マイナビの評判・口コミは?
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監修者 sincereed株式会社 藤沼 渉
新卒で教育業界を経験した後、2007年から大手人材総合会社マイナビに入社。人材派遣の営業マネージャーを経て、Web・IT・クリエイティブ領域の人材紹介キャリアアドバイザー/マネージメントを担当。
マイナビでは15年以上の採用支援実績があり、マイナビの転職エージェント領域の成長に寄与。
マイナビへの転職をお考えの方の中には、評判や口コミが気になる方も多いのではないでしょうか。口コミは本当なのか、自分がイメージする仕事は出来るのか、そもそもマイナビへ転職すべきなのか、など不安な点も多いかと思います。
そこでマイナビの採用コンサルティングも手掛ける弊社sincereedが、「マイナビの実態」をご紹介していきます。
また、マイナビへの転職支援に強いエージェントとして数多くの支援実績を誇る弊社が持つマイナビの面接情報や、マイナビへ転職するための重要なポイントも合わせてご紹介していきます。
マイナビの口コミ・評判は?
働き方、仕事のやりがい、成長性、社内の雰囲気、福利厚生や社内制度、女性の働き方、会社としての強みの7つの項目に分けてご紹介していきます。
働き方
- 休みについては土日は基本的に休みである。お盆もGWも休みであり、1週間程度の休みを取得することができる。社内規則で一定数以上の有給消化が義務付けられているため、みな最低5日以上取得している状況である。残業に関しては、定時に帰ることも可能だが遅くまで残って仕事をすることが常態化している。(営業/男性/在籍3年〜5年)
- 休暇面についてためらうことなく取得することができるので文句がない。在宅勤務については部署ごとに異なるが、私の事業部は週2日まで認められている。残業は36協定に引っかからないようにPCでログ管理がされているが、残業している人が多い。ただ、残業を全くしないトップ営業マンもいるため人による印象である。(営業/男性/在籍5年~10年)
- 休みが取りやすい事業部と取りにくい事業部があるので入社前に確認しておいたほうが良いと思う。私は平日は働き、長期休暇は長めに休むことでメリハリをつけていた。(制作ディレクター/女性/在籍3年〜5年以上)
マイナビの働き方に関して、休暇日数の多さや取得のしやすさが見て取れます。ただ残業
時間が少ないというコメントは少ないように見えるので、ある程度そこは覚悟を持って入社する必要がありそうです。
上場企業ではないため正確な数値を公表していませんが、ある口コミサイトでは有休取得率は53.0%と記載がありました。これは厚生労働省が発表している2022年全国平均の有休取得率62.1%をやや下回っておりますが、最近の方の口コミでは働き方について改善されているとのコメントもあり働き方改革に注力している様子が見て取れます。
マイナビは実際に働き方改革に積極的に取り組んでいます。例えば日々の勤務時間を管理するためにPCのログイン・ログオフ時刻を記録するほか、フレックス制度の活用の推奨を行い残業時間の削減に取り組んでいる。実際にグループ会社のマイナビワークスの残業時間は、2022年度は月平均22時間でした。また、リモートワークに関しては週2~3日の運用
されています。ただどうしても業務上リモートワークが難しい部署はあると思うので、希望する部署のリモートワーク可否については面接等で確認することをおすすめします。
仕事のやりがい
- 若手であっても様々な顧客を任せてもらえる。法人営業の場合、日本の大企業から中小企業まで経営層から人事の方と商談できるので採用課題を解決しながら自身も成長することができる。また、チームや組織のために発言し挑戦していく機会は作れると感じた。個人の積極性・行動力があれば管理職の方も前向きに助けてくれる。(営業/女性/在籍3年以上5年未満)
- 自身の仕事を通じて学生の就職という大きなステップに立ち会えることがやりがいに感じた。加えて新卒の就活を通じて日本社会をどう創っていくかということに思いを馳せることもあった。(制作マネージャー/男性/在籍5年以上10年未満)
- 新卒も中途も採用人数が多いので同期がたくさんいる。仲良くなった同期たちと切磋琢磨できるのがやりがいだった。(営業/女性/在籍3年以上5年未満)
