三菱地所への転職 – 中途採用難易度・採用倍率は?トップエージェントが明かす対策方法
2025/04/26

三菱地所への転職 – 中途採用難易度・採用倍率は?トップエージェントが明かす対策方法

総合デベロッパーとして人気企業の一つでもある三菱地所。その中途採用・転職難易度は高く不動産業界の中でもトップクラスと言えるでしょう。

 

近年、三菱地所ではDX推進部の立上げから、これまでの総合職と業務職だけでなくDXやデジタル・IT領域のポジションの専任職での中途採用応募も始まっています。

三菱地所へ転職するためには何が必要なのかご紹介していきます。

 

※本記事は2023年9月に掲載されました。
※記事中の情報は掲載時点でのWeb情報の公開情報を元に弊社が編集・掲載したものであり、企業の公式見解ではありません。
※組織の詳細や制度等は大きく変更になる可能性があります。ご転職を検討の際は、公式HP等で最新の情報をご確認ください。

 

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目次

三菱地所の概要と特徴

三菱地所とは?

三菱地所は、日本を代表する総合不動産デベロッパーとして、オフィス・商業施設・住宅・ホテル・物流・海外事業などを幅広く展開し、「街づくりを通じて社会を豊かにする」ことを理念に掲げています。なかでも近年は、テクノロジーを活用した次世代型の都市づくりに力を注いでおり、DX(デジタルトランスフォーメーション)を企業戦略の中核に位置づけています。

丸の内エリアでは、データ分析やAIを活用した街運営の高度化、スマートビル・スマートシティの推進、デジタルサービスの開発などを通じて、リアルとデジタルを融合した新しい価値創出に挑戦。伝統ある街づくりの知見と最先端のテクノロジーを掛け合わせ、社会課題の解決と持続可能な都市の実現を目指しています。

事業内容と業界内の位置付け

三菱地所の事業内容は、オフィスビル開発、商業施設、住宅、ホテル、物流施設、空港運営、海外事業など、非常に多角的です。近年は伝統的な不動産開発の枠を超え、テクノロジーで街づくりの在り方を再定義すべく、オフィス・商業施設・住宅・ホテルなどの開発・運営を軸に、都市インフラそのものをデジタルで最適化する「スマートシティ構想」を推進しています。業界内では、三井不動産・住友不動産と並ぶトッププレイヤーとして確固たる地位を築きつつ、DXを成長戦略の中心に据えています。

 

データプラットフォームの構築やAI・IoTを活用した街運営の高度化、デジタルツインを活かしたシミュレーション技術など、都市を“リアル×デジタル”で融合させる取り組みが進行中。三菱地所のDX部門は、不動産業界の中で最もテックドリブンな価値創造を実現する中核として、デジタル人材が挑戦できるフィールドを広げています。

 

また同社は経済産業省の定める「DX銘柄2020」として選定されて以降、これまで5度選出されています。先端事例も多く保有しているDXリーディングカンパニーです。

主要な提供サービス

三菱地所が提供するサービスは、「街づくり」を中心に多岐にわたります。オフィスビル・商業施設・住宅・ホテル・物流施設・空港などの開発・運営に加え、デジタル技術を活用した新たな都市サービスを展開しています。特に注目されるのが、データとテクノロジーを活かしたスマートシティ・スマートビルの実現です。AIやIoTによる設備の自動制御、来訪者データを活用した施設運営の最適化、顔認証やモバイルアプリによるタッチレス入退館など、快適で安全な都市体験を創出しています。

また、街全体のデータを統合管理する「エリアマネジメントプラットフォーム」を構築し、環境・人流・商業データをもとに新たなサービス開発にも挑戦中。リアル空間の価値をデジタルで拡張し、都市の未来を設計するのが、三菱地所の主要な提供価値です。

そもそもなぜ三菱地所の中途採用難易度は高いのか?

