掲載日 ・ 2026/06/17
株式会社SmartHR
株式会社SmartHR:【プロダクト基盤開発】プラットフォームエンジニア(プレイングマネージャー候補)
950~1,500万円
全国
SmartHR
ソフトウェア・SaaS
CTO・CIO・CPO
900万~
会社名
株式会社SmartHR
会社概要
株式会社SmartHRは、SaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)形式で提供する人事労務ソフト『SmartHR』の企業。 『SmartHR』は、従業員の入退社や社会保険、雇用保険の手続きを効率化するソフトをクラウドで提供する。人事情報も一元管理でき、年末調整や給与明細の発行、退職・住所変更手続きなど、労務管理業務をWeb 上でできる。 人事労務の効率化に加え、経営層や人事、経理担当者の社内業務やコミュニケーションを円滑にするサービスも拡充している。企業向け採用支援システムの子会社Looperも設立している。
ポジション
【プロダクト基盤開発】プラットフォームエンジニア(プレイングマネージャー候補)
仕事内容
ミッション
SmartHRは「well-working 労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会を作る。」をミッションに掲げ、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」を開発・提供しています。
私たちが目指すもの
働くことは、人生の多くの時間を占め、自分や周囲に大きな影響を与える大切なものです。だからこそ、誰もがその人らしく働ける社会を実現したい。そのために、労働にまつわる複雑な社会課題を、テクノロジーと創意工夫で一歩ずつ解決しています。
事業の成長と挑戦
現在SmartHRは、スタートアップのスピード感を保ちながら規模を拡大するという難題に挑戦しています。人事労務領域を起点に、クラウド人事給与基幹システムから人的資本経営プラットフォームへと事業を拡大。給与計算、勤怠管理、タレントマネジメント、AI活用など、企業の人事業務全体を支えるプロダクトへと進化を続けています。事業成長と同時に、従業員一人ひとりが働きやすさとやりがいを感じられる「働きがい」のある組織づくりにも本気で取り組んでいます。
SmartHRの目指す未来
SmartHRは単なる効率化ツールではありません。日本の労働市場全体を変革する社会インフラを目指しています。働くこと = 生きることという考えのもと、人生を豊かにする手段として「働く」を再定義し、現在では数百万人のユーザーと日本のHRテック全体に直接的な変革をもたらす規模にまで成長しました。しかしながら、日本の全法人数に対するカバー率はまだ数パーセントに過ぎません。まだまだ大きな市場がある中で、労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会をつくるために、プロダクトを磨き続けていきます。
参考情報
AIでSaaSは死なないし、業務システムをAIで内製化してはいけない
https://real.smarthr.co.jp/articles/times_serizawa_0008
「人的資本経営プラットフォーム」へ進化。2030年売上1000億円を目指し、新たな事業戦略を発表
https://smarthr.co.jp/news/press/20250603_jigyousenryaku/
2030年に向けた事業戦略─CEOが語る「働く人を支えるインフラ」への挑戦 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=isrl9YdOjgQ
募集背景
私たちは「バックオフィスのあらゆる業務がSmartHRを中心に繋がっていくような世界」を目指して事業を拡大させおり、これを「マルチプロダクト戦略」と呼んでいます。
マルチプロダクトといっても、ただ単に複数のプロダクトをバラバラに提供するだけでは、ユーザーにとっても事業にとっても大きな価値は作れません。プロダクト同士の連携や共通化、統一化によって、深いシナジーやシームレスな体験を作りだすことで、マルチプロダクトとしての価値を作り出すことができます。
マルチプロダクト戦略を実現していくためには「データの連携」「プロセス、機能の連携」「管理の共通化」「統一されたUIや振る舞い」といった連携や共通化を作っていく必要があります。
これを担うのが、プロダクト基盤チームです。
SmartHRがマルチプロダクト戦略を実現し、ユーザー価値の向上と事業成長を続けていくために非常に重要な役割を持っています。
参考情報: マルチプロダクト戦略実現に向けて、プロダクト基盤チームを立ち上げました
