イトーキの中途採用を徹底解説!募集職種・年収・選考フロー・口コミから転職成功のポイントまで紹介
2026/07/31

イトーキの中途採用を徹底解説!募集職種・年収・選考フロー・口コミから転職成功のポイントまで紹介

イトーキは、オフィス家具メーカーとして培ってきた技術力に加え、空間デザインやDXソリューションなど幅広い事業を展開しており、中途採用にも積極的です。

 

一方で、募集職種ごとに専門性や実務経験が求められるケースが多く、事前の企業研究や選考対策が重要になります。

 

そこで本記事では、イトーキの企業概要や中途採用の特徴、選考フロー、年収・福利厚生、転職を成功させるポイントまで分かりやすく解説します。 

 

※本記事は2026年7月に掲載されました。
※記事中の情報は執筆時点での公開情報および市場動向を元に編集・掲載したものであり、各企業の公式見解ではありません。
※採用状況や選考基準は変動する可能性があります。最新の公式情報をご確認ください。

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イトーキの中途採用とは?

まずは、イトーキの企業概要や求める人物像などを見ていきましょう。

イトーキの会社概要

イトーキは、1890年に創業した東京の日本橋に本社を構える、オフィスの空間設計・デザイン・ オフィス家具の製造販売から研究・物流・公共施設向けの製品を製造販売する会社です(*1)。

 

事業としては、「働く環境」づくりを支援する「ワークプレイス事業」と社会インフラを支えるためのものづくりや、物流施設、公共施設などに向けた設備の提供や空間づくりを支援する「設備機器・パブリック事業」の主な2つを主軸としています(*2)。

 

主な商品・サービスには、オフィス家具や内装工事、オフィス空間デザイン、安全性と機能性の高い物流設備(SAS)、生体認証やICカードによる情報セキュリティシステムなどがあります(*2)。

中途採用の特徴

イトーキでは新卒と経験者採用比率が3:7となっており(2024年度)、その結果、経験者比率は30%を超えています(*3)。

ここから、イトーキでは中途採用が積極的に行われていることがわかります。

求める人物像(*4)

イトーキの求める人財像には、「自分のチカラで、「働く」未来に向けてシナジーを巻き起こす人材」があります。

 

前例がないことへも挑戦でき、会社や仲間と挑戦していける人、有形無形問わずカタチにしていくことができる人、仕事に対するプロ意識を常に持ち続けることができる人、そのような人材がイトーキで求められているのです。

 

(*1)参照元:会社概要|ITOKI 企業情報サイト(2026年7月現在)

(*2)参照元:事業概要|ITOKI 企業情報サイト(2026年7月現在)

(*3)参照元:人的資本レポート Human Capital Report 2025|ITOKI 明日の働くを、デザインする(2026年7月現在)

(*4)参照元:採用情報|ITOKI RECRUIT SITE(2026年7月現在)

イトーキの中途採用で募集される職種

ここでは簡単に、イトーキの中途採用で募集されている主要な職種を見ていきます。

 

デザイナー

空間デザイナー職が東京や大阪をはじめとした主要都市で募集されていると同時に、海外出向として上海での求人も見受けられました(*5)。

 

必須の応募条件としては、空間デザイナーとして2年間以上の経験があることや、オフィス・ホテル・商業施設とのいずれかでデザイン経験があることなどが含まれています(*6)。

 

より詳しい条件などは、求人を確認してみてください。

開発・設計

設備設計者や内装設計ディレクター、開発設計(特殊扉)、制御設計、デバイス企画・開発(新規事業)などのポジションが東京と滋賀で募集されています(*7)。

 

募集要件は各ポジションによって大きく異なるため、興味のある方は実際の求人を確認してみてください。

製造

塗装や生産管理、工場経理、組立技術者、製造職、安全管理・安全衛生などの求人が千葉と滋賀で募集されています(*8)。

 

それぞれのポジションの必須要件や歓迎要件は、実際の求人を見て確認してください。

営業

営業職のポジションは、東京や大阪、新潟、栃木などの多様な都市で募集されています。

場所が限定されていない全国(勤務地選択可)のポジションもあるため、柔軟性が高いかもしれません(*9)。

 