マイナビは就活をしたことがある方は誰もが知っている会社です。主に人材サービスを通して、社会に大きな影響を与える仕事ができる点は醍醐味の一つですね。それに加えてマイナビグループとしての強みは、日々の顧客への提案においても強い影響力を発揮しているようです。就職や転職、人材紹介、アルバイトなどHR領域における事業やニュースやウエディング、農業といった生活情報分野など、多彩な事業から構成されており、グループとしての連携が取れる環境であり、様々な課題をもった顧客に寄り添った提案ができそうですね。
社内の雰囲気
- 年功序列ではなく頑張った人が報われるような社風である。明るくポジティブな人が多い印象である。(営業/男性/在籍20年以上)
- 若手でも挑戦ができ、風通しも良い。意見や疑問をぶつけられて嫌な顔をする人はおらず、上下関係なく組織を良くしていこうとする姿勢がある。雑談なども多く黙々と作業したい方は馴染めないかもしれない。(営業/男性/在籍3年以上5年未満)
- 良くも悪くも属人的な管理が多い。そのため、所属している部署でルールや文化が異なっている。裁量をある程度もって仕事を進めたい方にはピッタリであるが指示が欲しい方にはマッチしない可能性がある。(営業マネージャー/男性/在籍5年以上10年未満)
上司とコミュニケーションが取りやすい雰囲気や、風通しの良さを感じられる内容が多くなっています。マイナビが制定している大切にする価値観の中に「感謝と敬意」がありますが、マイナビではチームワークを重視していることが分かります。だからこそ、コミュニケーションが取りやすい雰囲気や協調性がある人が多いという口コミに繋がっているのかもしれません。一方で、部署ごとに色があるようなので面接官の方々との相性に関しては確認すると良いかもしれません。
女性の働き方
- 産休育休を利用する方は非常に多い。復帰率も高くその後の時短勤務などを取得できフォローが手厚い印象です。(医療営業/女性/在籍3年以上5年未満)
- 男女の在籍比率が半々であり、女性管理職も多いので働き方に理解がある社風である。コロナ禍以降リモートワークが導入されて以前よりさらに働きやすくなっている。(営業/女性/在籍5年以上10年未満)
- 女性が働きやすいような情報発信だったりしっかりとした体制があるものの子供がいる場合に独身の方と同じように成績があげられるかというとそうではないと思う。(営業/女性/在籍5年以上10年未満)
産休や育休を取得している人の多さ、子どもの体調等による突発的な休暇の取りやすさ、フレキシブルな時短勤務制度といった育児と仕事の両立のしやすさや、女性管理職が増加していることが分かります。
マイナビでは従業員の約半数が女性であり、女性活躍については以前から注力している分野です。女性管理職比率は2022年度は34.19%と非常に高い水準です。子育てしながら管理職を務めることに関しては、特に時短勤務で働く場合にはハードルが高くなってしまう、という点はおそらくどの会社も当てはまってくる部分だと思います。ただマイナビとして女性管理職比率が高いことも後押しして急務な課題だとは認識されていると思います。これからの改善にかなり期待できるので、子育てしつつもキャリアアップや管理職を目指したい女性にとっては、とても心強い環境だと言えそうです。
会社としての強み
- 新卒領域では認知度が非常に高い。複数事業展開により様々な提案をすることができる。(営業/女性/在籍5年以上10年未満)
- 領域によってはプロダクト知名度があり営業が非常にしやすい。その反面現在導入されていない企業様は本当に不要であることが多いので新規開拓が難しいとかんじる。(営業/男性/在籍3年未満)
- 採用において現在は媒体が主流になっているものの今後リファラル採用などが中心となってきた時に危ういのではないかと思う。(営業/女性/在籍3年未満)
マイナビの強みや今後の展望について気になっている方も多いのではないでしょうか。マイナビならではの強みについて、実際に働く社員からの言葉は非常に説得力がありますね。
