コクヨの中途採用・転職難易度、採用倍率は?トップエージェントが明かす対策方法
2025/01/27

コクヨの中途採用・転職難易度、採用倍率は?トップエージェントが明かす対策方法

コクヨは、文房具やオフィス家具で長年業界をリードしてきた歴史ある企業です。その魅力は、「安定した企業基盤」と「革新を続ける挑戦」の両立にあります。創業100年以上の歴史を持ちながら、近年ではDX(デジタルトランスフォーメーション)や空間デザイン事業、働き方改革の支援など、時代の変化に合わせた新規事業を積極的に展開。これにより、顧客に「モノ」だけでなく、「コト」の価値を提供する企業として進化を続けています。

一方、コクヨへの転職は難易度が高いことでも知られています。その理由の一つは、専門性の高いスキルや豊富な経験が求められること。また、企業としての知名度や働きやすい環境への評価が高いため、中途採用の応募者数が非常に多く、競争率が高くなる点も挙げられます。

コクヨへの転職を成功させるためには、企業文化や求められるスキルや選考ポイントを理解することが重要です。ここでは、弊社sincereedの転職ノウハウの一部から、コクヨへの転職成功ポイント」をご紹介していきます。

 

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そもそもなぜコクヨの中途採用倍率はなぜ高いのか?

倍率が高い理由としては、

(1)応募数が多い

(2)高い「専門性」が求められる

(3)面接の通過率が低い

の3点が挙げられます。

(1)応募数が多い

コクヨは創業100年以上の歴史を持つ老舗企業でありながら、革新的な取り組みを続けています。そのため、「安定した企業基盤」と「挑戦を続ける企業文化」という両面を併せ持ち、多くの転職希望者にとって理想的な働き先と感じられることが多いです。また、文房具やオフィス家具など、日常的に目にする製品を手掛ける企業であるため、知名度も高く、これらを再刑に応募数も多くなっているようです。

また近年ではDX(デジタルトランスフォーメーション)や空間デザイン、サステナビリティといった新しい分野にも積極的に取り組んでいます。このように、多岐にわたる業務領域があるため、企画、デザイン、エンジニアリング、営業など、様々なバックグラウンドを持つ人にチャンスが広がっています。結果的に幅広い職種から応募者が集まることにつながっています。

 

(2)高い「専門性」が求められる

業界トップ企業

コクヨは、文房具やオフィス家具業界でトップクラスのシェアを誇る企業です。そのため、単に「製品を作る」だけでなく、業界全体を牽引する責任があります。顧客のニーズを先取りし、競合他社との差別化を図るために、高い専門知識と実務経験を持つ人材が求められます。特にプロダクトデザインや空間設計の分野では、単なるアイデアではなく「市場分析や顧客心理を踏まえた具体的かつ実現可能な企画」が必要です。こうした高い水準の仕事を求められるため、専門スキルを持つ人材が重視されます。

 

多岐にわたる事業領域への対応

コクヨは文房具やオフィス家具の製造だけでなく、近年では以下のような新しい事業領域に進出しています。

空間デザイン:企業のオフィスや教育機関の空間設計に携わる。

DX(デジタルトランスフォーメーション):働き方改革を支援するITソリューションの提供。

サステナビリティ:環境に配慮した製品やプロジェクトの推進。

これらの分野では、それぞれ異なる専門スキルが求められます。このように、事業領域が広がることで、各分野に特化した専門性が必要になっています。

 

顧客ニーズへの深い理解

コクヨでは、顧客に「価値」を届けることが重視されます。例えば、オフィス環境をデザインする際には、クライアントの課題やニーズを深く理解し、最適な提案をする力が求められます。そのためには、専門知識だけでなく、顧客対応力やマーケットトレンドを分析する能力も不可欠です。

 

これらのスキルを兼ね備えた人材は多くありません。その結果、求められる水準が高くなり、転職の難易度が上がる要因になっています。

 

