花王の業務内容は?
2025/01/13

花王の業務内容は?

アタックなどの洗剤を中心に石鹸ホワイトや飲料ヘルシアなどコンシューマー向けに数多くヒット商品を生み出している花王。

大企業としての知名度や安定性に惹かれる転職希望者は多く、花王への転職を成功させるには、企業研究の深堀りが不可欠です。

ここでは中途採用のいくつかの仕事内容をご紹介します。花王の転職をお考えの方は、企業研究の一環としてぜひ参考にしてみてください。

 

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花王の事業内容

 

花王には、大きく分けて2つの事業があります。生活者向けの製品を扱う「コンシューマープロダクツ事業」と、産業界のニーズにきめ細かく対応した製品を扱う「ケミカル事業」です。コンシューマープロダクツ事業には、人々が毎日必要とする日用品を扱う「ハイジーン&リビングケア」、「ヘルス&ビューティケア」、「ライフケア」、「化粧品」があります。これらの事業活動を通じて、持続可能な社会における豊かな共生世界の実現に貢献しています。

以下それぞれ詳細を記載していきます。花王の業務内容を把握するためにもまずは花王の事業内容について改めておさらいしましょう。

 

花王が展開している事業は以下のとおりです。

 

・ハイジーン&リビングケア事業

・ヘルス&ビューティケア事業

・ヘアサロン向け事業

・ライフケア事業

・化粧品事業

・ケミカル事業

 

ハイジーン&リビングケア事業

新価値提案で強いブランドを磨き上げる

衣類や住まいの清潔を保ち、家事負担を軽減することで、誰もが安心して暮らせる生活空間を実現する。

ライフステージに合ったサニタリー製品の提案により、誰もが自分らしく快適に過ごせる毎日に貢献する。

【ブランド一覧】

アタック、ハミング、ワイドハイター、ニュービーズ、キュキュット、マジックリン等

 

ヘルス&ビューティケア事業

世界の肌に届けるオンリーワンのUVソリューション

日々のお手入れや衛生習慣を通じて、人々が思いどおりに個性を表現できるすこやかな暮らしを実現する。

感染症や紫外線などの外的要因を防御・予防し、環境ストレスケアと安全・安心な暮らしづくりを推進する。

【ブランド一覧】

Biore、JERGENS、Essential、メリット、ピュオーラ、バブ、めぐりズム等

 

ヘアサロン向け事業

サロン顧客の“Making life beautiful”実現をめざす

世界中のヘアスタイリスト、サロンオーナー、サロン顧客の生活をより豊かにし、サロンと共に私たちのブランド・製品・サービスを通じ、“Making life beautiful”を実現する。

【ブランド一覧】

GOLDWIN、KMS、KERASILK、ORIBE、VARIS等

 

ライフケア事業

独自のソリューションで未来の健康と安全を支える

課題の本質を捉え、生活者に寄り添う独自のソリューションを通じて、一人ひとりの顕在・潜在ニーズに高精度でマッチするソリューションや、プロフェッショナルからの衛生ニーズに即したソリューションを提供し、人々の未来の健康と安全に貢献する。

【ブランド一覧】

ハンドスキッシュ、スマッシュ、アリエールニュースター等

 

化粧品事業

パーパスドリブンなブランド戦略でグローバル化を加速

個性ある尖ったブランド群を通じて、一人ひとり、その人ならではの美と個性に寄り添い、確かなサイエンスとあふれる感性で希望とKireiを提供する。

美、希望、Kireiを通じて、「よろこび」ある生活文化と世界中の人々が輝ける社会の実現に貢献する。

【ブランド一覧】

SENSAI、Curel、KATE、KANEBO等

ケミカル事業

エコイノベーションで社会課題を解決し、事業を成長させる

 

花王が持つさまざまな強みと、顧客・パートナーの強みを集積した共創を通じて、環境・社会課題の解決に努め、産業界の新たな価値と社会的インパクトの創出を図る。

サステナブル素材の深化や新たなエコソリューションの提案によって、顧客や産業界、社会の脱炭素と循環型経済への転換に向けた取り組みに貢献する。

 

