掲載日 ・ 2026/04/22
株式会社ABEJA
株式会社ABEJA:Physical AI メカニカルエンジニア
600~1,200万円
東京都
ABEJA
SIer・受託開発
SE(制御・組み込み系)
600万~
会社名
株式会社ABEJA
会社概要
ABEJAは、「ゆたかな世界を、実装する」を経営理念とし、「ABEJA Platform」を基盤に顧客企業の基幹業務のプロセスを変革し、ビジネスの継続的な収益成長の実現に伴走する「デジタルプラットフォーム事業」を展開しているスタートアップです。
ポジション
Physical AI メカニカルエンジニア
仕事内容
募集背景
ABEJAでは、Vision Language Actionをはじめとする基盤モデルを中核に据えたロボット技術の社会実装を進めており、ヒューマノイド、セミヒューマノイド、四脚ロボット、産業用ロボットなど、複数のロボットプラットフォームを対象に、実環境への導入および運用を前提としたプロジェクトを推進しています。
これらの取り組みは研究用途やデモンストレーションにとどまらず、実際の顧客現場における業務プロセスの一部としてロボットを安定稼働させることを目的としており、その実現には実機を用いた評価検証、動作制御の調整、現地環境への適応、導入後の改善までを一貫して担えるハードウェアエンジニアの存在が不可欠です。
大学院やロボットメーカー、ロボットSIerなどで実機開発や導入に携わってきた経験を活かしつつ、基盤モデルという不確実性の高い新しい技術領域にも前向きに向き合い探究を積み重ねていける方を募集しています。
ミッション
本ポジションのミッションは、ロボットの実機を対象とした評価検証と動作制御の高度化を通じて、顧客先で実運用可能な水準までロボットの完成度を引き上げることです。
制御プログラムの開発や調整にとどまらず、現地導入、運用中の課題対応、継続的な改善までを一貫して担うことで、ロボットが単なる実験対象ではなく、現場業務の一部として安定的に機能する状態を実現していただきます。
業務内容
本ポジションでは、主にロボットの実機を対象として、評価検証、動作制御、顧客導入支援に関わる一連の業務を担っていただきます。具体的には、ロボットの構成や想定タスクを踏まえた実機評価計画を立案し、動作の安定性、再現性、安全性、精度などをセンサデータやログに基づいて検証したうえで、その結果を反映した制御パラメータや動作アルゴリズムの調整を行います。
実機評価、動作制御、顧客導入支援に関わる以下の業務を担当していただきます。
ロボットの実機の評価計画立案および検証実施
センサデータやログを用いた動作安定性、再現性、精度の評価
PythonまたはC++による動作制御プログラムの開発および改修
ROS2を用いたロボットシステム構築、ノード設計、インターフェース調整
移動、歩行、マニピュレーション、姿勢制御などの動作チューニング
試験環境および顧客現場での実機動作確認、パラメータ調整
顧客先へのロボット導入支援、立ち上げ作業、運用時の技術サポート
トラブル発生時の原因切り分けおよび対策立案、再発防止のための改善
ソフトウェアエンジニア、AIチーム、PMとの技術的なすり合わせおよびフィードバック
あなたは何を得られるのか(ポジションの魅力)
本ポジションでは、基盤モデルを活用した最先端のロボット技術を、研究段階にとどめることなく、実際の顧客現場で稼働させる社会実装フェーズに深く関わることができます。
多様なロボットプラットフォームを対象に、実機評価から制御、導入、運用改善までを一貫して経験できるため、机上の設計や部分的な開発に閉じない、実践的なロボティクスエンジニアとしてのスキルを磨くことができます。
また、Vision Language Actionなどの基盤モデルとロボットハードウェアを組み合わせるという不確実性の高い領域において、試行錯誤を重ねながら技術的な解を見出していく経験は、今後のロボット産業全体においても希少性の高い専門性となります。
現場で得られた知見をプロダクトやモデル改善に還元できる点も、このポジションならではの魅力です。
【変更の範囲】
会社の定める業務へ配置転換の可能性あり
求める経験・スキル
採用要件
必須要件
ロボット工学、制御工学、機械工学、メカトロニクス等に関する基礎的な専門知識を有し、ヒューマノイド、四脚ロボット、AMR、産業用ロボットなどの実機を用いた評価、検証、または運用の経験を持っていること
PythonまたはC++を用いたロボット制御プログラムの開発経験を有し、Linux環境での開発およびデバッグを業務として行ってきたこと
ROS2を用いたロボットアプリケーション開発、もしくはロボットシステム構築の実務経験を持っていること
IMU、LiDAR、カメラなどのセンサを用いてロボットの動作評価や制御を行った経験を有していること
ソフトウェアエンジニアやプロジェクトマネージャーなど異なる職種と連携し、技術内容や評価結果を整理して説明してきた経験
歓迎要件
Isaac Sim、MuJoCo、Gazeboなどのシミュレーション環境を用いた事前検証や、シミュレーションと実機の挙動差を踏まえた制御調整、いわゆるSim2Realの実務経験
強化学習、模倣学習、深層学習などを用いたロボット制御や行動生成、または視覚認識やマルチモーダルモデルを制御系に組み込んだ経験
VLAを含む基盤モデルをロボットに適用し、実機での検証や評価を行った経験
アクチュエータやセンサの特性を踏まえた制御設計や、エンドエフェクタなど周辺ハードウェアの実装・評価経験
顧客現場でのロボット導入、立ち上げ、運用中トラブル対応など、フィールド環境での実務経験
人物イメージ
実機ロボットを触りながら評価と改善を回すことにやりがいを感じ、理論と現場の両方に向き合える方
不確実性の高い環境でも試行錯誤を続け、発生した事象を構造的に整理しながら次の改善につなげられる方
技術的に分からない点を曖昧にせず、自ら調べ、試し、解決まで持っていける自走力を持つ方
顧客先での導入や運用トラブル対応も含め、ロボットを社会実装するフェーズに責任を持てる方