技術と創造性

コクヨでは、デザイン性の高い製品が多く求められますが、それだけではなく、機能性や生産効率、環境配慮など、複数の要素を融合させるスキルが必要です。たとえば、文房具の開発であっても、材料選定や製造プロセスの知識が求められ、ただ斬新なアイデアを持っているだけでは通用しません。製品の技術的側面を理解しつつ、それを活かしたクリエイティブな提案ができる専門性が重視されます。

 

(3)面接の通過率が低い

上記2点の通り、人気企業であり、採用ポジションでの求めるスキルから、おのずと面接通過率も低くなっています。コクヨで実現したいことはもちろん、挑戦を恐れずに新たな成長領域に取り組む姿勢や、積極的に新しい知識を吸収し自らの力で行動できる主体性についても書類選考、面接でも評価されるため、同社の具体的なニーズと自分の経験をマッチさせることが重要です。また面接でのこれらのアピールはもちろん論理的思考能力やコミュニケーション能力もポイントとなってきます。

さらになぜコクヨなのか、ポジションによっては同業他社の可能性もあるため、なぜコクヨでなければいけないのかを論理的に述べることがポイントとなっており、その通過率は低くなっています。

 

どのような対策が必要か?

コクヨへの転職では面接対策が重要なポイントとなります。書類においても実際に不採用になっているケースもあるため、ここでは書類、面接と合わせて、どのような対策が必要なのかご紹介していきます。

 

書類対策

一般的な書き方で問題ありませんが、応募ポジションと親和性のある経験、スキルをアピールしましょう。専門職であればどんな業務内容を経験してきたのか、企画系であれば実績を記載するようにしましょう。転職エージェントに相談し、客観的な意見も交えてブラッシュアップしながら進めると良いかと思います。応募書類の重要なポイントは人事担当者に「会ってみたい」を思ってもらうことです。どんなに人物面がよくてもこの書類選考で落ちてしまっては面接で何も伝えられません。

例えば、担当したプロジェクトの概要、目的、規模、期間、チーム構成などや、自分の役割や責任、具体的な成果や達成した目標、プロジェクトで使用した技術やスキル、ツールなども記載すると良いでしょう。また自分の強みや特長を具体的にアピールすることも必要です。

 

面接対策

コクヨへの転職を目指す上で、面接対策は非常に重要です。書類選考を突破しても、面接で「コクヨらしい人材」と認められなければ内定は難しいため、しっかりと準備をすることが成功の鍵となります。

 

コクヨの企業理解を深める

面接では、コクヨの企業理念や事業内容に対する理解が深いことを示す必要があります。特にコクヨでは、「お客様第一」や「働き方・学びを支える」という価値観を大切にしており、これらに共感しているかどうかを確認される可能性が高いです。

準備すること:

・コクヨの公式ウェブサイトを詳しく確認し、企業理念や事業方針を理解する。

・コクヨの最新の取り組みや新商品について調査する(例:働き方改革に関連するソリューション事業や、サステナブルな製品開発など)。

・コクヨの製品やサービスに触れる。文房具やオフィス家具など実際に使ったことがあれば、その感想を具体的に話せるようにしておく。

 

職種ごとに必要なスキルや経験を具体的にアピール

面接では、自分のスキルや経験がコクヨでどのように役立つのかを具体的に示す必要があります。コクヨでは、職種によって求められるスキルや期待値が異なるため、応募職種に応じた準備が必要です。

準備すること:

・募集要項を再確認し、求められるスキルや業務内容を把握する。

・自分の職務経験の中から、応募職種に関連性のあるエピソードをピックアップする。

・具体的な成果を数字や事例を用いて説明できるようにする。

 

「なぜコクヨを選んだのか」を明確に伝える

コクヨは応募者が多い企業のため、「なぜ他の企業ではなくコクヨを選んだのか」をしっかりと説明する必要があります。この質問に対する答えが浅いと、他の応募者との差別化が難しくなります。

準備すること:

・コクヨでなければならない理由を考える(企業理念、事業内容、製品への愛着、成長できる環境など)。

・競合他社との違いを調査し、それに基づいてコクヨを選んだ理由を整理する。

 