さらに、営業職の中にも一般的な営業の他にプリセールス(新規事業)や技術営業、保守営業など多様なポジションがあるため、自身の経験や興味に合うものを見つけてみるのも良いでしょう(*9)。

 

(*5)参照元:株式会社イトーキ デザイナー の求人一覧|ITOKI(2026年7月現在)

(*6)参照元:空間デザイナー/東京|ITOKI(2026年7月現在)

(*7)参照元:株式会社イトーキ 開発・設計 の求人一覧|ITOKI(2026年7月現在)

(*8)参照元:株式会社イトーキ 製造 の求人一覧|ITOKI(2026年7月現在)

(*9)参照元:株式会社イトーキ 営業 の求人一覧|ITOKI(2026年7月現在)

イトーキの年収・福利厚生・働き方

イトーキの有価証券報告書によると、イトーキの平均年収は2024年12月現在で約757万円(平均年齢42.6歳、平均勤続年数13.5年)となっています(*10)。

 

それに対し、openworkの口コミでのイトーキの平均年収は約502万円(平均年齢33歳)となっています(*11)。

 

有価証券報告書の平均年収には役職者が含まれている点や、openworkの方が平均年齢が低い点などから、両者の年収に差が出ていると考えられます。

職種別・年代別の年収目安

openworkの口コミによる職種別・年代別の年収目安は以下の通りです(*11)。

 

なお、以下の表はあくまでも口コミ上でのデータとなっているため参考程度に捉え、実際の年収は面接などの際に聞くようにしましょう。

 

<職種別>

職種 推定平均年収 推定年収幅
デザイナー 461万円 340~500万円
開発 529万円 400~800万円
営業 501万円 300~1000万円
事務 410万円 250~550万円

<年代別>

年齢 おおよその年収 推定範囲
25歳 430万円 334~554万円
30歳 478万円 371~616万円
35歳 525万円 408~676万円
40歳 554万円 430~714万円
45歳 564万円 438~726万円
50歳 574万円 445~739万円

賞与・各種手当

openworkの口コミによると、イトーキの賞与は全体の約16%を占めているようです(*11)。

 

生活手当や借り上げ社宅、単身寮(滋賀県)などの各種手当も準備されています(*12)。

福利厚生

イトーキの福利厚生には、ABWと呼ばれる個々が働き方に適した空間を自主的に選択できる働き方やデジタルツール貸与、ジョブリターン制度、パートナーシップ制度、育児支援制度などがあります(*12)。

 

詳しい内容は、公式サイトをご確認ください。

リモートワーク・フレックス制度

イトーキではテレワークを推奨しているとともに、ワーケーションもできるマイプレイス勤務、ジョブリターン制度なども充実しています(*12)。

休日・休暇制度

年次有給休暇のほかにも、産休/育休などを利用することができるようです(*12)。

 

(*10)参照元:有価証券報告書|株式会社イトーキ(2026年3月提出)

(*11)参照元:株式会社イトーキ 年収|openwork(2026年7月現在)

(*12)参照元:環境を知る|ITOKI RECRUIT SITE(2026年7月現在)

イトーキの中途採用の選考フロー

ここでは、イトーキの中途採用選考フローを見ていきます。

応募から内定までの流れ

イトーキの中途採用の選考フローは、「書類選考→適性検査→一次面接→最終面接→内定」となっています(*13)。

 

こちらの流れや面接方法は変更になる可能性もあるため、注意が必要です。

書類選考で見られるポイント

イトーキの中途採用では、応募職種との経験やスキルの一致度が重視されると考えられるため、募集要件に記載された実務経験や専門知識、保有資格を満たしているかを確認したうえで応募することが大切です。

 

また、これまでの実績を具体的に示すことも重要です。

担当業務だけでなく、自身の役割や成果、課題解決のプロセスを数字や具体例を交えて記載すると、経験や強みが伝わりやすくなります。

 

