阿部 祥子
Shoko Abeお茶の水女子大学生活科学部人間生活学科にて発達臨床心理学を学ぶ
大学卒業後の5年半、裁判所の心理職として、非行少年や調停を利用する親子などからお話を伺い、解決策を提案してご支援を行う
2022年、より幅広く様々なことに挑戦したいとの気持ちから創業期ベンチャーに入社し、両面型転職エージェントとしてご支援を行う
2023年にsincereed株式会社に参画
自己紹介
徹底的に寄り添ったご支援をさせていただきます!
【ご利用いただくメリット】
私自身は、心理職として何百人の老若男女様々な方からお話を伺ってまいりました。その経験を活かし、徹底的に寄り添ってお話を伺わせていただきますので、仕事の話に限らず、今抱えている悩みがあればぜひ一度ご相談ください!転職という選択肢に限らず、これまで・これからのことを一緒に考えていきませんか。
私は、困っている人や世の中が少しでも良い方向に進むように何か役に立てないかといという気持ちが強く、心理学を勉強して、約5年間対人援助職をしておりました。その後、自身の視野をより広げ、スキルを高めたいとの気持ちで転職活動を行い、色々な業界に魅かれつつも、やはり人の役に立ちたいという気持ちがベースにあり、企業や転職を考えている方々のお力になれればとの思いで人材業界に飛び込みました。
いざ転職活動をしてみようと思っても、何から始めればよい?自分の強みは?明確にやりたいことってあるかな?自分に合う企業ってどこ?などなど、わからないことだらけだと思います。また、そもそも今の会社を本当に辞めてよいのかな?と、内定をもらった後でも悩む方が多いのではないのでしょうか。
私自身も初めての転職活動では、自分のキャリアパスを思い描くことが難しかったり、不安や分からないことが次々と出てきたりして、たくさんの人に相談しながら整理をしてきました。
たくさんの人と話すうちに、意外と自分のことは分かっているようで分かっていないことが多く、「自分から見た自分」ではなく、「客観的に見た自分」は意識的に知ろうとしなければいけないのだということに気付かされました。企業が見ているのは「あなたは、自分のことをどれぐらい客観的に理解できていますか?」という点。そのため、人に相談して、多面的に自分のことを知ることができたのは本当に良かったなと今でも思っております。
今度は私が皆さんのご相談を聞かせていただく立場ですので、壁打ち役として是非お気軽にご相談くださいませ。
また、無我夢中で転職活動をしていると、内定獲得がゴールのように見えてくることもあるかもしれませんが、本当のゴールは、転職先で自分が理想とするキャリアを築くこと、転職して良かったとプライベート面も含めて思える状態になることではないでしょうか。
そう考えると、やはり自分の強みやこれから実現したいことを明確にしておくことが大事になってくるのですが、それらを「自分一人で」明確に言語化する作業は難しいですし、どの業界・職種、ひいては企業・ポジションが自分に合っているかの見極めはさらに難しいと思います。
転職活動に慣れています!という方はいないので、誰しも悩むことがあって当然です。転職という選択肢に限定せず、色々な選択肢を視野に入れながら、後悔のない選択ができるよう一緒に考えていきましょう!
ご面談にてお話できますことを楽しみにしております。