花王の仕事内容

それでは募集ポジションの仕事内容を実際に見てみましょう。

 

◆今回ご紹介する職種

 

・研究職

・マーケティング、商品開発

・ケミカル営業

・購買

・生産技術(エンジニアリングオペレーター、技術開発、検査・分析、デマンドサプライ)

※コーポレート領域は割愛いたします。

 

研究職

 

研究の組織は、「商品開発研究所」と「基盤技術研究所」の二つに分けられ、課題ごとにさまざまな組み合わせで両者が共同で研究を推進する「マトリックス運営」が行われています。

 

商品開発研究所では、商品ブランドを統括するマーケティング部門(事業部)との緊密な連携のもと、商品の発売や改良に関わる研究を行っています。基盤技術研究所では、素材、生物、生産技術、構造解析、安全性、感性など、さまざまな商品に広く横断的に関わる研究や、次の新しい事業展開のための中・長期的な研究を行っています。

この運営の仕組みにより、それぞれの専門領域の知がダイナミックに、柔軟に交わり、研究開発のスピード・アップにも大きく貢献しています。

 

このような柔軟な組織運営が、よく表れているのが研究室の「大部屋制」です。専門領域や担当分野の異なる多くの研究員が、同じ一つのフロアで常に対話をし、情報を交換しながら、日々の研究を進めています。このオープンな環境の中で、領域を越えた幅広い知の交流が日常的に行われ、そこから新しい発想と、自発的な協働が生まれ、花王の研究開発部門の大きなポテンシャルとなっています。

また、こうした組織運営の仕組みの背景には、研究課題を自ら考え、計画、提案、遂行するという、研究員の自主性を重んじる自由闊達な組織風土があります。

 

マーケティング、商品開発

 

1.花王の日用品・化粧品事業を支える、マーケティング活動

 

花王は、生活者の気持ちに寄り添い、人々の心豊かな生活を実現するために、未来の暮らし・社会に新しい価値を創造するマーケティング活動に取り組んでいます。「生活者との強い絆を生むブランディング」と「ESGよきモノづくり」が、活動の柱です。

◯生活者との強い絆を生むブランディング

それぞれのブランドは、花王のパーパスに関連したブランド・パーパスを掲げ、お客さま一人ひとりとその家族、コミュニティ、そして社会の課題解決を目指して、生活者と長くつながり続けるように活動しています。

◯ESGよきモノづくり

生活者の心豊かで健やかな毎日の実現につながる新たな価値提案を、人・社会・地球の課題を解決しつつ、サステナブルな共生世界につながる商品・サービスという形で提供し続ける活動です。

 

2.事業部門/マーケティング担当の主な役割・職務

 

社内外の関係者と協働しながら事業・ブランド戦略を立案・推進することで、継続的な事業の伸長(売上・利益)とブランド価値の向上を目指します。マーケティング活動に関わるRPDCAプロセス全体をマネジメントし、持続的なブランド強化を図ります。

・国内外の日用品・化粧品の事業戦略策定と実践

・ブランド戦略、商品化計画、売上利益管理

・マーケティング施策、コミュニケーション戦略、販売戦略等の策定と実行

・新製品・改良品の発売と育成など

 

マーケティングの仕事は、生活者基点で感性と好奇心を持って発想し、ブランドや商品への想いやビジョンを持ち、様々な部門の人との協働に喜びを感じ、やり遂げるバイタリティが求められます。論理的思考力や創造力も活かせる仕事です。

 

3.事業部門/商品開発担当の主な役割・職務

 

ESGよきモノづくりの基点として、社内外の関係者をつなぐ“要”となる役割を担います。花王独自に定めた「商品開発5原則」を踏まえ、新しい価値(=市場)の創造、新たなユーザー(=生活習慣)の創造・発掘を目指します。