難易度が高い理由としては、

(1) 応募数が多い

(2) 高い専門性が求められる

(3) 面接の通過率が低い

の3点が挙げられます。

(1) 応募数が多い

三菱地所は不動産業界だけでなくすべての企業の中でも転職人気企業であり、且つ東京経済オンラインのデータによると、入社難易度ランキングで8位にランクインするほどの企業です。不動産業界の中でも堂々の1位であり、外資系コンサルや総合商社などに次ぐ難易度となっています。

 

企業の安定性や知名度はもちろんですが総合デベロッパーとしてまちづくりや有名商業施設、ホテル、住宅事業に関われることが大きな魅力であり、さらに「三菱地所デジタルビジョン」としてDXを推し進めており新規デジタル変革と基盤システム強化から「新しいまちづくり」に取り組んでいることから、会社ブランドを背景に三菱地所にしかできない規模の大きな仕事携わりたいという方の応募が多いようです。

(2) 高い専門性が求められる

不動産業界での経験や、三菱地所が進めている投資マネジメント事業では同様にファンドや投資銀行、同規模他社での同経験、DX領域でもビッグデータ分析やデータサイエンス、Pythonなどでのモデリング経験、大規模プロジェクトでのデジタルマーケティング経験などが求められており、高い専門性および同業界もしくは同規模クラスの経験が必要になるでしょう。まったくの未経験で経験業務との親和性がない場合にはかなり難しくなることが予想されます。また学歴フィルターは明確には存在しませんが、新卒・中途入社の方の学歴をみると、GMARCH・関関同立以上の大卒者が多いため、一定の地頭力も求められる傾向にあるようです。

(2) 面接の通過率が低い

上記2点の通り、人気企業であり、採用ポジションでの求めるスキルから、おのずと面接通過率も低くなっています。特に面接ではロジカルや、経験スキル・人物面において徹底的に見られます。

 

さらにポジションにおいて選考プロセスは違い、総合職や業務職では期間を定めての選考になるため通年採用でないことと、専任職(デジタル・IT)では1次、2次、最終と選考プロセスも他ポジションと比べ多いことも通過率が下がる背景として挙げられます。

どのような対策が必要か?

三菱地所への転職では面接対策が重要なポイントとなります。書類選考で不採用になっているケースもあるため、ここでは書類、面接と合わせて、どのような対策が必要なのかご紹介していきます。

書類対策

応募ポジションと親和性のある経験、スキルをアピールしましょう。自身の経験スキルが三菱地所において活きること、活躍できる人材だと、まずは相手人事に思ってもらわなければいけないため、結論ファーストを心がけ記載していきましょう。

自身のこれまでの経験を端的に説明した文章から始まり、活かせるスキルや知識・経験についての紹介。さらにそこから時系列でどんな業務を経験してきたのかを書いていきます。 応募書類の重要なポイントは人事担当者に「会ってみたい」と思ってもらうことです。どんなに人物面がよくてもこの書類選考で落ちてしまっては面接で何も伝えられません。

選考フロー・面接対策

面接官情報やステップ等

三菱地所の基本的な面接の流れは、下記の通りです。

・一次面接:所属部署の課長、担当者1名〜2名+人事1名

・二次面接:所属部署の責任者1名〜2名+人事責任者1名

・適性検査:最終面接の前に適性検査あり(TG-WEB形式)

・最終面接:役員2名程度、所属部署の責任者2名程度、人事部門から複数名

※最終面接のみ対面想定

ポジションや求職者に応じて面接回数は変わってきますが、概ね2~3回となっています。

 

■質問事例

面接では論理的思考能力やコミュニケーション能力など、基本的なスキルを、

・経歴や実績を交えての自己紹介

・なぜ三菱地所なのか(志望動)

・今回の転職を検討するに至った経緯など転職の理由

・これまでプロジェクトマネジメントの経験

・自身のこれまでの経験が三菱地所でどう活きるのか

・自身の強み・弱みは?

・ぶち当たった課題やその時の解決策は何か

・今までのキャリアで印象に残っている仕事のエピソード

・なぜ他企業ではなく三菱地所なのか

・会社選びの軸

・入社後に何をやりたいか

・どの部分のスキルを伸ばしていきたいか?将来どういうキャリアにチャレンジしたいか

・マネジメントで意識していること

・ITリテラシー低いメンバーと相対するときどうするか

などの質問から徹底的に見られます。

論理的に回答することはもちろんですが、三菱地所の企業風土や特徴などは事前にインプットし、「なぜ三菱地所なのか」などの質問を汎用的な内容にならないようにすることがポイントでしょう。想定質問から模擬面接を行い、例えば声に出して録音しながらフィードバックしていくなどアウトプットをしっかりと見ながら対策・準備していきましょう。

 