自己PRは「即戦力」と「コクヨとの親和性」を意識

コクヨの面接では、あなたがコクヨの中でどう活躍できるのか、そしてどのように貢献できるのかを具体的に示す必要があります。その際、自分の強みや経験を「即戦力」としてアピールするだけでなく、コクヨの価値観や事業内容といかに親和性が高いかを伝えることが大切です。

準備すること:

・自分の強み(スキル・経験・実績)を3つ程度に絞り込む。

・その強みがコクヨの仕事でどのように役立つかを考える。

 

面接でよく聞かれる質問への対策

コクヨの面接では、一般的な質問に加えて、コクヨらしい質問もされる可能性があります。以下に代表的な質問例を挙げ、それに対する対策を紹介します。

よくある質問例と対策:

「コクヨの製品で好きなものは何ですか?」

「これまでの経験をどのようにコクヨで活かしたいですか?」

「コクヨに入社したらやりたいことは何ですか?」

 

さらに、面接の最後に必ず「何か質問がありますか?」と聞かれることが多いので、企業のビジョンや具体的なプロジェクトに関する質問をいくつか準備しておきましょう。これにより、企業に対する関心と理解度をアピールできます。

 

ただあまりにも応募ポジションとかけ離れた質問は逆効果になります。例えば経営メンバー出ない方へ、「今の企業の経営課題と、これからの戦略について伺いたいです」といってもちょっと違いますよね?いわゆるネットから取ってきた質問ではなく、自分自身が面接準備などで疑問に思ったことなど「自分目線」での質問を用意するようにしましょう。

 

転職エージェントに相談する

コクヨがどのような人材を求めているのか」を的確に把握することが転職成功のカギとなります。sincereedではコクヨへの転職支援数も多く、「どんな人材を求めているのか」このポイントを熟知しており、選考ノウハウはもちろん、入社事例やWebサイトには掲載されていないエクスクルーシブな情報も提供させていただきます。まずは一度ご相談頂ければ幸いです。

 

求める人材像

コクヨの中途採用において求められる人材像は、同社の公式採用サイトや公開されている情報をもとに整理すると、以下のような特徴を持つ人が重視されています。「企業理念や事業戦略への深い共感」と「専門スキル・経験」が求められるのはもちろん、さらにコクヨらしい企業文化にマッチする柔軟性やチャレンジ精神も重要視されています。

 

コクヨの「企業理念」に共感する人

コクヨが掲げる企業理念「お客様第一」「人々の働き方や学びを支える」に共感し、自分のキャリアを通じてその実現に貢献できる人を求めています。同社は単に製品を販売するだけでなく、顧客の課題を解決し、価値を提供する企業です。そのため、「お客様のために何ができるか」を常に考えられる人が求められます。

「モノづくり」だけに固執せず、「サービス」「空間」「デジタル」など、顧客視点で価値を提供できる視野の広さをアピールすることが重要です。

 

専門性を備えた「即戦力人材」

コクヨは中途採用において「即戦力」として貢献できる専門スキルや経験を持った人材を求めています。同社が多岐にわたる事業を展開しているため、職種によって求められる専門性は異なりますが、どのポジションでも「具体的な成果を出せる人」が重視されます。

求められるスキル例(職種別):

・商品企画・開発職:マーケティングスキル、顧客ニーズ分析能力、デザイン・プロダクト開発経験。

・空間デザイン職:オフィスや教育施設の空間設計経験、プロジェクトマネジメント能力。

・DX関連職:ITスキル、データ分析能力、デジタルツール導入経験。

・マーケティング職:ブランド戦略立案、デジタルマーケティング経験。

過去の具体的な実績や数値で裏付けされた経験を職務経歴書や面接でしっかりとアピールすることが重要です。

 

自分で考え、挑戦し、動ける「主体性」を持つ人

コクヨでは、変化の激しいビジネス環境の中で「自ら考え、動ける人材」が求められます。同社は長い歴史を持ちながらも、常に新しい働き方や学び方を創造するためにチャレンジを続けています。そのため、与えられた仕事をこなすだけでなく、主体的に行動し、新しい価値を生み出す姿勢が評価されます。