 

・生活者意識・実態(ニーズ・ウォンツ)の探索・把握

・新製品・改良品の商品化の企画・立案

・商品開発プロセスにおける各部門のコーディネート

・商品発売後の継続的品質改良とコストダウン活動など

 

商品開発の仕事は、自らが商品を創り上げるという強い意志と、商品を生み出すプロジェクト全体を推進する実行力(想いを伝え、信頼を得て、コーディネートし、最後までやり遂げる力)が求められます。

 

4.サポート部門/マーケティング担当の主な役割・職務

 

高度化/複雑化するマーケティングの専門家集団として、独自の知見やノウハウの活用を通じて、社内横断的に事業活動をサポートします。社会・生活者の潮流や変化を的確に捉え、生活者とブランドの強い絆づくりを実現し、ブランド価値の最大化を図ります。また、マーケティング人財のスキルアップとキャリア開発支援も行います。

 

・強いブランドづくりに向けたブランドマネジメント構築、ブランディング活動支援

・生活者基点の市場分析、意識・行動実態の把握、最適な調査手法開発と活用

・ブランド価値最大化を図る、効果的/効率的なメディア選定と活用

・マーケティング人財育成の支援(独自の教育プログラム構築と運営)など

 

関連部門と連携して強いブランドづくりを行う上で、生活者の動向把握や市場調査・データ分析を担当するため、論理的思考力が求められる仕事です。

 

ケミカル営業

 

1.すぐれた製品は、すぐれた原料から

 

花王というと洗剤や化粧品など一般消費財だけを扱っていると思われがちですが、実は化学工業品の原材料など、エレクトロニクスや金属、プラスチック、紙、医薬、食品などをはじめとするあらゆる国内外のメーカーへ、産業用製品を販売しています。この中心となっているのがケミカル事業ユニットです。

もともと花王には”すぐれた製品は、すぐれた原料から”という理念があります。それに基づいて、最終的な製品だけでなく、それを生み出す原材料の研究や開発に力を入れているのが花王の特長。その中で生まれた花王独自の技術を”シーズ”として、いろいろな産業界のユーザー側が希望する”ニーズ”に結びつけ新たなビッグビジネスを創る。それが「ケミカル営業」という仕事です。

 

2.商品ではなく、ビジネスを創り出す「創造型のビジネス」

 

ケミカル営業の仕事を一言でいうなら「創造型のビジネス」となります。たとえばその一例として、複写機用のカラートナーについて説明しましょう。

最近では複写機やレーザープリンターのカラー化が進んでいますが、カラー化が進む当時のマーケットや産業界の動向を前に、ひとりの「ケミカル営業」担当者は「花王の技術を使って新しい製品がつくれないか?」と考えました。もともと花王には粉体に関してすぐれた技術があります。

このため、彼はカラートナーの開発を発案し、開発プロジェクトをスタートさせたのです。そして現在、世界市場で3分の1のシェアを誇るビッグビジネスにまで成長させています。

 

3.新規事業のグローバルプロデューサー、それが「ケミカル営業」の仕事

 

このように「ケミカル営業」の仕事は基本的に法人ユーザーへの事業提案からはじまります。そのためにはユーザーの現場に深く入り込むことや、技術コンサルタントとしての役割も必要で、また提案が受け入れられれば、そのプロジェクトのリーダーとなって戦略を描き、社内外・国内外で、製品販売の枠を超えたダイナミックな活動をすることになります。まさにそれは新規事業のグローバルプロデューサーといってもいいかもしれません。

購買

 

1.日々の“よきモノづくり”の起点

 

製造販売業としての日々の事業活動において、モノづくりのための原材料の調達は、その起点と言えます。

購買部門では、約5,000品目の原料、約30,000品目の包装材料、約50,000品目の機器、設備、間接材、サービスなどの調達をしています。そのひとつひとつが商品の生産に不可欠で、大変重要な役割を担っています。

