ベネッセコーポレーションの育成・研修制度やキャリアパスは?
2024/01/21

ベネッセコーポレーションの育成・研修制度やキャリアパスは?

「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ」などの通信教育が有名で、教育業界のトップランナーとして国内首位の売上を誇るベネッセコーポレーション。

国内事業だけでなく、海外・グローバルでの事業拡大を進めている同社。知名度という点でも、誰もが一度は聞いたことのある企業です。

 

教育・生活事業を手掛けるベネッセコーポレーションなので、社員の育成・研修制度も充実していそうです。どんな制度があるのか、またどんなキャリアパスがあるのかについても解説します。

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ベネッセコーポレーションの人材育成方針とは

 

ベネッセコーポレーションが所属するベネッセグループでは、グループパーパス「誰もが一生、成長できる。自分らしく生きられる世界へ。ベネッセは目指しつづけます。」の実現に向け、2023年5月に「変革事業計画」を発表しました。

 

ここでは、人を軸にした社会課題に対し、生成AIの活用、DX人財の採用、育成にも注力していくことを掲げており、育成・研修・キャリアパスへのサポートはますます手厚くなることが予想できます。

 

教育事業をはじめ、人に寄り添ったサービスを展開するベネッセコーポレーションだからこそ、顧客価値は、社員(=人財)から生まれると考え、豊富な研修制度を用意しています。

 

ベネッセコーポレーションの育成・研修制度について

 

ベネッセコーポレーションには育成・研修に関しての制度が17ほどあります。

ここでは「入社後のオンボーディング支援」「幅広い・深いスキルを身につける支援」「キャリアアップ支援」「中長期のキャリア構築支援」「部門を超えたキャリア挑戦支援」に分けてご紹介します。

 

入社後のオンボーディング支援

●中途入社者支援

ベネッセで必要な仕事の基本をインプットするオリエンテーションや、ベネッセの理念・価値観に対して理解を深めながら自身の価値創造を考えるための研修機会があります。

 

●ビジネス基礎研修

成果を出していくために欠かせない土台作りとして、「経営戦略」「企業会計」「マーケティング」「組織行動学」など、ヒト・モノ・カネの知見を習得します。

 

●業務知識研修

法的知見やIT知見など、ベネッセで必要な業務知識やスキルを学ぶ場を通して、円滑な業務遂行につなげます。

 

まずベーシックな研修はひととおり受けることができそうです。「ビジネス基礎研修」などでは、教育事業を手掛けるベネッセコーポレーションならではの良質な学びを得ることができるのではないでしょうか。

 

幅広い・深いスキルを身につける

●「Udemy Business」でオンライン学習し放題

オンライン学習プラットフォームの法人向けサービス「Udemy Business」を導入しており、いつでも・どこでも・いくらでも、最先端の講師から学ぶことができます。

受講講座は担当業務に関わらず、自分の学びたい講座を自由に学ぶことが可能。

Udemyは、日本における事業パートナーとして2015年からベネッセと提携しています。

 

●能力開発ポイント(10万円分/年)

社員自らが意志を持って進めたい能力開発機会(外部研修・通信教育・各種資格試験など)に対して、会社が費用をサポートします。※年度途中での入社の場合、初年度の金額は異なります。

 

●DX資格取得支援制度

社員自らがデジタル・ITに関する専門性を高めることを奨励。対象資格(PMP、スクラムマスター、プロダクトオーナー等)に応じた取得・維持のための費用を支援しています。

 

●リスキル休暇(3日間/年)

資格試験の受験、講座の受講、集中的な学習等に使用します。分割して取得も可能です。

 

●提携研修企業

希望にあわせ、提携している研修企業の授業等を特別価格で受講できます。

 

CMでおなじみの人気オンライン学習サービス「Udemy」で学び放題であること、また1年に10万円分も使える能力開発ポイントがあること、リスキルのための休暇が1年に3日間も得られることは、他社と比較し大変手厚い制度整備だといえます。

社員一人ひとりが自らの能力開発・キャリア形成のための学習に励む環境を徹底完備する意気込みを感じられます。

 

また、「DX資格取得支援制度」を設け、デジタル・ITに関する専門性を高めることを奨励していることから、DX人材の登用やリスキルに注力していることも伺えます。DX系のキャリアを歩みたい方、専門性を深めたい方には嬉しい環境です。

 

キャリアアップ支援

●昇格時研修

各等級で求められる要件を確認したうえで、更に高い顧客価値を産み出していくための研修を行います。

 

●管理職支援

マネジメントに必要な姿勢・マインド・スキルを習得・研鑽する機会を通して、組織力の向上を図ります。

 

●360度サーベイ

全管理職対象に、上司・部下・同僚からフィードバックを行うことで、マネジメントのレベルアップにつなげます。

 

管理職の場合、360度サーベイにより上司・部下・同僚からフィードバックを行われるため、自分の成長すべき点がわかります。管理職になると、部下も遠慮してフィードバックを伝えづらくなり、成長を得にくくなるという場合もありますが、このサーベイがあることで継続したスキルアップが得られそうです。

 

中長期のキャリア構築支援

●理念・価値観研修

自分自身の高い専門性を、誰の、何のために使い、何を成し遂げていきたいのか。目の前の業務から離れ、社会課題やよく生きることに対して自身の想いを深めていける機会等を用意しています。

 

●キャリア節目研修

社員一人ひとりがキャリアを自律的に考え行動につなげていけるように、節目(3年目、昇格時等)に研修を実施しています。

 

