掲載日 ・ 2026/09/15
ファインディ株式会社
ファインディ株式会社:【プロダクトマネジメント室】Forward Deployed Engineer(FDE)_新規事業/Findy Context
800~1,600万円
東京都
ファインディ
インターネットサービス(EC、メディア、アプリ)
アーキテクト
800万~
会社名
ファインディ株式会社
会社概要
日本初、世界のエンジニアプラットフォームを展開しています。
・スカウト型リクルーティングサービス「Findy」
・ハイスキルな業務委託エンジニア紹介サービス「Findy Freerance」
・エンジニア支援組織SaaS「Findy Team+」
・外国人エンジニアのマッチングサービス「Findy Grobal」
■すべてのエンジニアが不安なく挑戦できる世界共通のプラットフォームをつくることをビジョンに掲げ、4事業を展開。
■エンジニアスキルを偏差値化するなど「人」を見える化するアルゴリズムを取り入れたマッチングサービス「Findy」は導入企業数は750社を超え、登録エンジニア数も8万人を突破。
■2022年4月には15億円の資金調達を行い、積極的なプロダクト開発を進めています。
ポジション
【プロダクトマネジメント室】Forward Deployed Engineer(FDE)_新規事業/Findy Context
仕事内容
私たちファインディは、「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」というビジョンのもと、ITエンジニア領域における個人と組織、双方の課題解決に取り組んできました。
現在は、
IT/Webエンジニア向け転職サービス「Findy」
ハイスキルなフリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」
経営と開発現場をつなぐAI戦略支援SaaS「Findy Team+」
開発ツールのレビューサイト「Findy Tools」
テックカンファレンスのプラットフォーム「Findy Conference」
といった5つのサービスを展開し、サービスの累計会員登録数は約26.7万人、国内外のスタートアップから大企業まで4,000社以上に利用されています。
また、「技術立国日本を取り戻す」という設立趣意のもと、2024年のインド進出を皮切りに、現在は韓国・台湾でも「Findy Team+」を展開しています。
企業成長の源泉であるソフトウェア開発において日本発のイノベーションを増やし、世界市場で競争力を持つ日本のIT企業を1社でも多く生み出すことを目指し、まずは当社がグローバルマーケットで通用する企業になることを企図しています。
■募集背景
生成AIの性能は急速に高まり、世界中の企業が同じような基盤モデルを利用できる時代になりました。
これから競争力の差を生むのは、AIそのものを導入したかではなく、企業の中に蓄積された知識や経験を、AIがどこまで理解し活用できるかです。
日本企業には、長年の事業活動を通じて培われた顧客理解、現場の工夫、判断基準、意思決定の背景があります。
しかし、その多くは会議、チャット、ドキュメント、業務システム、そして個人の頭の中に分散した暗黙知のままです。
この状態では、海外で開発された汎用AIを導入しても、自社固有の強みを十分に引き出すことはできません。
Findy Contextは、企業内に分散した情報と暗黙知をつなぎ、人とAIが理解・活用・更新できる「組織知」へ変える新規プロダクトです。
私たちが目指すのは、AIツールを導入するだけのDX/AXではありません。
日本企業が持つ知識と現場力をAI時代の競争力へ変え、日本発のエンタープライズAIプロダクトとして海外の競合に打ち勝つことです。
Findy Contextは現在、顧客とともに価値を探索する0→1のフェーズから、見つけた価値を複数の企業へ再現可能な形で届ける1→10のフェーズへ移りつつあります。
これまではPdMとエンジニアが顧客ごとに深く入り込み、課題発見から検証、実装までを進めてきました。これからは、個社で生まれた成功をその場限りで終わらせず、次の顧客にも提供できるプロダクトや導入方法へ変えていく必要があります。
その中核を担う初期メンバーとして、Forward Deployed Engineer(FDE)を募集します。
■担当プロダクト
AI時代の組織知基盤「Findy Context」
Findy Contextは、Slack、Microsoft Teams、GitHub、GitLab、Notion、Confluenceなど、企業内のさまざまな場所に存在する情報をつなぎ、意思決定の背景や業務上の文脈を、人とAIが利用できる形で蓄積・提供するプロダクトです。
単に情報を検索しやすくするだけではなく、
なぜこの方針が選ばれたのか
過去にどのような選択肢が検討されたのか
どのような制約や判断基準が存在するのか
誰がどのような知識や経験を持っているのか
といった、これまで組織内で失われやすかった文脈を扱います。
企業固有の知識や判断の文脈をAIが理解できる状態にし、人とAIが協働して業務、組織、意思決定のあり方そのものを変えていく。