また、原材料や市況等の情報を関連部門に発信し、新製品に必要な新しい原材料の探索を、関連部門と共同で進めます。

原材料の価格決定、品質の確保、安定的ルートの構築、納期管理が購買業務の基本で、特に価格決定は全社の利益に直結する重要な仕事です。

 

2.グローバルな戦略購買の時代

 

ビジネスをグローバルに展開する中で、購買業務にもグローバルな活動が必要です。世界の原材料の動向を把握し、世界のサプライヤー(調達先)情報を踏まえて、グローバルな調達戦略を品目ごとに構築する必要があります。

 

特にここ数年はグローバルな原材料市場において、大きな価格変動、需給の不均衡、業界再編等の動きや災害、プラント事故などが増加しており、原材料調達での迅速なグローバル対応が大変重要になっています。

各国の花王グループともネットワークを形成し、グローバルな戦略購買活動を推進しています。

 

3.サステナブルな責任ある調達

 

調達活動は法令を遵守し、公正、公平に行う必要があります。また、人権、安全、環境、資源のサステナビリティへの対応など、倫理的、社会的責任を担います。

こうした姿勢を自社だけでなくサプライヤーにも求め、サプライヤーの評価をすると共に、必要な場合は改善を要請しています。

このような取組を通してサプライヤーや社会との信頼関係を構築し、世界のパートナーと共に“よきモノづくり”に取り組んでいます。

 

生産技術

 

生産技術職は以下に分類されます。

 

・エンジニアリングオペレーター

・技術開発

・検査・分析

・デマンド・サプライ

 

それぞれ説明していきます。

 

エンジニアリングオペレーター

 

1.花王ならではの生産技術を研鑽して実践

エンジニアリングオペレーターは、生産の第一線で活動する技術者です。花王の各部署が積み重ねてきた“よきモノづくり”の営みを、工場で最終的な製品へ結実させていく役割を担っています。

担当業務には、2つの分野があります。ひとつは、工場のプラントおよび機械ラインの運転・保全によって日々の生産業務を遂行する「現在」の取り組み。もうひとつは、新たな生産体制の構築や、効率・品質・安全性を高めるための改善・革新プロジェクト、QC(QualityControl)活動、TCR(コスト削減活動)といった「将来」への取り組みです。

この「現在」と「将来」への取り組みを同時並行で行うことによって、花王ならではの生産技術を研鑽し、実践しています。

 

2.原料(中間品)から最終製品まで一貫生産

花王における生産の特色は、植物油や動物油といった天然素材をもとに化学プラントで脂肪酸、高級アルコール、各種誘導体、界面活性剤といった原料(中間品)を生成するところからモノづくりをスタートさせていることにあります。ここが原料(中間品)を他社からの購入だけに頼っているメーカーと異なる点であり、ゆるぎない品質を支える基盤にもなっています。

また、最初から最後まで自社で一貫生産できるというスタイルは、モノづくりの原理原則を深く学べる職場環境をもたらしています。この職場環境のもとでエンジニアリングオペレーターは知識を吸収し、スキルを高め、モノづくりのエキスパートへと自己の能力を開花させていきます。

 

技術開発

 

1.研究・商品開発と実生産をつなぐエンジニア

技術開発職とは、研究・商品開発と実生産の中間に位置する職種です。具体的には以下の3つの役割を担っています。1/研究部門がラボスケールでつくりだした製品を工場のプラントレベルで生産する技術を開発する「プロセスエンジニアリング」。2/多種多様なパッケージに対応していく「包装・加工エンジニアリング」。3/生産設備の設計、建設、改良に取り組む「プラントエンジニアリング」。

これらのエンジニアリングを4つの事業ユニット(ビューティケア、ヒューマンヘルスケア、ファブリック&ホームケア、ケミカル)のもとで展開しています。また、事業ユニットを横断するスタイルで基盤技術を開発する技術センターもあり、各事業ユニットと連携して事業を推進しています。

 