■面接で見られるポイント

(1)志があるかどうか 

夢や目標を実現していく強い意志と行動力を備えた人を求めているため「なぜ三菱地所なのか」「今後どうなりたいのか」など物事を深く掘り下げて考えているかどうか、その話に一貫性があるかどうかを見ています。

 

 (2)仕事力があるかどうか 

「プロ」として知識・スキルを研鑽し、業務を推進できる力を持つ人を求めているのでこれまでのご経験を詳しく聞かれることが多いです。

 

 (3)組織で戦えるかどうか

チーム内で円滑に意思疎通ができるコミュニケーション力があるかどうかや周囲と良好な関係を築くオープンマインドの姿勢を持つ人であるかどうか確認されます。

 

(4)変革を起こすことができるかどうか

前例や慣例にとらわれず、失敗を恐れずにチャレンジ精神を持って行動されてきたかどうかを確認されます。

転職エージェントに相談する

「三菱地所がどのような人材を求めているのか」を的確に把握することが転職成功のカギとなります。 sincereedでは三菱地所への転職支援数も多く、「どんな人材を求めているのか」このポイントを熟知しており、選考ノウハウはもちろん、入社事例やWebサイトには掲載されていないエクスクルーシブな情報も提供させていただきます。まずは一度ご相談頂ければ幸いです。

 

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三菱地所に向いている人の特徴とは

転職活動を成功させる、あるいは入社後活躍を考えたときに企業が求めている人物像を把握し、それに対してご自身が向いていると思えるどうかは非常に大事なポイントとなります。向いている人、すなわち三菱地所が求めている人材の特徴を解説していきましょう。

 

向いている人の特徴

それでは、これらの5つの要素からどういった人が向いているのかを考えてみましょう。

 

■「志ある人」

成長意欲がある、自分のなりたい姿がある、コツコツ勉強することや何かを身に着けるのが好き。

 

■「現場力・仕事力のある人」

臨機応変に仕事をする、根本的に仕事が好き、責任を持って仕事に取り組む

 

■「誠実・公正である人」

その会社の社員であるという自覚を持って働く、ルールを守った上で成果を出したい、社会的意義を考えるのが好き

 

■「組織で戦える人」

一人よりもチームで何かを成し遂げることを好む、チームメンバーのことを気にかける、リーダーシップを持つ

 

■「変革を起こす人」

常に変化を求めていきたい、新しいことを考えるのが好き、ワクワクすることが好き

 

これはほんの一例ですが、こういった志向性がある方は三菱地所に向いていると言えるのかもしれません。ご自身がどういった特性や価値観があるのかを一度棚卸してみて、これらと照らし合わせてみると、入社後活躍のイメージがより具体的に湧いてくると思います。

出身業界・企業の傾向

三菱地所では、不動産業界に限らず、幅広い分野から多様な人材が活躍しています。特に近年多いのは、IT・コンサルティング・通信・メーカーなど、テクノロジーやデータ活用の経験を持つ人材です。システム開発やデータ分析、AI・IoT・クラウドなどの知識を持ち、ビジネス課題の解決にテクノロジーを応用できる人が評価されています。また、外資系コンサルティングファームやSIer、スタートアップ出身者も増加しており、スピード感や課題設定力を発揮できる環境です。一方で、既存の不動産・建設領域出身者も多く、リアルな現場の知見とデジタル技術を融合させる人材が重宝されています。多様なバックグラウンドを持つメンバーが、従来の枠を超えた「街づくり×テクノロジー」の実現に挑戦しており、異業種からの転職者も馴染みやすい土壌が整っています。

仕事の志向性・マインド

■街づくりを通して世の中に価値を届けたいという想い

三菱地所で働く人々に共通しているのは、「街づくりを通して社会に貢献したい」という強い想いです。単なる建物の開発や運営にとどまらず、人々の暮らしや働き方、地域の未来までを見据え、より豊かな社会を実現することを目指しています。長期的な視点で街と人の関係をデザインし、世の中に新たな価値を届けたいという情熱を持つ人こそ、三菱地所に向いていると言えます。

 

■多数の関係者と協働し、社会に新しい価値を生み出せる人

単なるシステム導入ではなく、街そのものの仕組みを変えるスケールの大きなプロジェクトが多いため、継続的に成果を積み重ねる粘り強さや、複数の関係者と協働する調整力が求められます。そのため、SIerやNIerでベンダーを巻き込んだプロジェクトマネジメントの経験があるような方は、面接でも評価されている傾向にあります。