「過去に主体的に取り組んだプロジェクトや改善提案の成功事例」を具体的に話すことで、主体性を示すことができます。

 

チームで成果を出す「協調性」と「柔軟性」がある人

コクヨでは、職種や部署を超えた横断的なプロジェクトが多く、社内外のステークホルダーと連携する力が求められます。そのため、単独で成果を出すだけでなく、チーム全体として結果を出すための「協調性」や「コミュニケーション力」も重要な評価基準です。

「チームでどのように成果を上げたか」「他のメンバーをどうサポートしたか」といったエピソードを用意しておくと良いです。

 

変化に対応し、成長意欲を持つ人

コクヨは、文房具やオフィス家具という伝統的な事業領域だけでなく、DXや空間デザイン、サステナビリティといった新しい分野に積極的に取り組んでいます。そのため、変化に柔軟に対応しながら、自己成長を続けられる人材が求められます。

面接では、「新しいスキルを身につけた経験」や「これから挑戦したい分野」を具体的に語ることで、成長意欲をアピールできます。

 

コクヨ独自の「デザイン・創造性」に共感する人

コクヨの強みのひとつは、文房具や家具、空間デザインなどで見られる「デザイン性」や「クリエイティブなアプローチ」です。そのため、創造的な発想やデザインへのこだわりを理解し、それを自分の仕事で活かせる人材が求められます。

「これまでどのように創造性を発揮したか」「どんなアイデアで価値を生み出したか」を具体例を挙げて説明できるようにしましょう。

 

コクヨの選考フローは?

コクヨの中途採用における選考フローは、一般的な中途採用と同様に、応募書類の提出から最終面接までの複数段階を経て進められます。ただし、コクヨでは、職種やポジションによって選考プロセスが多少異なる場合もあるため、あくまで一般的な流れとして参考にしてください。面接の途中では適性検査も実施しています。

 

書類選考

提出した履歴書・職務経歴書をもとに、コクヨの人事部や採用担当者が書類選考を行います。この段階で、応募者がコクヨの求める人材像(スキル、経験、志向性など)に合致しているかを評価します。

 

面接(複数回)

書類選考を通過すると、一次面接に進みます。この面接では、主に採用担当者(人事担当者)が中心となり、応募者の基本的な適性や職務経験について確認します。

面接はweb面接であることが多いですが、職種等により対面で面接を実施させていただくケースもございます。

 

最終面接

この段階では、コクヨの役員や上層部が参加することが多く、「コクヨの顔」として活躍できる人材かどうかが評価されます。

 

コクヨへの転職理由

コクヨへの転職理由として、以下のような声が多くありました。

 

企業の安定性と挑戦のバランスに惹かれた理由

「前職でもそれなりに安定した企業に勤めていたんですが、どうしても現状維持の体制が強くて、新しいことに挑戦する機会が少なくて…。その点、コクヨは100年以上の歴史がありながら、働き方改革やDXみたいな新しい分野にもどんどん挑戦しているじゃないですか。その姿勢にすごく共感したんです。安定感がありながらも、革新を続ける企業文化に自分も加わりたいと思ったのが、転職を考えた一番の理由ですね。」

 

製品やサービスへの愛着から転職を決意

「学生の頃からコクヨの製品にはずっとお世話になってたんですよ。例えば、キャンパスノートなんて、受験勉強も仕事のメモも、ずっと使ってて…。最近は、オフィス家具や空間デザインの事業もすごく注目されてるじゃないですか。これまでは顧客の課題解決に携わる仕事をしてきたんですけど、コクヨのような実際に“形あるもの”を通じて人々の働き方や学び方を支える仕事に魅力を感じて、ぜひ挑戦したいと思ったんです。」

 

