ログラスの年収はどれくらい?【最新データ】
ログラスの平均年収の目安
ログラスは未上場企業のため、有価証券報告書に記載されるような「平均年間給与」は公開されていません。そのため、公式採用ページの求人レンジやOpenWorkなどの口コミ情報をもとに整理する必要があります。
公開求人では次のような年収レンジが記載されています(*1)。
| 職種 |
年収レンジ |
| 第二新卒向けインサイドセールス |
400万〜750万円 |
| プロダクトマーケター |
400万〜600万円 |
| AI IR部 カスタマーサクセス |
600万〜900万円 |
| フィールドセールスマネージャー候補 |
1,080万〜2,000万円 |
ログラスは「全員が高年収」というより、役割や責任範囲によって年収差が大きく開く会社といえそうです。
公開情報・口コミベースの年収レンジ
公開求人を見ると、メンバー層で400万円台、シニア層で600万〜1200万円、ハイレイヤーでは1000万円超までかなり幅広いレンジが設定されています。
また、OpenWorkには「評価連動型信託ストックオプション」に関する口コミもあり、ログラスでは固定給だけでなく、株式報酬を含めた総報酬で見る必要があります(*2)。
ベンチャー企業の中での年収水準の立ち位置
ログラスは未上場のため、freeeやマネーフォワードのように有価証券報告書ベースでの比較はできません。ただ、公開求人ベースでは、ミドル〜ハイレイヤー層の年収は上場SaaS企業と比較しても見劣りしない水準です。
| 企業名 |
平均年収 |
| freee(*3) |
688万円 |
| マネーフォワード(*4) |
723万円 |
| プラスアルファ・コンサルティング(*5) |
698万円 |
| ヤプリ(*6) |
704万円 |
なお、上記は各社の提出会社単体ベースの平均年間給与です。ログラスは未上場のため、同形式の公式平均値は公開されていませんので、実態については採用フローの中で確認すると良いでしょう。
年収に関わる企業特徴(高成長企業ならではの傾向)
ログラスは2024年7月にシリーズBで70億円を調達しており、採用ページでは「YoYで3倍以上のARR成長」を掲げています(*7)。
高成長フェーズにあるため、即戦力やマネジメント層にはかなり強気なレンジが提示されている点が特徴です。今後の役割拡大によって、年収レンジも大きく変わりやすい会社と言えるでしょう。
(*1) 参照元:求人|株式会社ログラス|doda(2026年5月)
(*2) 参照元:年収|株式会社ログラス|OpenWork(2026年5月)
(*3) 参照元:有価証券報告書|フリー株式会社(2025年7月)
(*4) 参照元:有価証券報告書|株式会社マネーフォワード(2026年2月)
(*5) 参照元:有価証券報告書|株式会社プラスアルファ・コンサルティング(2025年12月)
(*6) 参照元:有価証券報告書|株式会社ヤプリ(2026年3月)
(*7) 参照元:クラウド経営管理システムを提供する「ログラス」、 Sequoia HeritageとALL STAR SAAS FUNDを共同リード投資家とし、 シリーズBで70億円の資金調達|株式会社ログラス(2024年7月)
ログラスの年齢別・役職別の年収水準
20代・30代の年収レンジ
ログラスでは年齢別平均年収は公開されていないため、ここでは公開求人のポジションや想定経験年数から整理します(*1)。
20代前半〜後半で重なりやすい第二新卒インサイドセールスでは400万〜750万円、プロダクトマーケターでは400万〜600万円が提示されています。
単純計算すると、月額では33万〜63万円程度のイメージです。
一方、30代で応募しやすいシニア〜マネージャー候補帯では、カスタマーサクセスやプリセールスで約700万〜1200万円、経理マネージャー候補で約850万〜1200万円、新規事業系カスタマーサクセスで約600万〜1200万円などのレンジが確認できます。
30代では、職種や成果によって1000万円近辺まで視野に入る設計と言えそうです。
マネージャー・リーダークラスの年収
マネージャークラスになると、ログラスの年収レンジはかなり高水準です。
たとえば、インサイドセールスマネージャーでは700万〜1050万円、別求人では700万〜1200万円、フィールドセールスのマネージャー候補では1080万〜2000万円が提示されています。
特に営業領域は、SaaS業界の中でも上振れ余地が大きい水準です。
背景としては、担当する市場規模や責任範囲の違いがあります。フィールドセールス側は、大型案件や経営層向け提案を担うケースも多く、OTE込みで高いレンジが設定されていると考えられます。
ハイレイヤー層(幹部候補)の報酬水準
ハイレイヤー層では、営業職だけでなくエンジニア職も高水準です。
