
マネーフォワードが求める人材像とは?
企業文化や価値観が自分に合っているかどうかは、キャリア選択において重要なポイントです。マネーフォワードは、単に優れたスキルを持つ人材を求めるのではなく、同じ方向を向き、一緒に進化し続けられるマインドセットを持った仲間を歓迎しています。
本記事では、マネーフォワードが掲げるバリュー(Value)やカルチャー(Culture)について、実際の社員がどのように解釈し、日々の仕事に落とし込んでいるのかを紹介します。求められるのは「ユーザー視点を持ち続ける姿勢」「スピード感を持った意思決定」「変化を恐れず進化し続ける柔軟性」など、多くのビジネスパーソンにとっても学びとなる考え方です。
マネーフォワードの文化に共感し、価値観を共有できるかどうか、本記事がその判断材料になれば幸いです。
Money Forward Culture Deckとは?
まずは、会社文化を理解するために、ミッション・ビジョン・バリューを説明します。こちらの内容はhttps://recruit.moneyforward.com/mvvcを参考に記載しています(2025年3月時点)。
Cultureを育もう
マネーフォワードは、共通の価値観や目指す世界観を「Mission Vision Values Culture(MVVC)」として掲げ、それを大切に育んでいます。
私たちが目指す世界観を実現するためには、すべての活動の土台となるCulture(カルチャー)が欠かせません。このCultureは、会社から一方的に与えられるものではなく、社員一人ひとりの価値観や行動の積み重ねによって形作られるものです。
その考えのもと、「Culture Deck」は、カルチャーに対する想いや解釈を共有し、共に育んでいくための場として設けられています。
Mission(ミッション)
お金を前へ。人生をもっと前へ。
マネーフォワードは、「お金」を人生のツールとして捉えています。
- 「お金」は、生活を支え、夢を実現するために必要不可欠なもの。
- 人々が「お金と前向きに向き合い、可能性を広げることができる」よう支援。
- その結果、ユーザーの人生を豊かにし、より良い社会の創造に貢献する。
Vision(ビジョン)
すべての人の、「お金のプラットフォーム」になる。
- オープンかつ公正な「お金のプラットフォーム」を構築。
- 個人・法人を問わず、あらゆる人のお金の課題を解決。
- 本質的なサービスを提供することで、社会全体の発展に貢献。
Values(バリュー)
ミッションを達成するための行動指針として、以下の価値観を掲げています。
- User Focus
- 常にユーザーを見つめ、本質的な課題を理解。
- 期待や想像を超えた価値を提供。
- Tech & Design
- テクノロジーとデザインの力を最大限に活用。
- 社会を前進させる新しい価値を創造。
- Fairness
- ユーザー、社員、事業パートナー、株主、社会すべてのステークホルダーに誠実かつ公平に向き合う。
- オープンマインドを持ち、透明性を大切にする。
Culture(カルチャー)
Cultureは、マネーフォワードの活動を支える重要な要素です。
- Speed:意思決定のスピードを上げ、迅速に行動し、やり遂げる。
- Professional:成長を続け、最高の結果を出すためにプロ意識を持って行動。
- Teamwork:「One for all, All for one」の精神でチームとして目標を達成。
- Respect:感謝と尊敬を忘れず、誠実に行動。
- Evolution:変化に適応し、進化を続ける。
- Fun:仕事・成長・人生を楽しむ。
Action Guidelines(アクションガイドライン)
マネーフォワードのメンバーが実践してきた行動をガイドラインとして言語化し、組織全体で共有しています。
Culture Deckを通じて、マネーフォワードは共通の価値観を育み、社員一人ひとりがカルチャーを体現することで、より良い社会の実現を目指しています。
社員が考えるValueの解釈
マネーフォワードでは、企業のMission(ミッション)を実現するために、「User Focus」「Tech & Design」「Fairness」の3つのValue(バリュー)を行動指針として掲げています。これらのValueは、単なる理念ではなく、社員一人ひとりの解釈と行動によって具体化され、実践されています。ここでは、実際に社員がどのようにこれらのValueを捉えているのか、その解釈を紹介します。この情報はhttps://recruit.moneyforward.com/mvvc/valueを参考に記載しています(2025年3月時点)