働きやすさへの魅力を感じて

「転職を考えたときに、どうしても次の職場では『働きやすさ』を重視したいと思っていたんです。色々調べてみると、コクヨはフレックスタイムやテレワークの制度がしっかりしているのはもちろん、社内でのコミュニケーションやオフィスの環境にもすごく気を配っていると知りました。オフィスデザインなんかも社員の意見を取り入れて改善してるって聞いて、そんな環境でなら自分らしく働けるんじゃないかと思ったんです。」

 

社会への貢献を実感できる仕事がしたい

「前職でも商品開発に携わっていましたが、どうしても『売上』だけが評価軸になりがちで…。コクヨが取り組んでいる、働く人の生産性を高めたり、学びを支援したりする事業は、もっと社会に役立つ“本質的な価値”を提供していると感じました。自分の仕事が誰かの働き方や学びを良い方向に変えるきっかけになるって、すごくやりがいを感じますよね。これまでの経験を活かしながら、そういう仕事に携わりたいと思ったのが転職理由です。」

 

コクヨ 会社概要

社名 コクヨ株式会社
本社所在地 大阪市東成区大今里南6丁目1番1号
代表者 代表執行役社長 黒田 英邦
設立 1905年(明治38年)10月
資本金 158億円
従業員数 連結  6,931名、単体  2,142名(2023年12月末現在)

 

企業理念

Be Unique.

「コクヨは、創造性刺激し続け、世の中の個性を輝かせる。」

 

価値観(バリュー)

共感共創、実験カルチャー、体験デザイン

 

存在意義(パーパス)

ワクワクする未来のワークとライフをコクヨする。

 

長期ビジョン

WORK&LIFE STYLE Company

「森林経営モデル」へのシフト

 

創業の精神

商品を通じて世の中の役に立つ

商品・サービスの提供を通じて、お客様の成長をサポートし、社会全体を豊かにする。

 

経営の信條

人は無一物でこの世に生を享け父母の恵み、

恩師の導き、社会のお陰によって心身ともに成長し、

やがて社会に出て一つの仕事を与えられる。

それは天より授けられた天職である。

天職には貴賤の別なく、人が生ある限り

自らの全力を尽して全うせねばならぬ。

 

天職を全うするには人の信を得る事が最も大切である。

人に信を得る最善の道は自ら誠を以て実行する事である。

真心を以て買い、造り、そして売れば人おのずから信用し、

人に信用を受ければ天職はおのずから全うしうる。

 

誠心誠意不言実行 ― 之が私の経営の信條である。

 

コクヨの事業内容

コクヨの事業内容は、大きく2つの領域に分かれており、それぞれの領域で幅広い商品やサービスを展開しています。コクヨは、文房具やオフィス家具といった伝統的な事業だけでなく、近年では働き方改革やデジタル化を背景に、新しい価値提供を目指した事業領域へも進出しています。

 

ワークスタイル領域

ファニチャー事業

働き方の変化に伴うオフィスリニューアル需要の獲得と、デジタルや内装など事業領域の拡張をベースに、増収増益に向けてコクヨ全社の業績を牽引することを目指します。

 

ビジネスサプライ流通事業

コロナをきっかけにEC購買が広がった通販市場の成長をベースに、カウネットでは、ECマーケティングの強化により、顧客数の拡大による増収と収益性の改善に取り組みます。

 

ライフスタイル領域

ステーショナリー事業

SNSなど自己表現ニーズの高まりなどにより付加価値文具市場は拡大する中で、国内既存事業のブラッシュアップに加えて、国内外でデジタルマーケティングの強化に取り組みます。

 

インテリアリテール事業

巣ごもり需要だけでなく、住空間への新たなニーズを取り込むために、店舗とECを統合したマーケティング戦 略(OMO、Online Merges with Offline)に 取り組みます。

 

コクヨへのご転職をお考えの方へ

コクヨをはじめとする大手企業への転職は難易度が高く、十分な面接対策なしでは内定獲得が難しいと言われています。 弊社 sincereed では、転職市場の動向や選考対策、さらには入社後の早期活躍についてもアドバイスが可能です。 コクヨへの転職にご興味がある方は、関連業界の情報提供やキャリアの選択肢についてお話しできますので、ぜひ一度ご相談ください。

 

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