掲載日 ・ 2026/08/20

弁護士ドットコム株式会社

弁護士ドットコム株式会社:ドメインエキスパート(弁護士)/AIプロダクト Evalsチーム(LegalBrain)

807~1,201万円
東京都

弁護士ドットコム

インターネットサービス(EC、メディア、アプリ)

弁護士

800万~

会社名

弁護士ドットコム株式会社

会社概要

国内最大級の弁護士法律ポータルサイト「弁護士ドットコム」等の開発・運営を行っています。
■弁護士ドットコムニュースの運営
■税理士ドットコムの開発・運営
■クラウドサインの開発・提供
■BUSINESS LAWYERSの運営
■弁護士ドットコムキャリアの運営
■”専門家をもっと身近に”を理念に、「弁護士ドットコム」「クラウドサイン」などのサービスを展開する急成長企業。
■創業から8期連続の赤字を乗り越えグロース市場に上場。直近では「クラウドサイン」の導入企業数が急拡大し130万社を突破、年平均40%の成長を遂げています。
■在宅勤務、フレックスタイム制、副業可など、時代に合わせた自由な働き方を実現しています。

ポジション

ドメインエキスパート(弁護士)/AIプロダクト Evalsチーム(LegalBrain)

仕事内容

募集背景

弁護士ドットコムでは2022年にProfessional Tech Labを立ち上げ、リーガルと生成AIをかけ合わせたプロダクトの社会実装について研究・開発を進めてきました。2024年8月には、法令・判例・ガイドライン・書籍などの膨大なリーガルデータをグラフ化し、生成AIとかけ合わせた技術基盤「LegalBrain」を、2025年5月には「LegalBrain エージェント(LBA)」をリリースし、リーガルテック業界を牽引しています。

今後も「LegalBrain」を活用した新規プロダクト・新規サービスを次々と立ち上げていく構想があり、開発は加速しています。そのなかで事業の生命線になるのが、回答品質です。ハルシネーションがなく、法的に正確で、質が高いこと——それこそが、ユーザーがLegalBrain エージェントを信頼して使える理由そのものだからです。

新しいサービスを速く世に出すほど、品質を見落とすリスクは高まります。だからこそ、その一つひとつの回答を見極め、守り、引き上げる人が要る。「信頼できる法務AI」を本気で成立させるための、中核の役割です。今回、それを担うドメインエキスパート(弁護士)を募集します。

ポジションについて

職務詳細
法務領域の最先端をいくAIプロダクト 「LegalBrain エージェント」において、AIと対話を重ねながらエージェントそのものを育てていただく業務です。
まだ世に生まれたばかりの法務AIエージェントの「あるべき姿」を定義する、今のフェーズだからこそ必要なポジションです。

Evalsのポジションは世にまだ多くなく、イメージがつきづらいかと思いますが、噛み砕くと、「エンジニアとともにAIエージェントを開発しているメンバー」ということになります。
エンジニアが開発しているもの=人間で言うところの体、
Evalsが開発するものは=人間で言うところの脳(どう考えてどう動くか、の部分を開発、弁護士の頭を再現すること)
といったイメージです。

【ご対応いただく業務】
①LegalBrainと対話をくりかえし、誤りがないか見つけること
②エージェントの裏側にあるシステムプロンプトの設計
③営業支援やAIエージェント活用のためのオンボーディング支援(弁護士や法務担当者の課題解決や共感を得るためには、どういう訴求が必要かどういう商談をすると良いか、などを営業と一緒に考えていきます)
が発生します。
※現在は①②がメインになっていますが、今回のポジションの方にジョインいただくことにより、③にも取り組んでいく想定です。

初めは、ドメインエキスパートが日々対話し・改善を試みることから始まりますが、ゆくゆくは法務AIを評価するための自動評価ツールを開発し、Evalsのプロセスが自動で回る仕組みを作り出します。

業務としては法務領域のプロとして「AIが出した回答を確認し、何が問題なのかを見抜いていただく」というとてもシンプルなものですが、法律の文章は、形式からして「それらしく」見えるため、法務AIではそのシンプルな業務こそが実は難易度が高いことがわかります。

例えば、
・引いているのが隣の条文で、肝心の根拠条文ではない
・一般論は正しいのに、結論をひっくり返す例外を見落としている
・挙げた裁判例は実在するが、その論点の根拠にはならない
・ルールは述べているのに、事実への当てはめが飛んでいる
こうした誤りは素人目には正しい回答とほとんど見分けがつきません。

したがってここでは、自身がプロとして正解がわかり、その道筋まで辿れる人、つまり実務を撮ってきた弁護士の目が必要になります。
裏を返せば、弁護士の実務経験のある人にしか気付けない一つひとつの誤りを正すことが製品全体の信頼を守ることにつながります。
(エンジニア経験は不要です)


仕事の内容:会社のすべての業務

求める経験・スキル

必須要件
※ エンジニア経験、ITプロダクトの開発に携わったことのある経験は必須ではありません

弁護士資格を持ち、実務経験のある方(法的な正誤を、自分の判断で見極められることが前提です)
AIが好きで、日常的に使い倒している方(仕事でも私生活でもAIを活用し、その可能性にワクワクできる)
AIの回答品質に疑問を持てる方(出てきた答えを鵜呑みにせず、「これは本当に正しいのか」と問える)
最高の法務AIを自分の手で作りたいという思いのある方

歓迎要件
特定分野(消費者保護法/個人情報保護法/不動産法/労働法/企業法務 など)での専門性
複数の法分野を横断して扱った経験
データを使った分析・検証への抵抗のなさ

こんな方と働きたい
「なんとなく正しそう」で止まらず、根拠まで遡って確かめられる方
新しい領域でも、必要なことを自ら学び続けられる方
自分の判断が製品の品質基準になる、という当事者意識を持てる方
HRT(謙虚さ・尊敬・信頼)を大切にできる方

労働条件

雇用形態

正社員

年収

807~1,201万円

勤務地

東京都

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