公共向け企画提案・プロジェクト管理の経験を活かし、国会公務員からスマートシティの事業開発ポジションへキャリアチェンジ!
ご経歴と転職理由
2011年に市役所へ入庁。多様な関係者との関係構築を行う力を身に着けた後、2013年に参議院事務局へ転職。参議院予算の企画など組織全体を統括する業務を担当。2016年から2年間は外務省に出向し、外交政策の立案を経験しています。 2020年には国土交通省に転籍し、総務省への出向も経験。霞が関では、多様な利害関係者の意見調整、チームメンバーの総括、所属課室を代表しての国会議員への根回し等を経験。2022年に県庁へ転職。
これまで中央省庁・地方自治体にて、政策立案・国際関係業務から地域密着の業務まで幅広く従事しており、官民連携事業の経験を多く有するため、公共向け企画提案や案件獲得、プロジェクト管理のノウハウを持っています。
現在の職場では、自らのやりたい仕事を実現できる環境に乏しかったと同時に、周囲の知人・友人が、転職により年収アップに成功していたため、転職をすることにしました。職場の知人より、大企業・有名企業へ転職する能力は十分にあると後押ししてもらったことも大きかったです。
転職エージェント選定
大手スカウトサービスと、転職エージェントを活用していました。 まずは面談を行い、自らのニーズや性格を短時間で的確に理解してくれる方を選び、活用させていただきました。
中でもsincereed社の担当エージェント松井様は私のニーズ・性格を的確に理解し、適切なアドバイスをしてくださいました。また、他のエージェントから紹介される案件と比較し、松井様の紹介案件と自らのやりたい仕事の合致度が高かったことも継続してお願いした理由です。
活動で苦労した点
勤務しながらの転職活動であったため、企業との面接日程やエージェントさんとの面談日程の設定に苦労しました。時間休やテレワーク等を上手く活用し、隙間時間を作り時間を捻出しました。 また、志望度の高い企業があっさり書類落ちしたこともありました。志望度の高い他の企業を同時に受験し、モチベーションを維持していました。
転職決定の理由
・求人票の職務内容と自分のやりたいこと・能力が一致しているか
・面接官と自分の仕事に対する考え方が近しいか、もしくは、違いがあってもそれを認め合えるか
・働きやすい環境の整備、DXへの対応など、時代に合った会社運営ができているか
・多様な働き方の整備、入社後の研修制度の充実
上記を選定基準とする中で、
・求人票の職務内容と自分のやりたいこと・能力が一致しているか
・多様な働き方の整備、入社後の研修制度の充実
の2点を決定するうえで重視しました。
担当コンサルタント:松井 景星
大学卒業後、株式会社ベルーナに入社し化粧品のマーケティングを経験。2017年に株式会社リクルートキャリア(現リクルート)に入社。
地方エリアのキャリアアドバイザー、首都圏のハイキャリア領域の転職支援を経験。
2022年に株式会社ジェイエイシーリクルートメントにて外資ITベンダーを担当し、2023年にsincereed株式会社に参画。