 

■新しいアイデアや技術を積極的に提案できるチャレンジ精神

三菱地所が挑むDXの推進は、“完成されたシステム”ではなく、“発展し続ける街”をつくる挑戦。前例のない課題に挑む連続です。そのため、既存の仕組みにとらわれず、自ら考え行動できる人が求められます。三菱地所のDX部門では、新技術の導入や新規事業の提案も歓迎され、現場からの発信が実際のプロジェクトに反映される環境があります。変化を恐れず挑戦を楽しめる人にこそ、成長のチャンスが広がっています。

三菱地所は第二新卒でも転職できるのか

三菱地所はキャリア採用を実施していますが、第二新卒は対象となるのでしょうか。

キャリア採用の募集要項は?

実際に三菱地所の総合職と業務職のキャリア採用枠の募集要項の応募条件を見てみると、下記のような記載があります。

 

①2011年~2021年の間に四年制大学を卒業した方(左記期間に大学を卒業後、大学院を修了した方を含む)

②就業経験3年以上の方

③当社役員・社員の子女、兄弟姉妹でない方

※上記3つの条件を満たす必要があります。

 

また、IT/DX専任職のキャリア採用の募集要項の応募条件は以下となっています。

 

①就業経験3年以上の方

②当社役員・社員の子女、兄弟姉妹でない方

 

そのため結論としては、第二新卒枠というのはなく、どの職種であっても3年以上の就業経験がある第二新卒の方は、チャンスがあるということになります。ただ、IT/DX専任職に関しては求める経験・スキルとして、そのポジションに関連した実務経験が必須となります。つまり、複数年経験を積んだ実務経験者が受験するということも考えられるため、しっかりとしたスキルの棚卸が必要となる可能性があります。

選考プロセスは?

中途採用と同じように進んでいきます。特に第二新卒だからという選考プロセスはないようです。

以下のように通常のフローとなります。

 

応募

書類選考

一次面接(オンライン)

二次面接(オンライン)

適性検査の受検(計数・言語・適正等)

最終面接(対面)

 

現在募集のある専任職のポジションでは、上記のように、三度の面接が予定されていることからも、しっかりと経験やスキルの面も評価される可能性があることがわかります。たとえ経験年数が少なかったとしても、しっかりとした経験があり、それを面接内で十分伝えることができれば第二新卒でも転職可能です。

 

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三菱地所への転職に失敗してしまう人とは?

三菱地所は非常に人気企業ですので倍率も高く内定を勝ち取るのは難関といえるでしょう。そのため、面接に向けた事前の準備が重要になります。ここでは、転職を成功させるための前提知識として、三菱地所への転職に失敗してしまう人の特徴をご紹介します。

 

三菱地所への転職に失敗してしまう人の特徴

 

■自身を成長させたいという意欲が乏しい

例えば面接などで、ワークライフバランスを実現するために転職したいということのみを伝え続けてしまうと、仕事や成長に対する意欲が伝わりづらい可能性があります。そこが見えずにお見送りという可能性もあるので、成長意欲や自身のキャリアビジョンなどは具体的に伝えるようにしましょう。

 

■ルーティンワークを好む

もちろん三菱地所にはさまざまな仕事があるので、ルーティンワークも存在すると思いますが、そういった仕事だけをやりたいと思う人は職種によっては向いていないと思われる可能性があります。例えばルーティンワークであっても、自分でより効率的なやり方を考えるのが得意であるとか、自ら考えて動いてきたという経験などをお話することは好まれるでしょう。

 

■コンプライアンス意識が低い

これは三菱地所に限ったことではないかもしれませんが、特に日本を代表するデベロッパーである三菱地所では、誠実であることが重要視されます。成果さえ出していれば何をしても良いなどと考えることはタブーで、社員同士であっても社会に対してであっても常にルールは守り誠実に行動する意識が求められます。

 

■個人プレーで成果を出すことが得意

デベロッパーは、大型のプロジェクトを動かすことも多いので、一人だけで仕事をすることは少なくチーム単位で仕事をしていきます。そのため、一人だけで成果を出すことが得意とアピールしてしまうと、向いていないのではと思われてしまう可能性もあります。ご自身の志向に合わせて伝え方は工夫すると良いでしょう。

 