Findy Contextを、日本企業の真のDX/AXを支える基盤へ、そして世界で使われるエンタープライズAIプロダクトへ育てていきます。
■Mission
日本企業の知を武器に、日本発のエンタープライズAIで世界に勝つ。
このポジションは、顧客の業務、組織、データ環境に深く入り込み、解決すべき課題の特定から、ソリューション設計、プロトタイプ開発、導入、効果検証までをend-to-endで担います。
既存のプロダクトをそのまま導入するだけでも、顧客の要望どおりに個別開発するだけでもありません。
顧客固有の課題を技術によって解決すると同時に、そこで得られた知見や実装を、次の顧客にも利用できるプロダクト、テンプレート、データ連携、導入方法へ還元します。
顧客の現場で組織知をAIが扱える仕組みとして実装し、個社の成功を世界で戦えるプロダクトへ変えることが、このポジションのミッションです。
■具体的な業務内容
1. 顧客課題のディスカバリー
顧客の経営層、事業部門、開発組織、情報システム部門などと対話し、業務や意思決定の構造を理解する
顧客から提示された要望だけでなく、その背景にある本質的な課題や情報の流れの詰まりを特定する
Findy Contextによって解決するユースケースと、成果指標を設計する
2. ソリューション設計・プロトタイプ開発
顧客が利用するSlack、Microsoft Teams、GitHub、GitLab、Notion、Confluenceなどのデータ構造を理解する
API、データ連携、生成AI、検索などを組み合わせ、課題を解決するアーキテクチャを設計する
必要に応じて自らコードを書き、プロトタイプや検証用機能を短期間で実装する
顧客のセキュリティ、権限、データ管理上の要件を踏まえて導入方法を設計する
3. 導入・価値検証
顧客の実際の業務環境へソリューションを導入し、利用者とともに検証を進める
AIの回答精度だけでなく、業務時間、意思決定、知識共有、利用定着などへの効果を評価する
不確実な状況でも、仮説構築、実装、検証、改善のサイクルを素早く回す
PoCで終わらせず、本番利用や他部門展開につながる状態をつくる
4. プロダクトへの還元
個社固有の要件と、複数企業に共通する課題を切り分ける
PdMや開発チームと協働し、案件で得られた知見を共通プロダクトのロードマップへ反映する
コネクタ、テンプレート、評価方法、導入手順など、次の案件で再利用できる資産を整備する
顧客数に比例して個別開発が増えない、再現可能な提供モデルを構築する
5. Biz/Dev/CSとの横断連携
営業と連携し、商談段階における課題整理、技術提案、導入可能性の評価を行う
顧客への提案内容や期待値を整理し、適切なPoCや導入計画を設計する
導入後はCSと連携し、利用定着、効果測定、他部門への展開につなげる
FDEの業務プロセスや成功基準を設計し、Findy ContextにおけるFDEの役割そのものをつくる
※業務の変更の範囲:会社の定める全ての業務
求める経験・スキル
必須スキル
ソフトウェアエンジニアとしての実務経験、またはそれに準ずる実装能力
API、データベース、クラウドなどを利用し、複数のシステムを組み合わせた設計・開発ができること
顧客や社内のステークホルダーと対話し、曖昧な要望から解決すべき課題を構造化した経験
技術的な実現性と顧客への価値の両面から、解決策を設計できる力
不確実な状況でも、自ら仮説を立て、必要に応じて手を動かしながら検証を前へ進められる力
エンジニア、PdM、営業、CSなど、職種をまたいだチームでプロジェクトを推進した経験
歓迎スキル
FDE、ソリューションアーキテクト、テクニカルコンサルタント、プロフェッショナルサービス、プリセールスなどの経験
BtoB SaaSやエンタープライズ企業へのプロダクト導入経験
生成AI、LLM、RAG、検索、ナレッジグラフなどを利用したシステムの開発経験
Slack、Microsoft Teams、GitHub、GitLab、Notion、ConfluenceなどのAPIを利用した開発経験
データパイプライン、ETL、データ基盤、業務システム連携に関する知見
エンタープライズ環境における認証、認可、監査、セキュリティ、データガバナンスに関する知見
顧客個別の解決策を、共通機能や標準的な提供方法へプロダクト化した経験
新規事業やスタートアップにおけるプロダクト・サービスの立ち上げ経験
求める人物像
日本企業の知を武器に、日本発のプロダクトで世界に挑戦することに情熱を持てる方
顧客から伝えられた要望をそのまま実装するのではなく、本質的な課題を考えられる方
顧客への価値提供と、共通プロダクトの成長を両立して考えられる方
顧客との対話からコードを書くところまで、役割の境界を限定せずに動ける方
完成されたプロダクトを導入するより、顧客とともに新しい解決策をつくることを楽しめる方
個別案件で得た学びを、次の顧客が利用できる仕組みへ変えることに関心がある方
正解のないテーマに対して、自ら問いを立て、仮説を持って意思決定できる方
FDEという役割やスタンダードそのものを構想し、つくっていくことに挑戦したい方