User Focus(ユーザーフォーカス)
いかなる制約があったとしても、常にユーザーを見つめ続け、本質的な課題を理解し、期待や想像を超えた価値を提供する。
- 「エンドユーザーだけでなく、社員もユーザー。」(エンジニア 2021年 入社)
- サービスを利用するすべての人が「ユーザー」であり、その人がやりたいことに寄り添い、最適な答えを提供することが重要。
- 「顧客起点の姿勢が求められる。」(執行役員 2018年 入社)
- 聞くだけではなく、観察し、想像し、未来のユーザーのことまで考える。顧客を感動させるレベルの仕事をすることが求められる。
- 「ユーザーの暮らしや業務を支えることが使命。」(エンジニア 2013年 入社)
- ユーザーを理解し続け、役立つサービスを提供し続けることが大切。
Tech & Design(テクノロジー&デザイン)
テクノロジーとデザインの力を最大限に活用し、新しい価値を提供し、社会を前進させる。
- 「技術とデザインは互いに依存し合う。」(エンジニア 2022年 入社)
- 最高のユーザー体験を実現するために、技術とデザインの連携が不可欠。
- 「想像力で未来を描き、技術力で実現する。」(ビジネス 2023年 入社)
- クリエイティブな発想を持ち、それを確実に形にする能力が求められる。
- 「デザインとは、アイデアや心遣いを形にすること。」(プロダクトマネージャー 2024年 入社)
- デザインは単にビジュアルの美しさを追求するものではなく、人の気づきやアイデアを形にし、社会全体の生産性や暮らしやすさを向上させるもの。
Fairness(フェアネス)
ユーザー、社員、株主、社会など、すべてのステークホルダーに対して誠実でオープンに向き合う。
- 「オープンにフラットに議論する。」(ビジネス 2019年 入社)
- 立場に関係なく、誰もが意見を述べられる環境を維持することが重要。
- 「あらゆる人に公平でオープンな環境を提供する。」(エンジニア 2013年 入社)
- 属性や立場を問わず、すべての人がフェアに扱われる職場づくりを意識。
- 「競争相手も含め、社会全体を良くする。」(エンジニア 2019年 入社)
- 自社だけでなく、競合や顧客も含めて、より良い世界を目指す姿勢が大切。
マネーフォワードのValueは、単なる理念ではなく、社員一人ひとりの解釈と実践によって形作られています。ユーザーを第一に考え、テクノロジーとデザインの力を活かし、すべてのステークホルダーに対して誠実であることが、マネーフォワードの文化の根幹を成しています。
社員の解釈を通じて見えてくるのは、これらのValueが単なる理想論ではなく、日々の業務の中で意識され、行動に落とし込まれているという点です。転職を検討している方にとって、こうした価値観に共感し、自らも体現できることが、マネーフォワードで活躍するための重要なポイントとなるでしょう。
社員が考えるCultureの解釈
マネーフォワードでは、企業文化(Culture)として「Speed」「Professional」「Teamwork」「Respect」「Evolution」「Fun」の6つの価値観を大切にしています。社員一人ひとりがこれらの価値をどのように解釈し、日々の業務に生かしているのかを紹介します。この情報はhttps://recruit.moneyforward.com/mvvc/cultureを参考に記載しています(2025年3月時点)。
Speed
意思決定のスピードを上げ、最速で行動に移し、最速でやり遂げよう。
社員の解釈:
- 小さく始めて、早く失敗する。それを繰り返す。(エンジニア 2021年 入社)
- 初速の速さとその速さを支える意思決定の速さ。(ビジネス 2019年 入社)
- 早く行うこと自体が差別化を図るポイントになりうる。(ビジネス 2022年 入社)
スピードを重視する文化の中では、試行錯誤を恐れず、迅速な意思決定が求められます。
Professional
絶えず成長し、最高の結果を出すために、プロとして高い意識をもってやり抜こう。
社員の解釈:
- 歴や経験問わず、プロとして自らの仕事に責任を持つ。(コーポレート 2018年 入社)
- 責務を全うしようとする姿勢や、チーム・会社をより良い環境にしようとする志を持つ。(ビジネス 2016年 入社)
- 関わる仕事に対する責任感や当事者意識を強く持つ。(コーポレート 2021年 入社)
プロフェッショナルとしての意識を持ち、責任感を持って業務に取り組む姿勢が重要です。
Teamwork