新規プロダクトのWebアプリケーションエンジニアやSREでは700万〜2000万円、CREでは600万〜2000万円のレンジが確認できます。
少数精鋭の組織立ち上げや技術戦略まで担うポジションであることを踏まえると、ログラスは高度専門職や幹部候補層に対してかなり積極的な報酬設計を行っていると言えます。
そのため、ログラスで1000万円超を狙えるのは営業職だけではありません。技術責任者候補や事業開発寄りのポジションでも、十分に可能性があります。
年齢よりも成果重視の報酬体系の特徴
ログラスは、年齢序列型というより、「成果・役割重視」の報酬体系と見られます。
OpenWorkにも「全社、全社員OKRをベースに評価マネジメントしている」との投稿があり、公式求人でも「経験・スキルを考慮の上、決定」と明記されています(*2)。
つまり、年齢で自動的に給与が上がるというより、ミッション達成力や成果の再現性によって年収差が生まれる会社です。
20代でも高年収を狙える可能性はありますが、反対に「年齢だけで自然に上がる」タイプの企業ではない点も理解しておきたいところです。
ログラスの給与内訳(月給・賞与・ストックオプション)
月給の構成と基本給の考え方
ログラスの求人では、「年収」だけでなく「月収」と固定残業代の内訳が記載されているケースがあります。
たとえば、カスタマーサクセスオペレーションズのシニアクラスでは、年収700万〜1200万円、月収58.4万〜100万円で、「みなし残業60時間」を含むと明記されています(*1)。
インサイドセールスマネージャーでも同様に、固定残業込みで月収が設計されています。
そのため、ログラスでは「基本給だけを積み上げる」というより、「固定残業を含めた総額」で月給を設計している求人が少なくありません。
転職時には、年収総額だけでなく、「基本給」「固定残業」「月収」の構成を分けて確認することが重要です。
賞与の有無・支給傾向
今回確認した公式求人では、「昇給年2回(4月・10月)」は広く明記されている一方、一般的な定例賞与については大きく打ち出されていません。
ただし、営業系ポジションでは「OTE制度あり」とされている求人もあり、インセンティブを含めた報酬設計になっていることがうかがえます。
そのため、「ログラス ボーナス」を調べる際は、大企業型の賞与制度とは少し異なる前提で見たほうが良いでしょう。
ストックオプション・株式報酬の仕組み
ログラスでは、一部ポジションで「ストックオプション制度あり」と明記されています。
確認できる範囲では、PdMやProductHR、新規事業領域、AIオペレーション関連など、プロダクト・事業開発寄りの職種で見られます。
少なくともログラスでは「現金給与+株式報酬」の考え方が一定程度取り入れられているといえるでしょう。
年収の実態(現金+株式の総報酬)
ログラスの報酬実態を考える際は、現金年収だけで判断しないほうが良さそうです。
営業ではOTE制度、ハイレイヤー職ではSO制度への言及もあります。
高成長SaaS企業らしく、「足元の給与」と「将来のアップサイド」を組み合わせた設計がうかがえます。
また、福利厚生面では、借り上げ社宅制度、ランチ補助、企業型DC、PC備品補助、書籍購入補助、ベビーシッター補助なども確認できます。
そのため、単純な額面年収だけでなく、可処分所得や働きやすさも含めて比較することが重要です。
ログラスの評価制度と昇給の仕組み
成果主義の評価制度の特徴
OpenWorkでは「OKRをベースに評価マネジメントしている」との口コミが確認できます(*2)。
そのため、年次や在籍年数よりも、設定した目標に対する成果や再現性が重視される会社と考えられます。
また、公式求人では「ミッション・バリューへの共感」も繰り返し記載されており、数字だけでなく行動面も評価対象になっているようです。
昇給タイミングと昇給幅
公式求人では、多くの職種で「昇給年2回(4月・10月)」と明記されています(*8)。
半年ごとに処遇見直しの機会があるため、成果を出せば比較的早いタイミングで年収アップにつながるチャンスがあります。
評価に影響する指標(KPI・成果・カルチャーフィット)
営業職ではKPI管理、経営戦略部門ではARR成長など、定量成果へのコミットが重視されています。
一方で、「論理的思考力」「イシュー設定能力」「学習意欲」「不確実性を楽しめる姿勢」なども求められており、カルチャーフィットも無視できません。
年収アップのために求められるスキル
営業ならエンタープライズ提案、CSなら導入支援や業務改善、エンジニアなら技術リードなど、各職種で成果の再現性を示せることが重要です。
加えて、ログラスが掲げる6つのバリューに沿った行動を取れるかも、評価に影響すると考えられます。
(*8) 参照元:募集職種一覧|株式会社ログラス(2026年5月)
sincereedを使ってログラスに転職
sincereedは、大企業への転職支援に特化したハイクラス転職エージェントです。