2.多種多様な要件を協業でクリアしていく

技術開発職の特色をあらわすキーワードは協業です。たとえば新製品を開発する場合、最初から研究部門とチームを組んで臨みます。新製品開発の過程では「こういう条件で生産すればより良い物性を引き出せる」という発見もあれば、「処方をこう変更すれば生産効率アップとコストダウンが同時に達成できる」という改善案も出てきます。それらの意見を自由にやりとりし、研究者と技術開発者が一体となって“よきモノづくり”を具現化していきます。

同様の協業は、工場のエンジニアリングオペレーターや検査/分析担当者、さらには商品開発担当者、容器デザイン担当者などとの間でも活発に行われ、モノづくりの品質、コスト、スピード、安全性といった多種多様な要件を高い次元でクリアしていく技術を開発していきます。

 

検査・分析

 

1.他社から検査を依頼されるほどの先進性

花王では生産に関わるすべての社員が「品質は私が保証」という姿勢を徹底してモノづくりをしています。そうして活動しているのが検査/分析職です。

花王では、基本的な物性測定が主となる家庭用品や化粧品に加えて、よりシビアな分析が必要となる化学製品も生産しています。そのため、NMR(核磁気共鳴)装置に代表される精密な分析機器、そして極めて高度な検査/分析技術を有しています。その水準はまさに業界トップレベルであり、他社から検査/分析業務を依頼されるほどの評価を受けています。

こうした卓越した技術力を、原料検査、工程検査、製品検査、また、お客様相談に対応した分析に発揮することによって万全の品質を追求しています。

 

2.生産現場で行動する検査/分析職

品質保証は基本を忠実に守ることで達成できるものであり、検査/分析職はPLAN(判定基準の決定)→DO(試験・測定の実施)→CHECK(結果の比較・解析)のプロセスを着実に遂行しています。さらに検査/分析職はACTION、つまり生産現場へ出かけての是正措置も手がけ、ブラントや機械ラインのメンバーと共に問題解決にあたっています。

このPDCAのサイクルが花王における検査/分析業務のフローであり、特に日頃から現場でのACTIONを意識した仕事をすることによって、たとえば設備やプロセスのどの部分に不都合の原因があると指摘できるレベルにまで能力を高めていきます。さらには、検査データの統計的傾向から不都合の発生を予測して未然に防ぐという一歩進んだ役割も果たしています。

 

デマンド・サプライ

 

幅広い知識と経験でサプライチェーンを担う

デマンド・サプライグループはマーケティング・販売・プロダクション・ロジスティクス・購買の各部門と連携しながら、市場の動向に合わせて生産・供給計画を調整するサプライチェーンの根幹に属する仕事です。

デマンド・サプライグループは事業部ごとに存在しており、私が所属するグループはスキンケア・ヘアケア製品を管轄しています。スキンケア・ヘアケア製品の売上はグローバルで3400億円以上を誇っており品種数、金額ともに花王全体に占める割合が大きい事業です。この大規模な事業の供給計画を適切に立てていくためには、サプライヤー・自社設備の生産能力から商品の特性、物流など幅広い知識が求められます。

さらにこれらの状況は日々変化しており、私たちは各部門と連携を取りながらシステムや知識・経験を駆使して日々適切な生産・供給計画の作成に取り組んでいます。

また国内だけでなく海外への供給にも関わっており、海外グループ会社とのやり取りも多いです。

海外市場は日本と異なった商習慣があり、日本とは異なる納品形態や条件を求められることがあります。供給計画にはこれらも考慮し、グローバルで最適な生産計画を立てています。

 

花王へのご転職をお考えの方

花王への転職は難易度は非常に高く、十分な面接対策なしでは内定獲得は難しいと言えます。

弊社sincereedだからこそわかる選考対策、さらには入社後の早期活躍方法についても多くのアドバイス、サポートが可能となっております。

花王への転職にご興味のある方は、まずは一度ご相談いただければ幸いです。

 

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