さらに、志望動機と転職理由に一貫性があるかも見られるポイントです。

「なぜイトーキなのか」「これまでの経験をどのように活かして貢献できるのか」を、同社の事業や募集職種と結び付けて具体的に伝えることが重要です。

面接で評価されるポイント

イトーキの中途採用では、応募職種に関連する実務経験や専門性に加え、課題解決や業務改善に取り組んだ経験が評価されやすいと考えられます。

 

また、プロジェクトを主体的に推進した経験や、社内外の関係者と連携しながら成果を上げた経験もアピールポイントになるでしょう。

 

面接では、自身の役割や成果を具体的な数字やエピソードを交えて説明するとともに、「なぜイトーキなのか」「入社後にどのように貢献したいのか」を一貫性を持って伝えることが重要です。

 

(*13)参照元:設備設計者/専門職/東京|ITOKI(2026年7月現在)

イトーキへ転職するメリット・デメリット

メリット

イトーキへ転職するメリットは、オフィス家具メーカーにとどまらず、オフィス空間づくりや働き方改革、DXソリューションなど幅広い事業に携われることです。

近年はデジタル技術やデータを活用したDXを推進しており、新たな価値創出に携われる機会も広がっていると考えられます(*14)。

 

また、フレックスタイム制度をはじめとする柔軟な働き方や福利厚生の充実にも取り組んでおり、ワーク・ライフ・バランスを保ちながら長期的なキャリアを築きやすい環境が整えられています(*12)。 

デメリット

イトーキへ転職するデメリットとしては、年功序列制度が残っている風潮があることや、部署によって忙しさやワーク・ライフ・バランスの取りやすさが異なることなどが挙げられます(*15)(*16)。

 

(*14)参照元:DX戦略|ITOKI 企業情報サイト(2026年7月現在)

(*15)参照元:株式会社イトーキ 年収|openwork(2026年7月現在)

(*16)参照元:株式会社イトーキ 社員口コミ ワーク・ライフ・バランス|openwork(2026年7月現在)

イトーキへの転職を成功させるポイント

ここで、イトーキへの転職を成功させるポイントを簡潔にご紹介します。

求める人物像を理解する

イトーキへの転職を成功させるには、イトーキが求める人物像を理解し、自身の経験や強みと結び付けてアピールすることが重要です。

 

プロ意識を持ちながら主体的に課題解決へ取り組む姿勢や、社内外の関係者と協働して価値を創出した経験、変化を前向きに受け入れながら挑戦した経験を具体的に伝えることで、企業とのマッチングを示しやすくなるでしょう。 

応募職種に合った実績を整理する

応募する職種の募集要件を確認し、これまでの経験や実績の中から関連性の高いものを整理しておくことが重要です。

 

担当業務だけでなく、自身の役割や成果、課題解決のプロセスを数字や具体的なエピソードを交えて説明できるよう準備することで、即戦力として活躍できることをアピールしやすくなります。 

企業研究を十分に行う

イトーキへの転職を成功させるには、企業理念や事業内容、成長戦略、募集職種の役割を事前に理解しておくことが大切です。

 

そのうえで、「なぜイトーキなのか」「自分の経験をどのように活かして貢献できるのか」を具体的に説明できるよう準備しておくと、志望度の高さや企業とのマッチングを効果的にアピールできるでしょう。 

転職エージェントを活用する

転職エージェントでは、非公開求人を扱っていることもあるため、イトーキへ転職を考えている際には利用することをおすすめします。

 

さらに、選考対策や年収交渉なども寄り添って伴走してくれるため、転職時の強い味方となるでしょう。

sincereedを使ってイトーキに転職

sincereedは、大企業への転職支援に特化したハイクラス転職エージェントです。

各業界に精通したコンサルタントが企業・求職者の両面を担当し、深い理解に基づくマッチングを実現。

企業との強固な信頼関係を活かし、非公開求人や選考対策など、質の高い情報提供で納得感のある転職を支援します。

 

