電通デジタルへの転職、気になる評判・口コミは?
2024/08/18

電通デジタルへの転職、気になる評判・口コミは?

電通デジタルへの転職をお考えの方にとって、評判や口コミを参考にされる方も多いと思います。情報が多すぎてどれが本当なのか、自分がイメージする仕事は出来るのか、そもそも転職すべきなのか、など気になる点が様々あるのではないでしょうか。

 

そこで、電通デジタルへの転職支援に強いエージェントとして数多くの支援実績を誇る弊社が、電通デジタルの実態をご紹介していきます。

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電通デジタルの口コミ・評判は?

本記事では口コミサイト「エンゲージ 会社の評判」から、口コミ・評判を働き方、仕事のやりがい、成長性、社内の雰囲気、福利厚生や社内制度、会社としての強み・展望の6つの項目に分けてご紹介していきます。

 

働き方

 

・リモートワークや遠隔地勤務などの制度が充実しており、多様な働き方を好む社員には最適な環境だと言える。 育休は男性でも11ヶ月取得している事例もあり、ワークライフバランスを整えやすい。 リモートをしながらフレックス勤務のため、プライベートの予定を組み入れながら生活がしやすく助かった。 副業も申請し、承認されれば可能であり、アクセサリーハンドメイド事業を営んでいる方など、多様な人材がいて刺激になる。

 

・勤務時間は近年厳しく、求人出勤や深夜残業は事前に申請。パソコンのシャットダウン時間が勤怠システムに反映され、また乖離があるとエラーになるため正直に申告しなければならず隠れて仕事ができない。かなり労働時間管理は厳しくなっており、常に人事からアラートがくる。

 

・見込み残業30時間が付与されている。ただし22時までしか就業できないというルールや36協定徹底など、残業は同業他社と比較すると圧倒的にすくない。

 

・働き方はフレキシブルで、リモートでも問題ありません。クライアントへの訪問は先方の希望に合わせて対面かリモートかを決めるので対面にあることはある。

 

・休暇調整は比較的しやすく、上司からも積極的な取得が求められる。全社員共通で有給推奨日が設定されている。

 

・コアタイムフレックスのため、自分の予定にあわせてはやめに上がったりしやすいのが利点。特に子育て世代は合間に中抜けして幼稚園などの送り迎えに行ける。

多様な働き方に理解がある会社だと思うので、上司や人事に相談したら自分にあった働き方を提案してくれると思う。

 

リモート・フレックスを活用し、個人の裁量で働き方をアレンジできるという声が多く聞かれました。残業時間が多いといったイメージがある方もいるかと思いますが、近年は22時以降の就業禁止や、36協定の徹底など、管理がしっかりとされているとのことです。有給休暇のほか、永年勤続休暇(勤続5年ごとに所定の日数が付与)やリフレッシュ休暇など、独自の休暇制度も整備されています。

 

仕事のやりがい

・マーケティング全般の施策を部署を跨いで支援することが多いので、マーケティング知識はかなり広く身につくかと思います。最新の技術を取り入れる文化もあるので、AI分野のスキルもこれから身につけられるかと思います。

 

・電通グループなこともあり、社会に大きな影響を与えるプロジェクトに入ることが多いので、働きがいを感じることも多い。自分もCMやキャンペーンを生活してる中で見つけた時にとても嬉しい気持ちになったので、目に見える働きがいは感じやすいかもしれません。

 

・広告領域に配属された場合、デジタルプロモーション領域は一通り経験できる環境は揃っているので、成長環境としてはとても良いのではと思われる。

 

・案件はいくらでもあるので、やる気さえあれば、大型案件に関わることができる。

長期的なキャリアを自分で描く必要があるので、今やるべきことを自ら考え率先して案件に入れてもらうように取り組んでいる。やる気があれば、上司や先輩は非常に協力的。恵まれていると思う。

 

・やりたい事を前向きに相談できる仲間が多く、実現する手段や選択肢も多い。昔の古い制度は新しい制度へ日々変わっていくので、不満は少ないと思います。

 

ナショナルクライアントが多く、社会に大きな影響を与えることができることがやりがいとしてあげる方が多くいました。また、デジタルマーケティング領域全般の知識を身につけられることも、成長環境と感じる方が多いようです。また、自分で積極的に動くことは前提ですが、挑戦できる機会は多く、また前向きな同僚・先輩が多いことも魅力的な環境ではないでしょうか。

 

成長性

 

・資格支援制度などはもちろん、社内の表制度もあり、積極的に活動をした人が評価を得られる機会が多いため、結果的に社員の成長を促す文化になっていると思います。ほとんど毎日何かしらの事例共有が行われているので、意欲があれば学べる環境になっています。

 

・それなりに大きい会社なので、中〜大規模のクライアントでの業務経験ができる。かつベンチャー気質があるため、比較的若いうちからスキルをつけやすいと感じる。キャリアステップの中の一つとして、とても良い経験ができると思う。