■型にはまった仕事のほうがやりやすい

社会から求められるものも多様化している三菱地所では、新たな考えを出すことや柔軟にやり方を変えていくことが好まれ、必要とされています。前回の仕事を同じように踏襲しているのではなく、少しでも工夫しよう、新たに変革させようという意識を伝えることが非常に重要です。

三菱地所で働く魅力

事業の魅力

三菱地所の事業の魅力は、「テクノロジーの力で街そのものを進化させる」スケールの大きな挑戦ができることです。丸の内をはじめとする都市開発の現場では、AI・IoT・データ分析・デジタルツインなどを活用し、人が快適に働き・暮らせる街づくりを実現しています。街の温度や人流データから環境を自動調整したり、来街者の行動データをもとに新たな商業体験を設計したりと、街を対象にしたDX化の実証実験のようなことができることも大きな魅力です。リアルな空間とデジタルの力を融合させ、社会の課題を解決していく。その最前線で、自分のアイデアや技術が“街のかたち”として残っていく手応えを感じられることが、最大の魅力です。

環境の魅力

三菱地所には、「安定した基盤の中で、自由に挑戦できる」環境が整っています。伝統ある企業ながら、現場ではフラットでオープンな文化が根づいており、職種や年次に関わらず意見を出し合える風通しの良さがあります。新しい技術や発想を積極的に試せる土壌があり、失敗も次へのステップとして前向きに捉えられます。また、リモートワークやフレックス制度など柔軟な働き方も可能で、プライベートと成長を両立できる点も魅力。多様なバックグラウンドを持つ仲間と共に、リアルな街に新しい価値を生み出す──そんな“社会を動かす手応え”を実感できる環境です。安定と挑戦の両方を求める人にとって、三菱地所は理想のフィールドと言えるのではないでしょうか。

三菱地所へ転職した人のインタビュー

最後に、三菱地所へ実際に転職した方のインタビューを紹介します。現場社員の生の声ですので、三菱地所への転職に一歩踏み出せない方は、ぜひ参考にしてみてください。

DX推進部 グループITマネジメントユニット マネージャー

大手メーカー2社で IT部門と研究部門を経験後、2020年三菱地所に入社。

 

・転職理由

メーカー2社でIT部門と研究部門でアプリケーション開発やデータ解析、開発マネジメントなどを経験。特にデータ解析に興味があり、データサイエンスの研究にも携わっていました。転職を考えた理由は、より上流のIT企画やプロジェクトマネジメントにチャレンジしたいという思いがあったからです。

転職先として三菱地所を選んだ理由のひとつは、事業が幅広く、自身の経験の幅を広げられる点に魅力を感じたから。そして、大丸有(大手町・丸の内・有楽町)といったエリアにアセットを持ち、「リアル×デジタル」で新しい価値を生み出せそうなこと。さらに、三菱地所グループ社員の革新的な働き方への貢献のためにIT・デジタル技術を活用できそうなこと、攻めのIT経営銘柄2019・DX銘柄2020にも選ばれ、IT・DXへの投資に積極的な姿勢が感じられた点にも魅かれました。

 

・実際に働いてみて

出社とリモートワークを組み合わせたハイブリッドな働き方が定着する中で、手がけたのがコミュニケーション基盤を整備するプロジェクト。チャットツールやビデオ会議、コンテンツ管理などのクラウドサービスをまず三菱地所に導入。現在、新機能を提供しながら、グループ会社にも展開しています。スムーズに使ってもらえるよう、ツールの使い方を発信する社内イベントをベンダーと協力して企画。「こういう使い方があるとは知らなかった!」といった感想も寄せられ、非常に好評だったため、これまで4回開催することができました。

こうしたプロジェクトを通じて感じているやりがいは、大きな裁量をもってプロジェクトをリードできること。そもそもの転職の理由であった「上流からプロジェクトをハンドリングしたい」という希望を、期待以上のレベルで叶えることができました。システム開発の視点だけでなく、グループ各社の事業や経営、グループ統制といった高い視座でプロジェクトに取り組む経験も、自身の成長につながっていると思います。

 

・感じた社風

前職では内製がメインだったため、サービス導入に携わったのは初めてでした。転職後、経験したことの中には、こうした初めての挑戦も多いのですが、色々な知見を持った先輩・上司にチャットなどで気軽に質問・相談できる風通しの良さがあるため、安心してチャレンジできました。グループITマネジメントユニットには独自の能力開発のフレームワークもあり、スキルアップやキャリア形成のためのサポート体制も充実しています。