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イトーキの中途採用に関する口コミ・評判

ここで、イトーキの中途採用に関するopenworkの口コミをいくつかご紹介します。

良い口コミ

「最近若手の給与をあげたところ。各種手当も充実してるほうなのでは。」(*15)

(開発、在籍20年以上、新卒入社、女性)

 

「業務をしっかりとこなしていれば、働き方は自己裁量でやれる。自分の予定でスケジュールを組みやすくまじめにしていれば比較的柔軟な働き方ができる。」(*16)

(営業、在籍5~10年、新卒入社、男性)

 

「プロジェクトの推進や、既存システムの保守運営においてどのように品質を上げていくのか、自身で考え方向性を指示して推進していける環境であり、その分自分のやったことの結果がダイレクトに帰ってくるので責任感も強く感じるが、それ以上に自分が変革を起こしているんだという意識を持つことができます。」(*17)

(IT、在籍3年未満、中途入社、男性)

 

気になる口コミ

「数年前に評価制度が変わったが、まだまだ旧態依然の年功序列での形態。特に若手社員は給与が上がりずらい。」(*15)

(法人営業、営業本部、在籍5~10年、新卒入社、男性)

 

「働き方はかなり部署によって異なる印象。ただ営業職は基本的にどの部署も残業が多い。」(*16)

(法人営業、営業本部、在籍5~10年、新卒入社、男性)

 

「繁忙期の残業や土日対応などが多い為、自身のライフステージ次第では働いていくのが非常に難しいと感じる。」(*17)

(営業、在籍3~5年、中途入社、男性)

口コミから分かる向いている人・向いていない人

充実した各種手当などを受け、プロジェクトに関するやりがいを感じながら、ある一定の自己裁量を持ちながら働きたい人にイトーキは向いていると言えるかもしれません。

 

反対に、高い給料を得たい人や、ワーク・ライフ・バランスを一番に考えたい人にはあまり向いていない企業と言えるかもしれません。

 

(*17)参照元:株式会社イトーキ 社員口コミ 働きがい・成長|openwork(2026年7月現在)

イトーキの中途採用に関するFAQ

Q. イトーキの中途採用の選考フローは?

イトーキの中途採用の選考フローは、「書類選考→適性検査→一次面接→最終面接→内定」です(*13)。これとはことなるステップの場合もあるようなので、注意が必要です。

Q. イトーキの中途採用の年収はどれくらいですか?

イトーキの中途採用の年収は、約500〜1000万円ほどと考えられます(*18)(*19)。ポジションや経験年数などによって年収は大きく変わるため、面接などの段階で聞いてみることをおすすめします。

Q. 未経験でもイトーキへ転職できますか?

イトーキの転職者向けの多くの求人では、専門性が求められるため未経験からの転職難易度は高いかもしれません。

Q. イトーキの面接ではどのような質問をされますか?

イトーキの面接では、イトーキを志望する理由や転職理由、今後のキャリアパスやどのように会社に貢献していきたいかなどを聞かれると考えられます。

Q. イトーキの中途採用の難易度は高いですか?

イトーキの中途採用は、募集職種ごとに専門性や実務経験を重視する即戦力採用が中心のため、難易度は比較的高いと考えられます。特に経験者向けの技術職や営業職では、応募職種に関連する実績やスキルを具体的にアピールできることが重要です。 

 

(*18)参照元:設備設計者/専門職/東京|ITOKI(2026年7月現在)

(*19)参照元:営業サポート/福岡|ITOKI(2026年7月現在)

まとめ

イトーキの中途採用では、応募職種に関連する実務経験や専門性に加え、主体的な課題解決力や関係者と協働して成果を生み出した経験が重視されると考えられます。

 

選考では、「なぜイトーキなのか」「これまでの経験をどのように活かして貢献できるのか」を具体的に伝えることが重要です。

 

募集要件や企業の求める人物像を十分に理解したうえで、自身の実績や強みを整理して臨むことで、転職成功の可能性を高められるでしょう。 

 

なお、ハイクラス転職エージェントsincereedではイトーキへの転職支援実績も豊富にあるため、ご興味のある方は一度ご相談ください。

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