LINEヤフーへの転職、気になる評判・口コミは?
2024/07/12

LINEヤフーへの転職、気になる評判・口コミは?

LINEヤフーへの転職をお考えの方にとって、評判や口コミを参考にされる方も多いと思います。情報が多すぎてどれが本当なのか、自分がイメージする仕事は出来るのか、そもそも転職すべきなのか、など気になる点が様々あるのではないでしょうか。

 

そこで、LINEヤフーへの転職支援に強いエージェントとして数多くの支援実績を誇る弊社が、LINEヤフーの実態をご紹介していきます。

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LINEヤフーの口コミ・評判は?

本記事では口コミサイト「ライトハウス」から、口コミ・評判を働き方、仕事のやりがい、成長性、社内の雰囲気、福利厚生や社内制度、会社としての強み・展望の6つの項目に分けてご紹介していきます。

 

働き方

 

・フルリモートかつフルフレックスなため、自由度は非常に高い。家庭の都合で中抜けし、また業務に戻ったりする人も多い。コアタイム無しではあるが、ミーティングが非常に多いので、結局大体みんな同じ時間帯に出勤している。なお、子どもがいる場合は小学校卒業時まで時短勤務可能。場合によっては週4日勤務にすることもできる(減った時間分は無給)。

 

・リモートワーク前提の為、居住地の制限が無く、副業に関しても寛容であった。コアタイムが無い為、協業している部門との時間を合わせる必要があるなどはあるが、全員が同じ制度で働いているため相互理解の元で会話ができるためストレスも少ない。

 

・フルフレックス制度のため、働く時間は調整しやすい。また、フルリモートワークのため、子育てなどとの両立もしやすい。LINE時代は裁量労働制であったため、みなし業務時間だったが、新会社への移行に伴い確実に所定時間働く必要がでてきた。しかし、望まない大幅な残業はない傾向にある。また、有体消化率も高く、休暇も調整しやすくとりやすい。総じて子育てや介護をしながらでも働きやすい環境である。副業も申請さえすれば自由に行えるためやっている社員も多い。

 

・多様な働き方支援は大変充実しており、ここまで働きやすい企業は日本では他にないのではないかと思えるぐらい、自由に柔軟に働くことができる。完全リモートワーク、国内であればどこに住んでも良く、飛行機も含めた交通費が支給される、実際、軽井沢や沖縄などに居住してリモートワークで勤務している社員もいるようである。海外からのリモートワーク(日数の制限はあり)も可能である。

 

・育児・介護中の人のみが柔軟な働き方をしているのではなく、全社員が多様な働き方を行っており、ワークライフバランスの面では最高の企業だと思われる。また、働き方は柔軟・自由であるが、評価制度はしっかりとしているので、極端にサボる社員や制度を悪用する社員も少ないように思われる。

 

柔軟で自由度の高い働き方を提供しているとの声が多く聞かれました。LINEヤフーでは,

リモート勤務やフルフレックス制度により、社員は家庭の事情や個々のライフスタイルに合わせて働くことができます。特に子育て中の社員や介護を必要とする社員には、時短勤務などの選択肢があり、働きやすい環境が整っています。また、リモートワークが前提のため居住地の制限がなく、副業にも寛容です。

 

仕事のやりがい

 

・圧倒的な利用者数を誇るため、何をするにも規模や影管が大きいためやりがいは大きい

サービス側を担当していると社会貢献している感じを得ることができる。プラットフォーム、社内インフラを担当している場合はユーザーの声を直接感じる機会は少ないが、かなり先進的かつ大規模なシステムを構築、運用、保守しているため技術的な達成感はある。

 

・電車に乗ってても、隣の人がヤフーのサービスを使ってると、その影響力の大きさに、やりがいを感じることが多いです。リリースすると、日本中に使われるとなると、日頃の企画や取り組み一つ一つに責任感と同時に、やりがいも持てます。

 