各業界に精通したコンサルタントが企業・求職者の両面を担当し、深い理解に基づくマッチングを実現。
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ログラスの年収に関する口コミ・評判
実際の社員口コミから見る年収満足度
OpenWork上では、ログラスの総合評価は3.21、待遇面満足度は3.1、人事評価の適正感は3.2とされています(*2)。
口コミ件数自体はまだ多くありませんが、「極端に不満が強い」というより、「成長機会と処遇のバランスを見ながら働いている」という印象の投稿が目立ちます。
「年収が高い」と言われる理由
ログラスが高年収と言われる背景には、まず求人レンジの上限が高い点があります(*1)。
フィールドセールスマネージャー候補では1080万〜2000万円、SREや新規プロダクト系エンジニアでも700万〜2000万円が提示されています。
また、OpenWorkには、評価連動型ストックオプションに触れた口コミも確認できます。
そのため、現金給与だけでなく、将来的な株式報酬も含めて「総報酬が厚い」と感じる人がいるのは自然でしょう。
「成果プレッシャーが強い」という声
一方で、「楽に高年収を得られる会社」という見方はややズレがあります。
OpenWorkには「優秀な人が多い」「メンバーレイヤーでもレベルが高い」といった口コミも投稿されています。
また、「若手が簡単に企画職やマネジメントに上がれるわけではない」といった声もあり、求められる水準はかなり高そうです。
つまり、ログラスは「高報酬」と「高期待」がセットになっている企業と言えるでしょう。
ベンチャー特有のメリット・デメリット
メリットとしては、成長スピード、裁量の大きさ、SOやOTEを含めた報酬の上振れ余地などが挙げられます。
福利厚生面でも、フレックス制、ワーケーション制度、ランチ補助、書籍購入補助、コーチング補助など、成長支援系の制度が比較的充実しています(*9)。
一方、デメリットとしては、期待値の高さや固定残業込みの設計、さらに2026年1月時点で週2日以上出社・週5日推奨という働き方があります(*10)。
フルリモート前提で転職を考えている人は、この点は事前に確認しておきたいところです。
(*9) 参照元:働く環境|株式会社ログラス(2026年5月)
(*10) 参照元:よくある質問|株式会社ログラス(2026年5月)
ログラスへ転職した場合の年収は上がる?
他SaaS企業・ベンチャーとの比較
ログラスは公式平均年収が公開されていないため、単純比較は難しい会社です。
ただ、公開求人ベースでは、メンバー職で400万〜750万円、シニア層で600万〜1200万円、マネージャー候補では1000万円超も確認でき、SaaS業界の中でも比較的高水準のレンジを狙える企業と言えます(*1)。
転職で年収アップしやすいケース
SaaS営業、CS、経営企画、管理会計、エンジニアリングなどで成果実績を持つ人は、年収アップにつながりやすい傾向があります。
特に営業系では、マネージャークラスで1000万円超のレンジも確認できます。
年収が下がる可能性があるケース
一方、大企業で賞与や各種手当が厚い人は、短期的には横ばい〜微減となる可能性もあります。
ログラスは年功序列よりも「役割・成果」で年収が決まりやすい企業だからです。
キャリアパス別の年収イメージ
| キャリアパス |
年収イメージ |
補足 |
| 第二新卒〜若手メンバー |
400万〜750万円 |
営業・マーケ中心 |
| ミドル〜シニア専門職 |
600万〜1200万円 |
CS・プリセールスなど |
| マネージャー候補以上 |
700万〜2000万円 |
営業・技術責任者など |
転職活動では、現在年収だけでなく、「どのレンジで評価されるか」を整理することが重要です。
ログラスの採用情報と転職難易度
中途採用の傾向と求める人物像
ログラスは、複数職種で積極採用を行っていますが、求める人物像は比較的明確です。
公式求人では、「高い論理的思考力」「本質的なイシュー設定能力」「短期間で知識をアップデートする力」「ミッション・バリューへの共感」などが繰り返し記載されています(*11)。
つまり、単純に経歴が華やかかどうかよりも、「ログラスの事業や価値観にフィットするか」が重視されている企業です。
採用ポジションと年収レンジの関係
| ポジション |
年収レンジ |
備考 |
| 第二新卒インサイドセールス |
400万〜750万円 |
若手採用 |
| プロダクトマーケター |
400万〜600万円 |
シニア版は500万〜850万円 |
| AI IR部カスタマーサクセス |
600万〜900万円 |
新規事業色あり |
| 経理マネージャー候補 |
850万〜1200万円 |
コーポレート中核 |
| フィールドセールスマネージャー候補 |
1080万〜2000万円 |
OTE制度あり |