入社前のイメージと、良い意味でギャップを感じたのが、様々なクラウドサービスを使用できること。SaaS、PaaS、IaaSなど、業務をスムーズに進めるために積極的に導入しています。また、フラットな社風にも良いギャップを感じました。「縦割りなんだろうな」「上下関係に厳しそう」なんて勝手に思っていたのですが、実際には部署を横断した連携・協業もスムーズ。DX推進部には、さまざまなバックグラウンドを持つ中途入社組が多いこともあり、年齢・社歴を意識することなくコミュニケーションできます。役員も身近な存在。仕事のしやすさを実感しています。

DX推進部 協業・変革支援ユニット  マネージャー

大手通信キャリアでマーケティング戦略部門で事業計画など10年勤めたのち、2020年に三菱地所に入社

 

・転職理由

新卒で入社した大手通信キャリアに約10年在籍。店舗運営や代理店営業などを経験した後、マーケティング戦略部門でサービス企画や事業計画に携わりました。転職に向けて動いたのは、あるビジネスセミナーで「不動産テック」を知ったのがきっかけ。まちづくりにはもともと興味があり、新卒の就活でも不動産業界は検討していました。

「デジタル戦略×不動産」という軸で転職活動をする中で出会ったのが三菱地所です。総合デベロッパーとしてオフィス・商業施設・ホテルなど幅広い事業ポートフォリオを持ち、大丸有(大手町・丸の内・有楽町)をはじめとする魅力であり、これまでの経験をここで活かしてみたい!と強く思うようになりました。

 

・実際に転職してみて

現在データアナリティクスチームで携わっているのは、「三菱地所デジタルビジョン」の起点となる「丸の内ポイントアプリ」の機能拡張に向けた仕組みづくり、そして、各事業部のオウンドメディアをグロースさせるための施策です。

たとえば、大丸有エリアで開催されるさまざまなイベントにおいて、その効果を定量的に可視化し、PDCAサイクルを回していくことで、より満足度の高い企画につなげられるようデータを活かしています。

スマホの中が舞台だった前職ではオンラインの接点がメインでしたが、三菱地所では、オフラインの接点を通じてリアルな人の動きを生み出すことができ、OMO(Online Merges with Offline)の世界を実感できます。

 

・感じた社風

良い意味でギャップを感じたのが、三菱地所のスピード感。入社前は「意思決定の慎重な会社だろう」というイメージを持っていましたが、実際には「すぐ試してみよう」という社風です。前例のない施策であっても、臆することなくカタチにでき、スピード感を持って世に出すことができます。

もちろん「丸の内ポイントアプリ」のようなステークホルダーの多い案件では調整の難易度は上がりますが、会社全体としてデジタルマーケティングを推進する姿勢があり、チャレンジを後押ししてくれます。

DX推進部 UXデザインユニット マネージャー

大手SIerでSEを経験した後、先端技術の業務活用コンサルティング等を担当。2019年にメガバンクに転職しDX推進に携わり、2022年に三菱地所に入社。

 

・転職理由

新卒で入社したSIerでは、金融系SE・コンサルティング等を経験。事業会社で主体的にDXに取り組みたいという思いから、メガバンクに転職しました。3年ほど在籍する中で、プロダクトマネージャーとしてスマホアプリ開発に携わることができ、反応がダイレクトに返ってくるBtoCサービスのやりがいも味わうことができました。

「やりたいことは、やり切れた」と感じていた時に出会ったのが「三菱地所デジタルビジョン」です。多岐にわたる事業を手がける三菱地所グループというフィールドの幅広さ、ユーザーとのタッチポイントの多様さ、そして、リアルとデジタルを融合させるという課題にアプローチできる点に「面白そう!」と感じ、入社を決めました。

DX推進部では「これをやって」という内容が決まっていたわけではなく、入社してすぐ「やりたいこと」「経験を活かせそうなこと」を自分から提案することができました。想像以上に自由度が高そうだなという好印象でスタートを切ることができました。

 

・実際に転職してみて

現在、プロダクトマネージャーとして構想から手がけているのが、「三菱地所デジタルビジョン」の起点となる「丸の内ポイントアプリ」のフルリニューアルです。現状ではショッピングアプリとしての利用が中心ですが、「三菱地所デジタルビジョン」が目指すオープンなプラットフォーム「MELON」(Mitsubishi Estate Local Open Network)のもとで、より広範なサービスとの連携が想定されています。そこで課題となっているのが、ショッピング以外のユーザーとのタッチポイントをいかに成長させていくのか。