口コミにもある通り、マイナビはブランド力を強みとしています。圧倒的な学生満足度と利用率を誇っています。マイナビは毎年多くの学生に利用されており「学生から最も利用された就職情報サイト」「学生満足度の高い就職情報サイト」ではそれぞれNo.1*を獲得しています。(*提供元:GMOリサーチ株式会社(2022年5⽉))さらにHR総研が23年卒学生を対象に実施したアンケートでは「就職活動で最も利用している就職ナビ」において文系・理系ともにマイナビがNo.1を獲得しました。中でも、情報の豊富さやアプリを使って手軽に企業を探せる点などが魅力として挙げられました。このように集客力のある媒体なのでお問い合わせも多く様々な企業の力になれることができるのは強みである。
ただ口コミにもあったように就職活動などの手法の多角化により事業の業績が悪くなることは想像されます。しかし、最近マイナビグループでは働く全社員を対象とした新規事業提案制度を始めました。この制度はマイナビグループ全員で社会に対して新たな価値を創造しようという想いを込め、MYNAVI OVERALL VISIONARY ENTREPRENEURSHIPの頭文字を取り、「MOVE(ムーブ)」という名称になっています。この制度を起点として、マイナビの全社員、そして経営が一丸となり、連続的な新領域開拓を実現していくことを目指しています。このように時代の流れにあわせて柔軟に変化できる点は、今後新たな事業を展開するうえでも強みになるポイントと言えますね。
マイナビへ転職するために押さえておきたい重要なポイント
これからマイナビへの転職をお考えの方に、まず押さえておくべき転職ポイントをまとめてご紹介していきます。
会社概要:マイナビ
社名 | 株式会社マイナビ |
英文社名 | Mynavi Corporation |
設立 | 1973年8月15日 |
資本金 | 21億210万円 |
従業員 | 約7,800名
グループ全体従業員数 約13,787名 |
代表者 | 代表取締役 社長執行役員 土屋 芳明 |
拠点数 | 国内本支店数53ヵ所 |
海外支店 | 4ヵ所 |
本店 | 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号 |
事業内容・組織・部門構成:マイナビ
就職情報事業本部
国内最大規模の就職情報サイトの運営をはじめ、就職イベントの運営や採用業務のアウトソーシングまで、新卒採用のあらゆる局面で、クライアントの多様なニーズに応えるソリューションを展開。学生と企業の架け橋として、より自分を活かすことのできる就職と、企業価値を高めることのできる人材の採用と育成を推進している。
メディカル事業本部
メディカルスタッフを目指す全ての新卒学生が利用する就職情報サイトを目指し展開。薬学生、看護学生、医療・福祉業界を目指す学生と医療サービス提供機関の橋渡し役として、就職情報以外にも実習対策、国家試験対策等様々なコンテンツも発信。
転職情報事業本部
中途採用を計画している企業と求職者の最適な出会いの場を提供。また、適性テストや採用管理システムなど、中途採用に関わるサービスを一括展開し、人材の確保、活用による企業の成長戦略を幅広く支援している。
アルバイト情報事業本部
全国20万件以上の求人案件を誇る、国内最大級のアルバイト求人情報サイトを運営。求職者と採用企業のマッチング成功に向けて、マイナビバイトを中心に様々なサービスを展開し、求人募集から応募者の対応・
管理まで、一気通貫で企業や店舗の採用活動をサポートする。
人材紹介事業
あらゆる業界・職種の多様な人材ニーズに応え、企業の「人材強化」を力強くサポート。質の高いコンサルティングにより、
「ニーズにマッチした人材を紹介するとともに、人材戦略や年間を通した採用計画立案まで踏み込んだ提案を行う。クライアント企業-マイナビ-求職者間のWIN-WIN-WINの関係を目指し、企業力、ひいては日本の産業力を支えるという
大きな使命を担っている。
健康経営戦略事業部
『マイナビ健康経営』は、様々な業界の法人・経営層の皆さまとの信頼関係を軸に、「人材による企業活性化」「地域活性化・地域創生」「企業リボーン」という、3つの大きな理念を掲げ展開する法人向けマッチングサービスです。
