NTTデータへの転職を検討する中で、「第二新卒でも入れるのか」と気になる方は多いのではないでしょうか。
本記事では、第二新卒がNTTデータへ応募する際の区分の違いや転職難易度、メリットまで分かりやすく解説します。
※本記事は2026年4月に掲載されました。
※記事中の情報は掲載時点でのWeb情報の公開情報を元に弊社が編集・掲載したものであり、企業の公式見解ではありません。
※組織の詳細や制度等は大きく変更になる可能性があります。ご転職を検討の際は、公式HP等で最新の情報をご確認ください。
NTTデータへの転職を検討する中で、「第二新卒でも入れるのか」と気になる方は多いのではないでしょうか。
本記事では、第二新卒がNTTデータへ応募する際の区分の違いや転職難易度、メリットまで分かりやすく解説します。
※本記事は2026年4月に掲載されました。
※記事中の情報は掲載時点でのWeb情報の公開情報を元に弊社が編集・掲載したものであり、企業の公式見解ではありません。
※組織の詳細や制度等は大きく変更になる可能性があります。ご転職を検討の際は、公式HP等で最新の情報をご確認ください。
結論からいうと、NTTデータは第二新卒でも転職可能です。
ただし、「第二新卒専用枠」があるわけではなく、社会人経験の年数によって応募区分が分かれる点には注意が必要です。
NTTデータでは、応募区分が以下のように明確に分かれています(*1)。
つまり、同じ「第二新卒」でも、キャリアの長さによって応募ルートが変わる仕組みです。
(*1)参照:採用情報|株式会社NTTデータ(2026年4月現在)
NTTデータに第二新卒で転職するメリットを見ていきましょう。
NTTデータでは、第二新卒やIT未経験者でも着実にスキルを伸ばせるよう、体系的な育成制度が整備されています。
まず、OJTを軸にした現場育成に加え、年次や役職に応じた「階層研修(*2)」によって、ビジネス遂行力やマネジメント力といった汎用スキルを段階的に習得できます。
さらに、専門性を高める仕組みとして用意されているのが「プロフェッショナルCDP(Career Development Program)(*2)」です。
これは、社員が高度な専門性を持つ人材へと成長するための道筋を示す制度であり、「プロがプロを育てる」という思想のもと、組織を横断した学びや指導の機会が提供されています。
NTTデータでは、個々の強みや志向に応じてキャリアを構築できる制度が充実しています。
代表的なのが、ジョブ型の考え方を取り入れた「Flexible Grade(FG)制度(*2)」と、スペシャリスト志向の人材向けの「Technical Grade(TG)制度(*2)」です。
これにより、マネジメントだけでなく、専門性を極めるキャリアも選択可能となっています。
また、高度専門人材向けの「Advanced Professional制度(*2)」なども整備されており、長期的に見てもキャリアの選択肢が広がり続ける設計になっています。
NTTデータでは、官公庁・金融・法人向けの基幹システムなど、社会インフラに直結する大規模プロジェクトに携わる機会が豊富にあります。
これらのプロジェクトは影響範囲が広く、「自分の仕事が社会に与えるインパクト」を実感しやすいのが特徴です。
また、国内外のクライアントやパートナーと協働する機会も多く、上流工程やマネジメント経験を早期から積める環境でもあります。
NTTデータは「キャリア自律」を重視しており、社員自身が主体的にキャリアを描けるような環境が整っています。
例えば、勤務時間の一部を自分のやりたい業務に使える「デュアルキャリアプログラム(*2)」や、社内外のキャリアコンサルティング、学習支援プラットフォームなど、多角的な支援制度が用意されています。
個人の成長意欲に応える仕組みが整っているため、第二新卒の段階から長期的なキャリア設計がしやすいと言えます。
NTTデータは、制度面だけでなく実績から見ても、働きやすさの水準が高い企業といえます。
特に第二新卒にとっては、これからのライフイベントや働き方の変化に対応しやすい環境が整っている点が魅力です。
まず、有給休暇の取得実績として、平均取得率は79.8%、平均取得日数は15.5日(*3)と高水準です。