三菱地所グループは多彩な事業を展開しており、ビジネスとの接点には多種多様な可能性が考えられます。どこから手をつけていったらいいのか? ビジネスとUXのバランスはどうすべきか? 会社としても経験がなく、答えのないチャレンジを続けています。産みの苦しみを味わいながら、ユーザー調査などでフィードバックを聞き、愚直にサービスの改善に取り組んでいます。

 

・感じた社風

「丸の内ポイントアプリ」のリニューアルをはじめ、多くの部署を巻き込んでいくプロジェクトを進める中で感じているのが、事業部や会社を超えた連携のしやすさ。どの部署にもDXと親和性の高い「新しいもの好き」の社員が多く、DX推進部の提案が通りやすい環境があります。基本的には前向きな支持・協力を得られるので、こちらとしても取り組みがいがありますね。

エリアマネジメントを担う不動産デベロッパーとして見据えているのは、まちで快適に過ごすためのサービスを確立することです。しかし、「不動産デベロッパーが始めたデジタルサービス」というイメージは変えていきたいですね。これまで手がけてきたリアルなサービスに匹敵するほどの存在感を、オンラインでも発揮できるような価値あるビジネススキームを創り上げることを目指します。

三菱地所グループには幅広い事業があり、それぞれが強みを発揮できるDXを目指しています。1つの会社にいながらにして、決して飽きることのないチャレンジを楽しめます!

会社概要:三菱地所

社名 三菱地所株式会社
英文社名 MITSUBISHI ESTATE CO., LTD.
業務内容 オフィスビル・商業施設等の開発、賃貸、管理
収益用不動産の開発・資産運用
住宅用地・工業用地等の開発、販売
余暇施設等の運営
不動産の売買、仲介、コンサルティング
設立 1937年5月7日
資本金 142,414,266,891円
従業員 1,013名 連結:10,655名
代表者 取締役会長 吉田 淳一
代表執行役 執行役社長 中島 篤

 

事業内容:三菱地所

三菱地所グループは、丸の内エリアを中心としたまちづくりで蓄積してきた、独自の知見・ノウハウを活用し、様々な領域へと事業を拡大してきました。そうした事業で新たに獲得した知見やノウハウをあらためて丸の内のまちづくりにも還元させることで、相乗効果でさまざまな価値を生み出すサイクルを構築しています。

 

オフィス事業 東京・丸の内を中心に国内主要都市でオフィスビルの開発と運営管理を行う当社の主力事業

商業施設事業 立地特性に合わせた様々なタイプの商業施設を開発・運営

物流施設事業 物流施設の企画・運営のほか、新たなアセットクラスの開発にも努める

ホテル事業 観光立国の一役を担うべくホテル事業を積極展開

空港事業 三菱地所グループのノウハウを活かし、空港及びその周辺地域の活性化を推進

住宅事業 住宅開発から賃貸管理のサポートに至るまで、グループ会社で連携を強化

海外事業 米国・欧州・アジア3極体制でグローバルに展開

投資マネジメント事業 クロスボーダーの多様な運用ニーズに対応する、業界トップクラスの投資マネジメントサービスをグローバルに提供

設計監理事業 歴史と実績を誇る業界トップクラスの組織設計事務所

不動産サービス事業 お客様の多様な不動産ニーズにきめ細かく対応

三菱地所の企業理念・行動指針

三菱地所のトップメッセージや企業理念をご紹介していきます。ぜひ面接対策の企業研究として参照ください。

トップメッセージ

トップメッセージは、これまでの三菱地所とこれからの三菱地所を一言にまとめている内容になっていますので、まずは見ていきましょう。(一部抜粋)

三菱地所グループは、丸の内を「日本のビジネス街にする」という信念のもと、それまでは何もなかった原野の開発に着手し、そこから130年以上の歳月をかけ、戦争や地震などの災害、高度成長期やバブルの崩壊といった、様々な時代、出来事を乗り越えながら、丸の内を世界に誇るビジネス街へと進化させてきました。