健康経営の土台となる従業員の健康増進としての福利厚生・SDGs支援・ESGをはじめ、従業員の雇用維持や人材育成として「働きがい」「生きがい」に寄与する「マイナビ出向支援」「マイナビ企業間留学」、個人に対しては働き方の多様化を支援し、法人に対しては経営を支える「マイナビ医療・介護経営」の5つの柱で、「健康経営優良法人」認定の支援から健康経営の実践と社員の働き甲斐、心身の健康を経営視点で支援するサービスラインナップを展開しています。
「社員が健やかに生き生き活躍し続ける会社である」というブランディングと採用・定着力、企業価値の向上を目指します。
新卒紹介事業部
「マイナビ新卒紹介」は新卒学生向け人材紹介(就職エージェント)サービスで、就活生と企業の間で”納得感のあるマッチング”を目指す。経験豊富なキャリアアドバイザーは就活生と二人三脚で学生のファーストキャリア形成を支援し、新卒採用市場を熟知した営業は企業の採用計画や選考フロー・人材の提案により、企業の新卒採用を成功に導く支援を行う。社内でのキャリアアドバイザーと営業の密な情報連携が、マッチングに向けた重要なアクションとなる。
教育研修事業部
求職者の就職活動/企業の採用活動を支援してきたマイナビならではの実績とノウハウを最大限に活かし、採用力の強化、研修を通じた社員育成、人材マネジメントなどクライアントの人事課題を解決に導き、「強い組織づくり」をサポートしている。
アスリートキャリア事業部
『マイナビアスリートキャリア』はアスリート向けキャリア支援サービスで、プロ・アマ・学生(運動部学生)全てを対象に2018年12月にスタート。デュアルキャリア、セカンドキャリアの職業紹介サービスでアスリートと企業のマッチングの実現と同時に、競技とビジネス双方に活かせるスキルを学べる『アスリートキャリアスクール』を開催し人材育成と就労支援サービスを展開している。さらに、一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)とトップパートナー契約を締結し、独自開発したオリジナルプログラムで運動部所属学生の人材育成をサポート。社会において求められる「卓越性を有する人材」の育成と就職活動支援をおこなっている。
エージェントサクセス事業部
人材紹介会社と求職者がマッチングできるサイト「マイナビ転職エージェントサーチ」や、マイナビグループの人材紹介求人を全国の人材紹介会社と共有してマッチングを図る「マイナビJOBシェアリング」など、転職領域の人材紹介会社向けに幅広いサービスを提供している。
独立推進事業室
独立開業を目指す方や新規事業を模索する法人と、フランチャイズ本部・代理店本部をマッチングするサイト「マイナビ独立」、フリーランスや副業人材をチームに加えられるサービス「スキイキ」を展開。人生100年時代を見据え、新たな働き方を提案。
未来応援事業本部
未来応援事業本部は、高等教育機関(大学・短大・専門学校)および高等学校・高校生に対してさまざまなソリューションを展開している。
大学・短大・専門学校に対しては、主に学生募集を支援するビジネスを展開。少子化や多様化する高校生の進路選択に対応するため、Webサイト、情報誌、イベントなど、様々なメディアを運営している。
高等学校・高校生に対しては、マイナビのさまざまなサービスで培ったノウハウやデータを基に、考える力・自分を表現する力・文章力・マナーなど、入試だけでなく“その先”の社会生活でも求められるスキルを身につけるための各種教材やプログラムを提供している。高校生や保護者に対しての講演会も実施し、キャリア実現に向けたサポートを行っている。
ウエディング情報事業部
2012年10月にウエディングメディア事業に参入。結婚を考えるすべてのカップル向けに、結婚式場や婚約指輪・結婚指輪など、結婚準備に関する情報を提供しています。また、誰もが必要としている価値を生み出す結婚情報を提供することで、ウエディング価値の向上を目指します。
コンテンツメディア事業本部
マイナビニュース、学生向け、女性向けなど日々のコンテンツをお届け
地域活性CSV事業部
「農業をもっと近くに、もっと楽しく、もっと優しく」というビジョンのもと、農業総合情報ポータルサイト「マイナビ農業」を運営しています。一次産業への就業イベント開催や研修事業の実施、求人マッチングアプリ「農mers」などを通じて、マイナビの新たな領域にチャレンジしています。
法人ソリューション事業部