このように、ログラスではポジションによって求められるレベルも年収も大きく異なります。
そのため、「ログラスは難関かどうか」を一括りで語るのは難しく、若手採用とハイレイヤー採用では選考難易度もかなり変わると考えられます。
選考フローと評価ポイント
採用サイトFAQによると、選考は「面接2〜3回→オファー」という流れです(*12)。
ただし、職種によってはワークサンプルテストや技術面接、「モチベーショングラフ」、リファレンスチェックなども実施される可能性もあるため注意が必要です。
単純な面接対策だけでなく、「実務で成果を出してきたか」「再現性があるか」が強く見られている印象です。
転職成功のための対策
ログラスの選考では、「何をやってきたか」だけでなく、「ログラスでどう成果を出せるか」を具体的に説明できるかが重要です。
営業なら「どんな顧客課題をどう解決したか」、CSなら「導入後にどんな改善を行ったか」、経営企画なら「どのように業務改革を進めたか」まで整理しておくと、面接で説得力が増します。
また、ログラスはカルチャーフィットも重視しているため、ミッションや6つのバリューとの接続を自分の経験ベースで語れるようにしておくと良いでしょう。
(*11) 参照元:募集職種一覧|株式会社ログラス(2026年5月)
(*12) 参照元:よくある質問|株式会社ログラス(2026年5月)
ログラスに向いている人の特徴
成果主義環境で働きたい人
ログラスでは、OKRベースの評価やKPI管理が重視されています。
そのため、年功序列よりも、「成果を通じて処遇を上げたい」というタイプの人には比較的向いています。
スタートアップ・ベンチャー志向の人
ログラスは2019年設立のスタートアップであり、現在も拡大フェーズにあります。
変化が多い環境を前向きに楽しめる人のほうが、フィットしやすい企業と言えるでしょう。
高成長企業でキャリアアップしたい人
採用ページでは、ARR成長や経営幹部候補育成など、かなり高い成長目標が打ち出されています(*21)。
成長スピードの速い環境で役割を広げていきたい人には、魅力を感じやすい会社です。
裁量を持って働きたい人
新規事業や技術職では、少人数チームで戦略から実行まで担うケースも多く、裁量は比較的大きいと考えられます。
「指示待ち」より、自走しながら進めたいタイプの人に向いている環境です。
ログラス 年収に関するよくある質問(FAQ)
Q.ログラスの平均年収はいくらですか?
ログラスでは会社全体の平均年収は公開されていません。
公開求人やOpenWorkの口コミをもとにすると、メンバー層で400万円台、シニア層で600万〜1200万円、マネージャー候補では1000万円超も確認できます。
Q.ログラスの年収は他のSaaS企業と比べて高いですか?
若手層の入り口レンジは突出して高いわけではありませんが、シニア層やハイレイヤー層ではかなり高水準です。
役割によっては、上場SaaS企業の平均年収を上回るレンジも確認できます。
Q.ログラスはボーナスやストックオプションはありますか?
公開求人では昇給年2回が明記されており、一部営業職ではOTE制度があります。
また、PdMや新規事業系職種などではストックオプション制度ありと記載されています。
Q.ログラスへ転職すると年収は上がりますか?
SaaS営業、CS、経営企画、エンジニアリングなどで成果実績がある人は、年収アップにつながる可能性があります。
一方、大企業の年功型給与や手当込みで高年収を得ている場合は、短期的に横ばい〜微減となるケースもあります。
Q.ログラスで年収を上げるにはどうすればいいですか?
成果の再現性を示せることが最重要です。
加えて、論理的思考力、課題設定力、学習俊敏性、ミッション・バリューへの共感なども重視される傾向があります。
まとめ|ログラスの年収を理解して転職判断に活かそう
ログラスは未上場企業のため、「公式平均年収」は公開されていません。
ただし、公開求人を見ると、若手層では400万円台、ハイレイヤーでは2000万円クラスまで、かなり広い年収レンジが設定されています。
つまり、「ログラスの年収」を一つの数字で語るより、「どの職種・グレードで入社するか」を見るべき企業です。
また、報酬設計は現金給与だけではありません。営業のOTE、一部職種のストックオプション、半年ごとの昇給機会、福利厚生などを含めた「総報酬」で比較する必要があります。
高成長企業らしく、成果次第で年収アップ余地は大きい一方、期待値や要求水準も高めです。
そのため、転職を検討する際は、「自分の経験でどのレンジを狙えるか」「OKRやバリュー重視の環境にフィットできるか」を整理したうえで判断すると、ミスマッチを減らしやすいでしょう。
弊社sincereedだからこそわかる選考対策、さらには入社後の早期活躍方法についても多くのアドバイス、サポートが可能となっております。
ログラスへの転職にご興味のある方は、まずは一度ご相談いただければ幸いです。