
大企業のデータビジネスにやりがいを感じたポストコンサル転職
ご経歴と転職理由
新卒で大手SIerにてSEとして従事し、その後自身でも自主的に勉強していたビッグデータ領域に強いコンサルティングファームに転職。データサイエンスを元にコンサルティングプロジェクトに従事していましたが、提案だけで終わってしまい、実行という部分において関わることができない現状に歯がゆさも感じていました。徐々にデータサイエンス領域だけでなく、それにかかわる事業改善までワンストップでやりたい、という気持ちも強くなり、事業会社への転職を希望しました。
活動で苦労した点
5社から内定を貰うことができ、一見すると非常に順調な転職活動であったのですが、何処も一長一短があり悩んでいました。その中で自分の本当にやりたい、0→1フェーズの事業に携われる企業に入社したいと考えるようになりましたが、年収は最も低い状況に。エージェントから年収のご相談を企業側にしていただきながら、再検討していただくことができ、無事に転職を実現することができました。
転職エージェントからのコメント
いくつか大手事業会社において選考を進めていましたが、
意思決定した企業としては
・膨大な顧客基盤があるがまだまだデータ領域においてやるべきことがある
・誰もが知る巨大企業のデータサイエンスに関わることができる
・事業のスピード感
・自身の部署領域だけでなく会社横断でプロジェクトに携わることができる
・実行改善まで主体的に関われる
ということで決められました。
他にも急成長中のベンチャー企業や、DXやデータ基盤強化を図っている大手企業からも内定を獲得されていました。
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担当コンサルタント:藤井 俊介

2005年メガバンクに新卒入社、その後2006年株式会社リクルートキャリア(現リクルート)に入社。
IT・インターネット領域の法人営業/キャリアアドバイザー組織マネジャー/東海・地方エリアの部長を歴任。
2021年にsincereedを共同創業。
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