・誰もが知るサービスに携わり、1日で数百万といった数字を動かせること。規模の大きな自社イベントやプロモーションに関われること。

 

・スケールの大きさは文句なし。特にメディアは露出も大きく、最近ではPayPayやLineとフィールドが広くなってるので、挑戦しようと思えば機会はあると思う。

 

規模と影響力の大きさから、日々の業務に大きなやりがいを感じられるといった声を多く聞かれました。日常生活での影響力が大きく、ユーザーの生活に直接貢献しているという感覚を得ることができます。また、PayPayやLINEといった広範なフィールドで挑戦する機会が多いため、自身の成長にも繋げられるといった声も聞かれました。

 

成長性

 

・成長のための投資と捉えて、自ら手を挙げて負荷を許容できると成長できると思います。逆に、指示待ちタイプの方にはおすすめしないです。

 

・入社4年目でリーダーを任されるなど、数量と成長環境は用意されている。意欲のあるものには優しい会社である。

 

・ウェビナーなどは相当多く開催されています。また語学研修なども行われています。勉強する意識があれば、環境は整っていると感じます。

 

・自身の成長や希望に合わせて、異動などは柔軟に検討してくれる。1 On 1などで、キャリアについても相談に乗ってくれるマネジメント層が多いので、希望も伝えやすい。

 

・研修も充実しています。サービスマネジメント、ピープルマネジメント両面でのマネジメント研修をはじめ、部署内での勉強会の類もよく開催されている印象でした。

また、有志による全社的な勉強会、ワークショップなども頻繁に開催されていました。ストレングスファインダーやマインドフルネスといったものから、子育ての悩み相談などに至るまで。

 

・自分から積極的に成長しようとする人は成長できるが、受け身になってしまう人は成長がストップする環境。逆に言えば自分次第で成長できる機会はあるとも言える。ただスキル的なところでは、社内に閉じた技術が多いことから少し不安な面がある。

 

成長のために自ら手をあげ、自発的に負荷をかける姿勢が求められますが、意欲のある社員には入社4年目でリーダーを任せるなど、成長の機会が多く用意されています。反対に指示を待つタイプには不向きと言えますが、制度としてもウェビナーや語学研修も充実しており、学びたい人には最適な環境です。キャリアに関しても、1on1などで対話する機会が多くあるといった声が多く聞かれました。

 

社内の雰囲気

 

・経営陣からはどんどん失敗して新しいものを作っていこうという発信がなされています。実際の仕事の際にはいろんなリスクを考える必要はあります。社内転職もできますし自分次第でいろんな挑戦の機会は作れると思います。受け入れられるかどうかは別ですが、若くても発言はどんどんしていって良い雰囲気はあると思います。

 

・少なくとも若手で働いている分には上からの圧力によりできることが制限されるなどの窮屈さは感じないです。自分から手を挙げればその挑戦や意欲は歓迎されるので、やりたいことが明確にある人にとっては過ごしやすい環境かと思います。

 

・風通しはかなり良い。役員と一般社員がslackをすることも普通。組織間のやりとりも非常に多く、協力的な人が多い。

・ユーザーファーストの精神が根付いており、最後はユーザーファーストで判断することが多い。

 

・部署にもよるが、大企業ながらスピード感を持って働くことができる。若者にも挑戦の機会が与えられ、様々な経験ができる。

 

企業規模は大きいながらも、スピード感を持って挑戦することが好まれる社風との声が多く聞かれました。リモートワークがメインですが、働く場所としてオフィスも選択でき、コミュニケーションは取りやすい環境です。上長・同僚・部下から多面的にフィードバックする「多面フィードバック」や、週1回の上長との1on1もあり、フィードバックを受ける機会も制度として整備されているようです。

 

福利厚生や社内制度

・住宅補助はありませんが、日本のどこからでも働けるというところがメリットかと思います。また、フルリモートで勤務ができるため、サテライトオフィスを使って自由にどこからでも働けることが大きな福利厚生だと思います。

 