https://tech.smarthr.jp/entry/2023/06/20/110351
具体的な技術に関する情報は「歴史に残る模範的なソフトウェアを作ろう」をご覧ください。
役割
プロダクト基盤チームにて、プロダクト横断で共通に使われる基盤の開発・運用を担当していただきます。
一定の開発業務を経験されたのちに、3〜6名程度の開発チームをマネジメントする「チーフ」の役割を担っていただきます。
マルチプロダクトの価値を最大化していくために、以下のような役割が期待されます。
マルチプロダクト戦略における将来のビジョンとロードマップを描く
プロダクト横断の意思決定をリードする
アーキテクチャ設計から実装・運用までを牽引する
社内の各プロダクト開発チームと協働し、プロダクト横断で一貫性のある「プロダクト提供の仕組み」を整備・普及させる
それぞれのドメインが課題解決に集中できる開発者体験をつくる
具体的な業務内容
以下の基盤プロダクトの開発・運用
権限基盤
課金基盤
タスク基盤
各プロダクトに散在するデータの集約と活用API
プロダクト間のイベント連携基盤
外部サービスとのデータ連携基盤
など
各プロダクトチームと協働し、プロダクト横断で一貫性のある「プロダクト提供の仕組み」を設計し、段階的に整備・普及させる
共通基盤・共通コンポーネントや連携機能を企画・設計し、実装・運用する
既存基盤やAPIを複数プロダクトで安全に使える形へと漸進的に進化させるための、アーキテクチャ設計、モデリング、機能実装、リファクタリング、互換性を意識した移行計画の策定・実行
プロダクト間データ連携・イベント連携・外部サービス連携における設計レビュー、技術相談、実装支援を行い、各チームが自走できる状態を作る
トレードオフ検討のための技術検証や、意思決定に必要なデータ分析を行う
評価、キャリア支援、チーム育成などのマネジメント活動
採用活動
面談・面接等の選考への参加
テックブログや登壇などの発信活動
開発規模・開発体制
配属先候補:権限基盤ユニット
チーム規模:全体で約7名(プレイングマネージャー1名 / バックエンド4名 / 業務委託数名)
進め方:1週間スプリントのスクラム
役割:プレイングマネージャー候補として、手を動かしながら技術的な意思決定とチームの推進を担うポジション
現在取組んでいる課題
プロダクト基盤チームの活動によって生み出される事業価値には以下のようなものがあります。
連携や共通化が、アップセルやクロスセルにつながる
複数領域のプロダクトを提供することで、多くのエントリーポイントが設けられる
連携や共通化による価値ある体験が競合優位性となる
言い換えれば、いかにしてこれらの価値を生み出すかが、私たちの関心事の中心です。
そして価値を生み出すために、以下のような難しい課題に挑み続けることが、プロダクト基盤開発の面白さでもあり難しさでもあります。
SmartHRユーザーとプロダクトエンジニアという2種類のユーザーにいかにして価値を提供するか
各プロダクトからの短期的な要求と、数年先を見据えたプラットフォームとしてのあり方とをどのようにバランスとり、価値の最大化を図るか
すでに稼働している環境でプロダクト基盤を改善、構築していくのは、決して簡単なものではありませんが、今後のSmartHRの成長をつくるとても重要でやりがいのあるポジションです。
業務内容変更範囲
会社の定める業務
求める経験・スキル
応募資格(必須)
フレームワークを用いたWebアプリケーション開発で、要件に基づいて設計〜実装〜運用までやり切った経験
データモデリングやパフォーマンスチューニングなど、システムの非機能要件に向き合い改善した経験
チーム開発の中で、レビューや設計議論を通じて周囲を巻き込みながら成果を出した経験
将来的にマネジメントも視野に入れつつ、まずは現場で手を動かして価値提供をリードしたい志向
応募資格(歓迎)
プラットフォーム/共通基盤の設計・開発経験
大規模・レガシーシステムのリアーキテクチャや段階的移行を推進した経験
Ruby on Rails 5.0以降を使用した開発の実務経験
AIツールを開発プロセスに取り入れ、生産性や品質の向上につなげた経験
エンジニアリングマネージャ、プロダクトマネージャの経験
GCP / AWS によるインフラの運用・構築経験
求める人物像
直接ユーザーが触れない機能でも、「最終的な提供価値は何か」を考え抜き、プロダクト全体を良くする意思決定ができる方
曖昧な要件に対しても、関係者と対話しながら論点を整理し、前に進めることを楽しめる方
仕様やドメインの背景を自ら学び、より良い設計・運用へ提案していける方
チームで成果を出すことに喜びを感じ、心理的安全性を意識したふるまいで周囲を巻き込める方