休暇を取りやすい文化が浸透しており、業務とプライベートのバランスを取りやすい環境であることがわかります。
また、育児と仕事の両立支援も充実しています。
育休取得者は女性184人・男性271人(*3)と、男性の取得実績も高く、性別を問わず育児参加がしやすい環境が整っています。
加えて、リモートワークや働き方改革も進んでおり、プロジェクト状況に応じた柔軟な勤務スタイルが浸透しています。
これにより、長時間労働に偏りすぎない働き方が実現しやすくなっています。
第二新卒は、これから結婚・出産・転居などライフスタイルが変化しやすいタイミングでもあります。
NTTデータのように、制度だけでなく実際に活用されている実績がある企業であれば、将来を見据えて安心してキャリアを築いていくことができるでしょう。
(*2)参照:キャリア支援|株式会社NTTデータ(2026年4月現在)
(*3)参照:数字で知るNTTデータグループ(2026年4月現在)
NTTデータの第二新卒の転職難易度は、結論から言うと「高い」です。
実際に、「入社が難しい有名企業ランキング」トップ200社(*4)において、NTTデータは商社や外資系コンサル企業が上位に並ぶ中で60位にランクインし、IT業界内ではトップクラスの難関企業と言えます。
同社は大手SIerの中でもトップクラスのブランド力と人気を誇る企業であり、転職市場においても常に応募者が集まりやすいポジションにあります。
そのため、第二新卒であっても選考のハードルは決して低くはありません。
また、中途採用と新卒採用のどちらで応募するかによって、それぞれ異なるハードルがある点には注意が必要です。
中途採用の場合、基本的には即戦力が求められるため、第二新卒のように社会人経験が浅い場合は「経験不足」と見られてしまう可能性があります。
一方で新卒採用枠では、短期間での離職歴があることで「早期離職の懸念」を持たれたり、まだ社会人経験のない学生と比較される中で、フレッシュさや伸びしろといった面で不利になったりするケースもあります。
(*4)参照:「入社が難しい有名企業ランキング」トップ200社|東洋経済(2026年4月現在)
第二新卒がNTTデータを受ける際の選考フローを、ケース別に紹介します。
NTTデータの中途採用における選考フローは、応募 → 書類選考 → 面接(2回)+適性検査 → 内定・条件提示という流れ(*5)で進みます。
応募後は、書類提出や今後の選考スケジュールに関する案内がメールで届き、正式に選考がスタートします。
その後の書類選考では、応募職種ごとに求められる経験やスキルとの適合度が重視されます。
書類を通過すると、面接と適性検査が実施されます。
面接は通常2回行われ、適性検査では職種に応じたパーソナリティや適性が確認されます。
最終的に内定となった場合は、業務内容や待遇などの採用条件が書面で提示される流れとなります。
NTTデータの中途採用選考フローについて、詳しくはこちらの記事でも解説しています。
NTTデータの新卒採用における選考フローは、初期登録 → 適性検査・エントリーシート提出・職種選択アンケート回答 → 書類選考→ 面接 → 内々定という流れ(*6)で進みます。
まず、採用サイトから初期登録を行い、専用のマイページを作成します。
このマイページを通じて、セミナー予約やエントリーなどの各種手続きが可能になります。
次に、選考に参加するためのエントリーを行います。
エントリーでは、適性検査の受検やエントリーシートの提出、顔写真データの登録、職種選択に関するアンケート回答など、複数の手続きをすべて完了する必要があります。
これらが揃って初めて正式なエントリーとみなされます。
その後、提出内容をもとに書類選考が行われ、結果はマイページ上で通知されます。
ここでは、これまでの経験や志向性が企業の求める人物像とどれだけマッチしているかが重視されます。
書類選考を通過すると複数回の面接に進み、合格すれば内々定獲得となります。
(*5)参照:選考の流れ|株式会社NTTデータ(2026年4月現在)
(*6)参照:選考の流れ(新卒採用)|株式会社NTTデータ(2026年4月現在)