・福利厚生は、住宅補助や家族手当、退職金以外は全て整っているといえるほど充実していると思われる。退職金は出ないが、確定拠出年金の制度がある。サバティカル休暇や課題解決休暇など、社員が自身の成長や生活の充実につながるようなユニークな福利厚生を設定しているのも特徴である。欲を言えば、他社と同様に住宅補助や家族手当、退職金があれば良いと思うこともあるが、フルリモートワーク、フルフレックス勤務など働きやすい制度が整っており、又経営陣の優秀さ、経営戦路の妥当性や社員の人柄の良さ等々のポジティブな面を考えれば、他社にある福利厚生がなくとも十分働きやすい企業である。

 

・リモートワークで働く環境を整備するための手当が月1.1万円出たり、時代に合わせた福利厚生になっている印象。

 

・ベビーシッターの費用を会社が半分持ってくれたり、不妊治療のための休暇や費用補助もあったり、子育てと仕事を両立する支援も整っていると思う。

 

・懇親会の費用補助や、サークル活動など、リモートワーク下でもコミュニケーションのためのサポートがある。

 

働き方のパートでも言及しましたが、日本のどこからでも働けるリモートワーク制度や、サテライトオフィスを利用できることがメリットという声が多く聞かれました。また、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンとして、多様性を尊重する職場環境をめざしており、育児・介護におけるサポートも充実しているといった声もありました。

 

会社としての強み・展望

・会社の統合に伴い、カバーしていない事業領域の方が少ない。どの業種の人間でも活躍できる可能性があると言える。

 

・失敗を恐れず挑戦していく風土はあり、色々なサービスがある。採算が取れない場合の見切りも早くサービスクローズも多い。インターネットでもトップシェアのサービスは安定している。

 

・LINEアプリというプラットフォームを生かした幅広い事業展開。月間8800万人も利用するアプリが基盤であるため、新しく機能をリリースした際のインパクトが大きい。ライフスタイル領域からライフイベント領域まで、幅広い領域に参入している。

 

・新規事業をつくっては試し、やめてはもう一度つくる、ということをひたすら続けている、あくまでスピードを重視で、実際につくってみてから考えるというスタイル、効率がよいのかはわからないが、失敗をまったく卑下せずに肯定するカルチャーはよいと思う。

 

統合により、ライフスタイルからライフイベント領域まで幅広い事業を展開していることが1つ大きな強みと言えます。また、失敗を恐れず挑戦する風土があり、新規事業を試行錯誤するスピード重視の文化が特徴で、失敗を肯定するカルチャーが根付いていることも企業が成長し続ける上での強みではないでしょうか。

 

LINEヤフーへ転職するために押さえておきたい重要なポイント

これからLINEヤフーへの転職をお考えの方に、押さえておくべき転職ポイントをまとめてご紹介していきます。

LINEヤフーの会社概要

 

会社名 LINEヤフー株式会社
代表者名 代表取締役会長 川邊 健太郎

代表取締役社長 CEO 出澤 剛

代表取締役 CPO 慎 ジュンホ

主な事業内容 インターネット広告事業、イーコマース事業及び会員サービス事業などの展開並びにグループ会社の経営管理業務など
本社所在地 〒102-8282

東京都千代田区紀尾井町1-3

東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー

設立年月日 1996年1月31日
決算 3月 末日
単元株数 100株
公開日 1997年11月4日 店頭市場
資本金 248,144(百万円)(2024年3月末時点)
連結子会社数 115社(2024年3月末時点)
持分法適用関連会社数 39社(2024年3月末時点)

 

LINEヤフーの企業理念

◆ミッション

「WOW」なライフプラットフォームを創り、日常に「!」を届ける。

 

◆バリュー

ミッションを実現するために定義した働き方が、バリューです。

バリューは業務を推進するための基準として、大きく3つのパートに分かれています。

「ユーザーファースト」とは、全社員が大切にしたいマインドのこと。

「やりぬく」は、ミッションの実現に欠かせない個人の行動指針。

「少数精鋭」は、そんな個人が集まったチームとしての指針です。

 