 

・ある程度のキャリアを持った中途入社で、能動的に動けるタイプであれば成長できる。逆に体系的な研修などは無く、ほぼOJTなので、成長しない人は全くしない。

 

・web広告に関する知識と、大手企業のweb広告を活用した、規模間の大きいマーケティングに携わることができるのは電通ブランドの強みだと感じます。広告運用について、独自のメニューなどがあったり、取り扱いのできる媒体数も多いので非常に勉強になることが多いです。

 

・社内にキャリアアップ制度や、他部署へのキャリアチェンジ制度があるため、自分自身のやりたいことが明確であれば、電通グループの中から離れずとも色々経験ができる。

 

電通デジタルでは資格支援制度や社内表制度が整っており、積極的に活動する社員が評価される文化があります。また、大規模なクライアントとの業務経験ができる一方で、ベンチャー気質があり、若いうちからスキルを身につけやすい環境との声も聞かれました。

 

能動的に動くことが前提ですが、社内にはキャリアアップ制度や他部署へのキャリアチェンジ制度があり、多様なキャリア形成が可能な環境ではないでしょうか。

 

社内の雰囲気

・案件は大きいものが多く、裁量を持って仕事をできる環境ではある。その分責任は重く、合う人と合わない人がいると思う。

 

・年齢関係なく、挑戦したいことは挑戦しやすい環境だと思う。上層部も前向きな方が多く、挑戦することを応援してくれる。

 

・部署にもよると思いますがみんないい人で、仕事に対して前向きな人が圧倒的に多いです。良いものを作っていこうという意識が全員の根底にあるので、楽しく仕事に取り組めるカルチャーだと思います。ベンチャーのようなスピード感もあります。

 

・ダイバーシティ・多様性もある環境で、お互いを尊重する風士があると思う。年齢や性別、価値観の多様性など、お互いにリスペクトしている。

 

・月の数度の1onlを通じて自分のキャリアプランを上長と会話する機会を持ちやすいので、ある程度チャレンジしたいことをコントロールしやすいと思います。キャリアジャンプという制度もあり、現状の仕事とは違う分野に挑戦することができます。全体的に人柄が良い人が多いので風通しの良さもあるとかんじます。

 

責任も伴いますが、挑戦する人を後押しする風土があるとの声が多く聞かれました。上長とも月数回の1on1の機会があり、自分のチャレンジしたいことを発信する場が設けられているようです。

 

また、電通グループでありながら、ベンチャーのようなスピード感を持つのも電通デジタルの大きな特徴と言えそうです。

 

福利厚生や社内制度

・福利厚生は大企業だけあり割と充実しており確定拠出年金と持株会、保険など。住宅補助はなし。

 

・女性だからといって働きにくいということはない。育休復帰後も、子供が小学生になるまでは5or6時間勤務も選べたり、子の看護休暇、ベビーシッターの補助も出る。

 

・オフィスは汐留ビルにありとても綺麗です。カフェのような雰囲気の場所もあり、自由に仕事したい所で作業することができます。また、シェアオフィスを利用することができ、オフィスは遠いし、自宅は家族がいて仕事に集中できない等の人はよく利用しています。全て会社負担で利用できるのでとても良い制度と思います。

 

福利厚生としては、電通健保、ベネフィットワン、確定拠出年金などが整備されています。また、近年は働く環境のサポートも力を入れており、オフィス環境だけではなくシェアオフィスを会社負担で利用できます。

 

また、子育てや介護をしながら働く社員のサポートもあり、休暇のほかベビーシッターの費用補助なども整備されています。

 

会社としての強み・展望

・デジタルマーケティングのケイパビリティが豊富なことは強みです。広告、マーケティング、DXコンサル、クリエイティブ、システム導入など、一通りのソリューションがあります。

 

・成長市場であるため、売上は伸びていくと思う。ただ競合の総合コンサル会社に打ち勝っていけるかは今後の経営方針次第かと思う。

 

・当社だけで、広告事業やUXを起点としたコンサル、基盤構築、運用まで一貫性をもって提供できることが差別化ポイントだが、競合がそれぞれの分野の特筆すべき企業と密に連携できていれば強みは薄れると感じる。独自ソリューションやサービスの磨き込みも必要。

 

・「顧客体験」に重きを置いたマーケティング施策を行うというモットーで案件に取り組む姿勢は非常に良いと思います。

 

・圧倒的な電通グループのネームバリューによるクライアント獲得力。広告からシステム構築まで幅広くカバーしている事業領域の広さ。

 

広告、マーケティング、DXコンサル、クリエイティブ、システム導入など、成長市場であるデジタルマーケティングを幅広くカバーしている事業領域の広さが強みとの声が多く聞かれました。またUX・CXに重きを置く電通デジタルの考え方も、差別化の1つになりうるのではないでしょうか。