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NTTデータへ転職を考える、第二新卒の方によくある質問を紹介します。
NTTデータには、いわゆる「第二新卒専用枠」は設けられていません。応募は、経験者(中途)採用として受けるか、社会人経験1年未満であれば新卒採用枠で受ける形になります。つまり、第二新卒という枠が独立しているわけではなく、既存の採用区分の中で評価される仕組みです。
公式に学歴要件は明示されていません、しかし、NTTデータは人気企業であるため、実際の採用では、旧帝大や早慶などの難関大学出身者が多い傾向があります。そのため、明文化されていなくても一定の学歴水準が求められている可能性はあります。ただし、学歴だけで決まるわけではなく、経験や志向性などとの総合評価で判断されます。
新卒・経験者採用比率を見ると、新卒697人に対し経験者587人(*3)と、中途採用比率は約45%前後です。この数字からも分かる通り、NTTデータは従来の「新卒中心」の日本企業とは異なり、経験者採用にも積極的に取り組んでいる企業といえます。新卒と中途のバランスが比較的取れている点は、大手企業の中でも特徴的です。背景には、DXの推進やグローバル案件の増加があります。これにより、即戦力として活躍できる人材のニーズが高まっており、特にクラウド、データ活用、コンサルティング、プロジェクトマネジメントといった領域では、中途採用が重要な役割を担っています。このように、NTTデータは新卒・中途の双方をバランスよく採用しながら、事業成長に必要な人材を確保している企業といえるでしょう。
NTTデータでは、いわゆる「◯年ごとの定期異動」といった仕組みは設けられていません。異動は主にプロジェクトの進捗や組織の状況に応じて行われるため、タイミングは一律ではなく、個々の業務状況によって異なります。また、本人の意思でキャリアを広げていけるよう、公募制度も整備されています。応募要件を満たせば自ら手を挙げて異動に挑戦することも可能であり、受け身ではなく主体的にキャリアを築いていける環境です。このようにNTTデータでは、画一的なローテーションではなく、事業ニーズと個人の志向を踏まえた柔軟な異動が行われています。
NTTデータの勤務地は、東京・千葉・神奈川といった首都圏が中心(*7)となります。特に本社機能や主要プロジェクトが集中しているため、首都圏勤務となるケースが多い傾向です。一方で、担当する業務内容や配属先によっては、関西をはじめとした国内の他拠点や、海外拠点での勤務となる可能性もあります。このように、基本は首都圏ベースではあるものの、プロジェクトやキャリアの広がりに応じて、国内外で多様な勤務地の選択肢があります。
はい、応募可能です(*8)。NTTデータでは、入社後の研修やOJTを通じて基礎からITスキルを習得できる体制が整っており、未経験からでもキャリアを築いていくことができます。
(*7)参照:よくあるご質問|経験者採用|株式会社NTTデータ(2026年4月現在)
(*8)参照:採用ポータルサイト|金融分野|株式会社NTTデータ(2026年4月現在)
NTTデータは第二新卒でも転職可能ですが、「第二新卒専用枠」は設けられておらず、社会人経験1年未満は新卒枠、1年以上は中途枠と応募ルートが分かれる点が特徴です。
大手SIerの中でもトップクラスの人気とブランド力を誇る企業であるため、第二新卒であっても転職難易度は高く、中途では即戦力、新卒ではポテンシャルや将来性が重視されるなど、それぞれ異なるハードルが存在します。
そのため、自身の状況に応じた適切な対策が重要です。
一方で、NTTデータは教育体制やキャリア支援制度が充実しており、成長しやすい環境が整っています。
加えて、大規模かつ社会的意義の高いプロジェクトに関われる点や、ネームバリューによる市場価値の向上、働きやすい制度や実績が揃っている点も魅力です。
難関ではあるものの、キャリアを大きく伸ばせる環境が整っており、第二新卒にとっても挑戦する価値のある企業といえるでしょう。
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