One for all, All for one の精神を大切に、ひとつのチームとなって目標を成し遂げよう。
社員の解釈:
- チームのアウトプットを最大化できる状態を生み出す。(ビジネス 2018年 入社)
- ユーザーに最適なものを提供するため、対立せず協力する。(ビジネス 2021年 入社)
- 自分だけでなく、チーム・部・本部・会社全体で目標を成し遂げる。(ビジネス 2019年 入社)
個々の成果よりもチーム全体の成果を重視し、協力しながら課題に取り組む姿勢が求められます。
Respect
感謝と尊敬を忘れずに、誰に対しても誠実であり続けよう。
社員の解釈:
- 相手の視点に立ち、受け入れ、お互いの考えをより良い方向に導く。(ビジネス 2018年 入社)
- コミュニケーションをとることで相互理解を深める。(ビジネス 2016年 入社)
- それぞれの視点があることを理解し、相互理解に努める。(エンジニア 2019年 入社)
多様な考え方を尊重し、互いに理解し合うことで、より良い組織を作ることが重要です。
Evolution
外部環境が常に変化していることを意識し、自分たちも変わり続け進化し続けよう。
社員の解釈:
- 前提に囚われず、顧客価値提供のために変化を恐れず前に進む。(ビジネス 2020年 入社)
- 変化を前提にした意思決定・アクションをする。(ビジネス 2019年 入社)
- 目的実現に必要なことをゼロベースで考え、時には仕切り直す勇気を持つ。(ビジネス 2024年 入社)
変化を受け入れ、常に最適な状態へと進化し続けることが求められます。
Fun
仕事を楽しみ、成長を楽しみ、人生を楽しもう。
社員の解釈:
- 自らの楽しみをチームや組織に伝播させ、世の中をワクワクさせる。(エンジニア 2020年 入社)
- いいことも悪いことも全部楽しむ姿勢を持つ。(執行役員 2018年 入社)
- 心躍る仕事をする。(コーポレート 2021年 入社)
楽しく仕事に取り組むことで、ポジティブなエネルギーが周囲に伝わり、組織全体の活力へとつながります。
マネーフォワードでは、「Speed」「Professional」「Teamwork」「Respect」「Evolution」「Fun」の6つの価値観を大切にし、これを文化として根付かせています。社員の解釈からも分かるように、これらは単なるスローガンではなく、日々の業務の中で実践されています。
特に、スピード感を持って行動すること、プロ意識を持つこと、チームワークを大切にすることなどは、すべての社員が共通して持つ価値観です。転職を検討している方は、この文化に共感できるかどうかを一つの指標として考えてみると良いでしょう。
マネーフォワードは、変化を恐れず進化し続ける企業であり、その環境の中で自分自身も成長できることが魅力の一つです。
マネーフォワードへの転職で押さえておくべき会社情報
最後に、マネーフォワードへの転職で押さえておくべき会社情報として、会社概要を紹介します。企業研究に役立ちますので、ご参考になれると幸いです。下記内容は、https://corp.moneyforward.com/aboutus/outline/を参考に記載しています(2025年3月参照)
会社概要
会社名 | 株式会社マネーフォワード |
代表者 | 代表取締役社長CEO 辻 庸介 |
創立 | 2012年5月 |
本社所在地 | 東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F |
従業員数 | 2130名(2023年11月時点) |
主な関係会社 | マネーフォワードケッサイ株式会社
マネーフォワードホショウ株式会社 マネーフォワードファイン株式会社 マネーフォワードフィナンシャル株式会社 マネーフォワードi株式会社 株式会社ナレッジラボ Money Forward Vietnam Co., Ltd. マネーフォワードシンカ株式会社 スマートキャンプ株式会社 マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社 株式会社アール・アンド・エー・シー 株式会社Biz Forward 株式会社Next Solution 株式会社ビズヒント |
マネーフォワードへの転職をお考えの方へ
マネーフォワードへの転職は難易度が非常に高く、十分な面接対策なしでは内定獲得が難しいと言えます。
弊社sincereedだからこそわかる選考対策、さらには入社後の早期活躍方法についても多くのアドバイス、サポートが可能となっております。
マネーフォワードへの転職にご興味のある方は、まずは一度ご相談いただければ幸いです。