掲載日 ・ 2026/08/04
東京電力ホールディングス株式会社
東京電力ホールディングス株式会社:【26-廃炉-18】【放射性廃棄物マネジメント】廃棄物処理・処分方針に資するデータ収集・分析の枠組み構築、企画・実行※メンバークラス
非公開
東京都
東京電力ホールディングス
電力・ガス・水道
研究・要素技術開発
会社名
東京電力ホールディングス株式会社
会社概要
【主な事業概要】
グループ経営管理
賠償・廃炉・復興推進等
水力・新エネルギー発電事業
原子力発電事業 等
東京電力ホールディングス株式会社は、首都圏をはじめとする一都八県のエネルギーインフラを支える、日本最大級の電気事業者です。持株会社体制のもと、福島への「責任貫徹」を経営の原点とし、廃炉や賠償、復興推進を最優先で実行しています。
事業面では「安心で快適なくらしのため エネルギーの未来を切り拓く」を経営理念に掲げ、経済・社会の脱炭素化を牽引しています。水力・風力・太陽光などの「再生可能エネルギーの主力電源化」や、系統用蓄電池の拡大、DX(デジタルトランスフォーメーション)を用いた次世代の「スマート発電所」構築、多角的なガス供給事業などをグループ一体となって推進し、持続可能な社会の実現を目指しています。
ポジション
【26-廃炉-18】【放射性廃棄物マネジメント】廃棄物処理・処分方針に資するデータ収集・分析の枠組み構築、企画・実行※メンバークラス
仕事内容
業務内容・職責
1.業務内容
福島第一原子力発電所の廃炉事業において、放射性廃棄物の処理・処分方策の検討を担当いただくポジションです。将来の廃棄物処理を見据えながら、建屋の汚染評価や瓦礫類の放射能濃度管理手法の検討、廃棄物サンプルの採取計画の立案・実行まで幅広く携わります。関連部門や委託先と連携しながら、調査・検討業務を推進していただきます。
・建屋解体や廃棄物量低減に向けた汚染評価手法の検討
・瓦礫類の放射能濃度管理手法の立案・改善検討
・廃棄物の分析計画の策定および関係機関との連携
・分析計画に基づく廃棄物サンプル採取計画の検討と実行
・複数の委託先に対する業務進捗・品質の履行管理
また、研究機関や専門事業者と協力しながら、一定規模の委託業務を管理し、廃炉事業における重要な技術課題の解決に取り組んでいただきます。
2.職責
本ポジションは、福島第一原子力発電所の廃棄物量低減に向けた技術検討を推進する立場です。個別の検討業務を担当するだけでなく、関係部門や委託先と連携しながら、検討内容を実行可能な計画として具現化していく役割を担います。
・建屋の汚染評価手法や放射能濃度管理手法の検討方針を整理し、検討業務を前進させる
・委託先が実施する調査・検討内容を確認し、品質や進捗の観点から適切に管理する
・廃棄物管理部門、工事部門、社外分析機関などの関係者との調整を行い、円滑な業務推進につなげる
・技術的な検討結果を整理し、今後の廃棄物対策や意思決定に活用できる形へ取りまとめる
・中長期的な廃炉計画を見据え、廃棄物量低減に向けた課題や改善案の検討に参画する
担当するテーマについて一定の裁量を持ちながら、専門的な知見と関係者との協働を通じて、将来の廃棄物対策の基盤づくりに貢献いただくことを期待しています
3.採用背景
福島第一原子力発電所では、廃棄物量の低減に向けた取り組みが進められており、建屋の汚染評価手法の整備や瓦礫類の放射能濃度管理手法の構築に関する業務が拡大しています。
今後の廃炉工程を着実に進めるためには、これらの技術的検討を計画的かつ継続的に推進していく必要があります。一方で、業務量の増加に対して体制強化が求められていることから、専門性を活かして検討業務を担う新たなメンバーを募集しています。
中長期的な廃棄物対策の基盤づくりに携わる増員採用となります。
求める経験・スキル
1.必須要件
・経験:
放射性廃棄物の処理又は処分の計画、設計、現場管理のいずれかの経験を有する
・知識・技能:
原子力工学・放射線物理学の知識、技能を有する方
2.歓迎要件
・経験:
放射性廃棄物の処理処分の計画、設計、現場管理いずれかの分野で3年以上の経験がのぞましい
・知識・技能:
下記のいずれかの知識、技能を有する方がのぞましい
化学工学:廃棄物の処理技術、ガラス溶融固化等に対する化学プロセスの知識など
地質学・地球科学:高レベル放射性廃棄物の地層処分等に対する知識
法規制・安全基準:原子炉等規制法や、国際原子力機関IAEAが定める安全指針の理解
・資格:
・第一種放射線取扱主任者
・技術士(原子力・放射線部門)