2019年より法人向け滞在先サービス『マイナビBiz』、2021年より『マイナビBiz
サテライトオフィス』をスタート。「コミュニケーションの革新」の提供を通じ、働き方改革の実現、従業員エンゲージメントを高める」ことをミッションに、社会に貢献するビジネスを展開しています。
デジタルテクノロジー戦略本部
マイナビの全社横断のデジタル戦略推進を行う部門として、全社のデジタル人材が集結して2022年10月に発足。マイナビのスケールメリットを生かしたデジタル戦略、そして事業部間のデジタル協業をさらに加速させ、顧客データ連携、AIを活用した需要予測など、全社一丸となってデジタル化を進めていく役割を担う。ただのシステム/WEB部門には留まらず、デジタルの力を使って事業をデザインし、マイナビの成長をドライブさせていく。
マイナビのパーパス・バリューズ
パーパスをご紹介していきます。ぜひ面接対策の企業研究として参照ください。
パーパス
一人ひとりの 可能性と向き合い、
未来が見える 世界をつくる。
人は、いつだって、可能性だらけだ。
だからこそ、マイナビは、すべての人と向き合い、
一人ひとりの可能性を、広げようと思う。
決められた選択肢を用意するのではなく、
今までの生き方にとらわれない
これからの生き方をサポートしつづける。
時代は常に動きつづけている。
そして、人も動きつづけている。
あらゆる人生の点と点をつなげ、
ひとつの線をつくってゆこう。
先が見えない未来を
見えるものに変えてゆくために。
バリューズ / 大切にする価値観
・先見性と想像力
時代を追っても、イノベーションは生まれない。
変化し続ける時代の先を想像し、しなやかに考えよう。
・感謝と敬意
人はひとりでは成長できない。ともに働く仲間に感謝を。 多様な価値観を受容し、関わるすべての人に敬意を。
・挑戦心と実践力
既存の壁や領域を超える仕事を生み出そう。
失敗をむしろ歓迎し、スピード感を持って実行しよう。
・ウェルビーイング
社員のしあわせなくして、社会のしあわせはない。 一人ひとりが、すこやかで充実した人生を送ろう。
・つなげる力と巻き込む力
人や社会のつながりこそが、時代を前に進める原動力だ。 どんな人も取り残すことなく、みんなで前に進もう。
マイナビの選考フロー
ここでは書類選考、面接などマイナビの選考ステップについて見ていきましょう。
書類選考
事業部も多く中途採用数が多いので、書類選考の通過率は他企業と比べると高い印象です。とは言うものの転職エージェントに相談し、客観的な意見も交えてブラッシュアップしながら進めることをおすすめします。
面接回数
ポジションや求職者に応じて面接回数は変わってきますが、マイナビの面接回数は計3回が多いようです。
人事面接
採用担当者であることが多いです。内容としては過去の経験を深堀りしながら人柄や考え方を見る傾向です。職歴や話していることが論理的になっているのか、ロジックの破綻がないかという点も見られます。時に面接官から思っていたより過大評価をしてもらえる場合もありますが、ここでは要注意です。しっかりと自身の現在のポジションをメタ認知し、きちんと自分から下方修正して適切な評価を保っておかないと、深堀質問で嘘がバレてしまいます。褒められたり一定以上の評価をもらえることはうれしいことですが、しっかりと自分自身を俯瞰しながら臨みましょう。
現場面接
現場面接では部長、課長などの管理職が面接官になることが多いです。質問内容としては業務内容に関するものが多くなるので、自分がやってきた業務内容や実績をしっかりと説明できるように準備しておきましょう。とはいえそこまで変わった質問はあまり無く、基本的な質問が多い傾向です。
役員面接
役員面接では配属される部署の役員が面接官になることが多いです。質問内容としては業務内容というよりは社風にあっているかが中心となりますのでパーパスやバリューズに沿って質問されることが多いです。
マイナビへのご転職をお考えの方へ
マイナビへの転職は難易度は非常に高く、十分な面接対策なしでは内定獲得は難しいと言えます。
弊社sincereedだからこそわかる選考対策、さらには入社後の早期活躍方法についても多くのアドバイス、サポートが可能となっております。
マイナビ
への転職にご興味のある方はまずは一度ご相談いただければ幸いです。
マイナビ 転職関連情報