自然資本またはGHG、どちらかの領域をお任せします。
<自然資本>
主たる業務は、自然資本対応にかかる対応立案・推進・支援です。また、GHG算定関連業務やCDP、FTSE、DJSIなどの外部評価向上にも取り組んでいただく予定です。いずれも、自身の知見や有識者などを活用しながら求められる対応を整理し、社内活動への落とし込み推進、結果を評価するといったPDCAを回していく形になります。この過程では経営層への提言や各本部CEOといった社内意思決定者との折衝も含まれます
※英語の利用について
利用機会:当社海外事業体とのコミュニケーションで利用機会あり。頻度:担当業務と時期によるが、月に1~2回程度。
※出張頻度について
国内1~2回程度/月、海外1~2回程度/年 *必要に応じて増減します
<GHG>
主たる業務は、新たなシステムを活用したGHGデータ収集および算定、またこれらに関わる企画立案・推進・支援です。海外各地域ならびに社内関連部署と連携し、グローバルデータ収集・算定します。これには、将来的な当社グループのGHGデータ収集ポリシーやシステムの在り方の策定も含みます。また、自然資本対応、CDP、FTSE、DJSIなどの外部評価向上にも取り組んでいただく可能性があります。いずれも、自身の知見や有識者などを活用しながら求められる対応を整理し、社内活動への落とし込み推進、結果を評価するといったPDCAを回していく形になります。この過程では経営層への提言や各本部CEOといった社内意思決定者との折衝も含まれます。
※英語の利用について
利用機会:当社海外事業体とのコミュニケーションで利用機会あり。
頻度:月に10回程度。
※出張頻度について
国内1~2回程度/月、海外1~2回程度/年 *必要に応じて増減します
求める経験・スキル
必須要件四年制大学・大学院を卒業・修了後、職歴が2年以上ある方
ビジネスレベルの英語力(TOEIC730点以上)
環境管理またはカーボンニュートラル関連分野において、事業会社またはコンサルティングファームでの業務経験を有する方
歓迎要件
下記経験を有する方
<自然資本>
TNFD、環境デューデリジェンス、CSRD、CSDDD等の対応
GHG算定(スコープ1,2,3)
外部評価向上(CDP、FTSE、DJSI、S&P、Sustainalytics等)対応
<GHG>
GHG算定(スコープ1,2,3)
システム構築経験やシステムマネジメント経験(システムの専門知識は不要です)
労働条件
雇用形態
正社員
年収
800~1300万円
勤務地
愛知県