・ユーザーファースト

日々の業務において、「ユーザーが求めているのか」「ユーザーがより便利になるのか」

この 2つを常に判断の軸としてください。

ユーザーの関心と選択があってこそ、プロダクトは使ってもらえます。

また、ユーザーのニーズは変化し続けるものです。

世の中のあらゆることにアンテナを張りましょう。

ユーザーを取り巻く環境は、競合、市況、技術進歩など様々な因子で相対的に変化します。

ユーザーから見て私たちの会社やプロダクトがどう映るのかを俯瞰で見つめる力が必要です。

その結果として、ユーザーに選ばれるプロダクトを提供できるのです。

 

・やりぬく

私たちの仕事には、複雑で多様な課題が日々発生します。

それぞれ難易度が高く、簡単に解決できるものではありません。

そんなときは、できない理由ではなく、できる方法を模索するスタンスを忘れないでください。

考えうるすべての方法を試し、後悔なく全力を尽くせば、たとえ失敗したとしても、その経験は次の挑戦を成功に導く糧になるでしょう。

成功するその日まで、やりぬくのです。

 

・少数精鋭

少数精鋭の意味するところは

「挑戦する課題に対し、最適化された精鋭組織」です。

人員が少なすぎると、当然プロダクトの完成度は低くなります。

かといって多すぎるとコミュニケーションコストばかりが膨らみ、適切なタイミングでユーザーに届けることができません。

また、必要なケーパビリティと情熱を持ったメンバーでなければ、最短距離での業務遂行はできません。

この「挑戦する課題に対し、最適化された精鋭組織」を意識し、成果を出す組織を創りましょう。

 

LINEヤフーの事業内容

LINEヤフーは、検索・ポータル、eコマース、メッセンジャー、広告など、多様な領域において事業を展開。代表的なコミュニケーションアプリ「LINE」や総合インターネットサービス「Yahoo! JAPAN」を始めとした、さまざまなサービスを提供しています。

 

【主軸サービス】

・コミュニケーションアプリLINE

・総合インターネットサービスYahoo!JAPAN

 

【メディア】

・Yahoo!JAPANアプリ

・carview!

・Yahoo!ファイナンス

・Yahoo!不動産

・スポーツナビ

・LINEオープンチャット

・LINEニュース

・Yahoo!ニュース

・Yahoo!リアルタイム検索

・Yahoo!検索

 

【コマース】

・Yahoo!ショッピング

・Yahoo!フリマ

・Yahoo!オークション

・LYPマイレージ

・Yahoo!プレミアム

・Yahoo!トラベル

・Yahoo!マート

・LINEギフト

・LINEショッピング

 

【エンターテインメント】

・LINEスタンプ

・LINE占い

・Yahoo!ゲーム

・LINE GAME

・LINE VOOM

 

【くらし・生活】

・Yahoo!メール

・Yahoo!ネット募金

・LINEスキマニ

・LINEバイト

・Yahoo!しごとカタログ

・Yahoo!きっず

・Yahoo!パートナー

・Yahoo!くらし

・Yahoo!ロコ

・Paypayグルメ

・Yahoo!知恵袋

・Yahoo!路線情報

・Yahoo!カーナビ

・Yahoo!マップ

・Yahoo!防災速報

・Yahoo!天気

・Yahoo!カレンダー

 

【ビジネス】

・Yahoo!広告

・LINEリサーチ

・ヤフー・データソリューション

・LINE公式アカウント

・LINE広告

 

LINEヤフーへのご転職をお考えの方へ

LINEヤフーへの転職は難易度は非常に高く、十分な面接対策なしでは内定獲得は難しいと言えます。

弊社sincereedだからこそわかる選考対策、さらには入社後の早期活躍方法についても多くのアドバイス、サポートが可能となっております。

LINEヤフーへの転職にご興味のある方は、まずは一度ご相談いただければ幸いです。

 

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