●キャリアアセスメント

個人のキャリア・志向性等の自己理解を深めるためのアセスメントを、個人が希望するタイミングで受けることができます。

 

●キャリアカウンセリング

個々人がキャリアについて考えたい時期に、社内及び社外のキャリアアドバイザーに相談することができます。

 

ベネッセの社名の由来は、ラテン語の「bene(よく)」+「esse(生きる)」を語源にした造語。「よく生きる」は企業理念としても掲げており、よく生きることや社会課題に対して自身の想いを深める研修機会を提供しているのは、ベネッセコーポレーションならではです。

 

部門を超えたキャリア挑戦支援

●公募制度

社員が仕事の挑戦機会を創出し、部門を越えた人財発掘を実現するため、公募ポジションは全てオープンにされ、応募できます。

 

●青紙制度

公募されているポジションに限らず、社員が自身の希望する職務に対して意思を表明することができます。

 

公募制度・青紙制度など、社員自身が手上げで部門を超えた挑戦をすることができ、社員の意思を尊重したキャリアチャレンジの機会があります。

 

制度は活用されているのか?社員の声はどう?

制度が充実していても、実際はあまり活用されていない…そんなことがあると残念ですよね。社員からはこのような声があがっています。

 

「ビジネスの当事者として、最上流から制限なく価値を出せる環境だからこそ、入社してすぐに、前職までの経験では足りないスキルがあることに気が付きました。ベネッセではUdemyが使い放題なので、スキルを補充して業務に向かったことを覚えています。

Udemyは最先端の知見を最前線の講師から直接学ぶことができますし、自分自身の課題感に合わせ、着任している業務に関わらず体系的にスキルアップすることが出来ます。必要な時にその場で最先端のスキルを身に付けられることは、社員のチャレンジを後押しし、成果を出すことにコミットしてくれていると思います。

周りの人がどんどんアップデートしていくので、良い意味で焦らされ、私自身高い意識を持ち続けることができています。そういった会社の風土、先輩たちの言動を見ることで、私自身も会社の制度を使い、自分の価値を高め続けながら年次を重ねられるんだろうというイメージが出来ています。」

(デジタルマーケティング部/女性/中途入社3年目)

 

足りないスキルを見つけたら、Udemyで体系的に補うことができるので、効率よく学ぶことができそうです。

教育などの事業を扱うベネッセコーポレーションだからこそ、周囲のメンバーも学習意欲が高いメンバーが多く、切磋琢磨できる環境のようですね。

 

ベネッセコーポレーションにはどんなキャリアパスがあるのか?

 

ベネッセコーポレーションでは、キャリアを縦にも横にも伸ばせる

ベネッセコーポレーションでのキャリアパスは以下のようなパターンが考えられます。

  • 今の仕事を突き詰め、プロフェッショナルとしてのキャリアを歩む「エキスパート」
  • マネジメントレイヤーへのスキルアップ「組織マネジメント」
  • 事業をさらに俯瞰してみることで「事業企画・事業責任者」
  • 社内公募制度を利用して、部門を超えた挑戦

 

「公募制度」「青紙制度」を活用して、例えばIT/デジタル開発部門から、事業部門へ異動した社員も在籍。先述した公募制度が実際に活用されています。

入社後は、これまでの経験を活かしながら事業理解を進め、将来的には自分の志向性・状況に応じたキャリアパスを目指すことが可能です。

ベネッセコーポレーションは企業規模が大きいからこそ、さまざまな職種・ジョブが存在していて、挑戦機会も多数あることでしょう。

 

ベネッセコーポレーションでは異動せずとも兼務で多彩な経験を積める

異動ではなくても、兼務で社内横断プロジェクトや新規事業に携わることも可能です。

 

「入社する前は、大企業なのできっちりと担当領域が定められ、それ以上業務には関わりづらいのかな、と思っていました。

入社して驚いたのは、ベネッセでは手を上げれば様々なプロジェクトに関われるということです。

部門を超えた兼務も盛んで、私自身も横断プロジェクトと兼務しています。例えば新規事業が立ち上がった際にデジタルマーケティング担当の公募が出て、興味を持ったメンバーが応募してプロジェクト兼務する、というような事もあります。実際に、私の課のメンバーも、最近新規事業の公募でプロジェクト兼務が決まりました。」

(デジタルマーケティング部/男性/中途入社2年目)

 

担当領域が決められて、それ以上に活躍できる機会がない…ということは大企業あるある。

しかし、実際に働く社員も兼務で様々なプロジェクトを担当している様子。これなら、現在の業務をベースにしながら、新しい経験を積むことができますね。

 

ベネッセコーポレーションの育成・研修制度やキャリアパスについてのまとめ

ベネッセコーポレーションの育成・研修制度は充実しており、キャリアパスの支援は豊富なためスキルアップできる環境であることがわかりました。

しかし、企業の支援が十分だからと、受け身でいてはいけません。あくまでも自分のキャリアに対しオーナーシップをもって、自分に足りないものやスキルを主体的に学んでいく姿勢が重要です。

スキルアップを続け、自分の市場価値を高め、世の中の課題を解決していきたいという方にはうってつけの環境です。

 

ベネッセコーポレーションへのご転職をお考えの方へ

ベネッセコーポレーションへの転職は難易度は非常に高く、十分な面接対策なしでは内定獲得は難しいと言えます。弊社sincereedだからこそわかる選考対策、さらには入社後の早期活躍方法についても多くのアドバイス、サポートが可能となっております。

ベネッセコーポレーションへの転職にご興味のある方はまずは一度ご相談いただければ幸いです。

 

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