 

電通デジタルへ転職するために押さえておきたい重要なポイント

 

会社概要

会社名 株式会社電通デジタル
本社所在地 東京都港区東新橋1-8-1 電通本社ビル
代表者 代表取締役社長執行役員 瀧本 恒
設立 2016年7月1日
資本金 4億4250万円

 

事業内容

電通デジタルは、国内最大級の総合デジタルファームとして、デジタルマーケティングやデジタルトランスフォーメーション(DX)に特化した幅広いサービスを提供しています。

トランスフォーメーション

電通デジタルは、クライアント企業の新規事業創造や既存事業の高度化を支援しています。デジタル技術を活用し、企業がDXを促進するための組織作りや顧客体験の構築を統合的にサポートします。例えば、データの可視化やAIによるデータ活用の推進などを行っています。

 

プラットフォーム

クライアント企業の課題解決のために、最適なシステム基盤やデータ環境の構築を支援します。内外のデータ連携やデータ活用を通じて、企業のデータの価値を最大化し、AIやCRMを用いた戦略的な意思決定をサポートします。

 

コミュニケーション

デジタル広告やソーシャルメディアを活用したコミュニケーションプランニングを行っています。これには、メディアプランニング、企画・制作、運用まで一貫したサービスが含まれます。例えば、ソーシャルメディアマーケティングやECサイトの運営支援などが挙げられます。

 

グローバル

外資系企業の日本市場進出や日系企業の海外市場進出をデジタルマーケティングで支援します。電通グループの国際ネットワークを活用し、各国の市場に合わせた高度なデジタル支援を提供しています。

 

クリエイティブ

ブランドアイデンティティの構築から、顧客体験の設計まで、創造性とデジタル専門知識を融合させたサービスを提供しています。VUI(Voice User Interface)、AR(拡張現実)、IoT(モノのインターネット)などの技術を活用し、ブランド体験を強化します。

 

総合デジタルファームとしての強み

電通デジタルは、デジタルマーケティングの強みを活かしながら、広告、DXコンサルティング、IT基盤構築など、クライアントの多様なニーズに応えるための総合的なサービスを提供しています。この一貫したアプローチにより、クライアント企業の成長と変革を支援しています。

 

電通デジタルの考え方

採用面接では、企業がどのような人材を求めているのかを理解し、それを自分の過去の経験や行動に照らし合わせてアピールしていくことがとても重要になってきます。

パーパス

企業のパーパスとは、その企業が社会に対して果たすべき使命や存在意義を示すものであり、単なる利益追求にとどまらず、社会全体にどのような価値を提供し、どのような影響を与えるかを表明するものです。電通デジタルは、「人の心を動かし、価値を創造し、世界のあり方を変える」というパーパスを掲げ、テクノロジーの力を活用して人々や企業の関係をより良くし、新しい価値を生み出すことを目指しています。

 

以下はパーパスと共に発信しているメッセージです。

 

人と人、人と企業、企業と企業の間に立ち、

お互いの関係をより良くしていく、そのために培われてきた、

人を見つめる力、テクノロジーの力を、私たちは信じています。

 

電通デジタルは、その力を拡張し、磨き、飛躍させることで、

人の心を動かし、まだ見ぬ新しい価値を生み出していきます。

 

価値が生まれるところには変化が生まれます。

視点を新しくするだけで変わる世界、ともに手をとりあって変わる世界。

私たちは、仲間の、クライアントの、そこに関わる人々の、

世界のあり方を変えていく。

 

変化に先んじて未来を描き、より良い世界を創り出す力を追い求めて。

 

ミッション

企業のミッションとは、企業が果たすべき具体的な役割や使命、目標を指します。これは企業の存在意義やビジョンを実現するために日々の業務や活動を通じて達成しようとするものであり、従業員全員が共有し、行動の指針とするものです。

 

「クライアントの事業成長パートナー」

 

変わり続ける世界。そして、かつてないほど複雑かつ不透明で不確実な時代。

その中で、人々の心を正しく捉え続け、持続的な関係を築くために、

多くの企業や組織が試行錯誤の中にあります。

 

企業とそこに関わる人々の様々な課題、その本質を見つめ、

デジタルのすべてを創造的に活用し、企業と人の間により良い関係をつくる。

そして、あらゆる企業を活性化し、世の中に好循環を生み出す存在になること。

それが、私たち電通デジタルの使命です。

 

電通デジタルへのご転職をお考えの方へ

電通デジタルへの転職は難易度は非常に高く、十分な面接対策なしでは内定獲得は難しいと言えます。

弊社sincereedだからこそわかる選考対策、さらには入社後の早期活躍方法についても多くのアドバイス、サポートが可能となっております。

電通デジタルへの転職にご興味のある方は、まずは一度ご相談いただければ幸いです。

 

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