掲載日 ・ 2025/11/11
株式会社LayerX
株式会社LayerX:【バクラク】プロダクトマーケティングマネージャー
非公開
会社名
株式会社LayerX
会社概要
LayerXは、ソフトウェアの力で日本の社会課題を解決しています。人々の創造力がより発揮されるプロダクトを提供する。それによって、「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションを実現し、希望あふれる未来を実装していきます。
■バクラク事業:請求書処理、経費精算、稟議申請、法人カードなどの支出管理をなめらかに一本化するサービス。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応し、業務効率化と法令対応の両立を実現します。
■Fintech事業:創意工夫とデジタルの力をもとに、資産運用の様々な「負」を解決し、預金のまま活かされない、膨大な「眠れる銭」を経済活動に還流していきます。
■AI・LLM事業:ayerX創業時から取り組んできた研究開発力を活かし、企業や行政内に眠っているデータの活用・業務効率化の支援を目指す組織。大規模言語モデル(LLM)を用いた文書処理効率化ソリューションを始めとして、AIをソフトウェアに自然に組み込み、圧倒的に良い体験でエンタープライズ規模の課題を解決していきます。
経営会議の議事録を公開するなど、全メンバーが自律的にスピーディーに意思決定し、組織全体が同じ方向に向かえるよう情報の透明性を大切にしている組織です。テクノロジー・スピードを重視しており、社内の業務効率化が進んでおり、自身の業務に集中できる環境です。
フルフレックス・フルリモートで柔軟な働き方ができる点も魅力です。
ポジション
【バクラク】プロダクトマーケティングマネージャー
仕事内容
事業概要
LayerXのバクラク事業は「働くをラクに。ラクをもっと創造的に。」をビジョンに、AIやFintechを活用した AI SaaSを提供しています。請求書受取・発行、経費精算、法人カード、勤怠管理など、バックオフィス業務を効率化する様々なプロダクトによって、企業の生産性向上に貢献し、人口減少社会における労働生産性の課題を解決します。
「圧倒的に使いやすいプロダクトを届ける」を信念にバックオフィス業務に深く入り込み、AIが自然に利用者に寄り添う体験(AI-UX)を創り出してきました。今後はAI Agent First なプロダクトとして、既存のシステム周辺に残された手作業をも自動化・効率化していき、人とAIとプロダクトの力で「働く」をもっと創造的に変えていきます。
AI Agent Era
今LayerXに入るべき理由(2024年版)
企業文化に投資する
職務内容
担当するプロダクト(既存または新規)のプロダクトマーケティングマネージャーとして、Go-to-Market(GTM)戦略全体の策定と実行をリードし、ARRの最大化にコミットしていただきます。
事業成果へのコミットメント
担当プロダクトのマーケティングファネル全体とARRに責任を持つ
データに基づき、戦略の有効性を常に検証し、改善サイクルを高速で回す
市場・顧客インサイトの獲得と戦略立案
市場調査、競合分析、顧客ヒアリングを通じて、市場機会と顧客の深いニーズを特定する
プロダクトが「誰の」「どんな課題を」解決するのかを定義し、ポジショニング、プライシング、メッセージング戦略を策定する
GTM戦略の策定と実行
マーケティング、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスと連携し、一貫性のあるGTM戦略を設計・実行する
プロダクトの成長フェーズに応じて、最適なマーケティングチャネル(Web、イベント、パートナーアライアンス等)を判断し、マーケティングチームと連携する
プロダクトへのフィードバックループ構築
顧客や市場から得たインサイトをプロダクトチームへフィードバックし、プロダクトロードマップの意思決定に深く関与する
新機能のリリースに際し、その価値を最大化するローンチプランを策定・実行する
求める経験・スキル
必要な条件/経験
法人向けの営業経験(新規もしくは既存深耕)(3年以上目安)
事業会社において、マーケティング戦略によって事業(またはプロダクト)を大きくグロースさせたご経験
自身でPLやARRなどの事業KPIに責任を持ち、目標を達成したご経験
定量・定性データに基づき、戦略的な意思決定を行ったご経験
望ましい経験/スキル
BtoB SaaS事業におけるPMM、またはそれに準ずるご経験
新規事業や新規プロダクトの立ち上げをリードしたご経験
事業責任者、事業部長などのご経験
プロダクトマネジメントに関する知識・ご経験
こんな方と働きたい
LayerXのミッション、バリューに強く共感し、自ら体現できる方
担当領域に閉じず、事業全体の成功のために自分が何をすべきかを考え、主体的に行動できる方
描いた戦略を実行しきり、ARRの達成という結果に強くコミットできる方
プロダクト、セールス、経営層など、多様なステークホルダーを巻き込み、一つの目標に向かってチームを動かせる方