「グローバル」を意識した事業展開もますます重要と認識しています。分断の時代と言われますが,その中でもビジネス、学術研究、スポーツ、観光等、様々な目的で、国境を越えた人々の交流や移動に対するニーズは高まっており、三菱地所グループは、海外事業やグローバルで展開する投資マネジメント事業を成長させていますが、これらをさらに伸ばすとともに、国内でのまちづくりや事業においても、ハード面、ソフト面ともグローバルな価値観や需要を意識した取り組みを行っていきます。

ESGへの対応が強く求められる昨今の状況ですが、多様なステークホルダーの声を理解して、社会の要請に寄り添い、それを先取りしたまちづくりや事業展開を進めていくことがサステナビリティの推進、社会への貢献につながるものと考えています。

これまで、まちづくりを通じて働きやすい、生活のしやすい場所の提供を目指してきましたが、今後も変化し続ける社会に柔軟に対応し、来街者・生活者に寄り添った「共感できるまちづくり」を進めていきます。

三菱三綱領

所期奉公
事業を通じ、物心共に豊かな社会の実現に努力すると同時に、かけがえのない地球環境の維持にも貢献する。

 

処事光明
公明正大で品格のある行動を旨とし、活動の公開性、透明性を堅持する。

 

立業貿易
全世界的、宇宙的視野に立脚した事業展開を図る。

三菱地所グループ基本使命

私たちはまちづくりを通じて社会に貢献します

私たちは、住み・働き・憩う方々に満足いただける、地球環境にも配慮した魅力あふれるまちづくりを通じて、真に価値ある社会の実現に貢献します。

三菱地所グループ行動憲章

私たちは、基本使命を実践するために以下の通り宣言し、実行します

  1. 私たちは誠実に行動します

    法と倫理に基づいて活動し、常に自らの行動を謙虚に振り返り、社会とのコミュニケーションを大切にすることで、公正、透明で信頼を第一とした企業活動を行います。
  2. 私たちはお客さまからの信頼を得られるよう努めます

    お客さまの立場で考え、安全でより良い商品・サービスを提供するとともに、情報を適切に開示します。
  3. 私たちは活力のある職場づくりに努めます

    自らの成長をめざし、個々の人権や多様な考え方を尊重し、創造性・専門性を高めながらチームとして総合力を発揮します。

働き方・福利厚生:三菱地所

2018年1月に本社を大手町パークビルに移転。一人ひとりが個性や価値観を活かせるワークプレースを実現するため、自由な発想を促すグループアドレスが導入され、コミュニケーションを意識した空間デザインのもと、カフェテリアなどの多彩な共有スペースが設けられています。近年ではフレックスタイム制度やテレワーク制度を導入。一人ひとりがワークライフバランスに合わせて、三菱地所では多様な働き方を選べる制度が整っています。

DX推進部のテレワークの利用率(在宅勤務率)は7~8割で社内トップクラスです。もちろん出社も可能であり、選択をしながらフレキシブルに働けます。

働き方関連

  • フレックスタイム制、テレワーク制度により柔軟な働き方が可能
  • リフレッシュの為の仮眠(パワーナップ)制度あり(昼休みとは別途仮眠のために30分休憩可能)
  • 育児、介護、転職、起業等により退職した場合、一定の面接を経た上での再雇用制度あり
  • 副業制度あり(許可制、競合等、当社と利益相反関係にある事業を除く)

 

休暇について

  • 6月〜10月の期間に有給休暇とは別途、2日間の夏季休暇を取得可能
  • 5年毎にリフレッシュ休暇の付与
  • 半日単位のみならず、時間単位での休暇取得が可能
  • 慶弔休暇等特別有給休暇の他、特別休暇として子供の看護休暇や、不妊治療の為の休暇等あり
  • 失効した有給休暇を、90日を上限に積み立てることが可能

 

出産・育児・介護支援

  1. 子が3歳になる年度末まで育児休業制度を利用可能(育児休業期間開始日より14日間有給)
  2. 介護休業制度を最長3年間利用可能
  3. 対象家族1人につき通算3年の介護休業の取得が可能
  4. 介護の為の短時間勤務やフレックスタイム制度等勤務形態の選択が可能
  5. 介護の為の特別有給休暇、介護サービス利用料の一部費用補助あり
  6. 支援プランの作成等、介護全般に係る提携相談先あり

 

成長ステージに応じた三菱地所の研修制度

三菱地所では、成長ステージに応じ、ジョブローテーションや職場における組織的な人財育成への取り組みとともに、さまざまな対象層への研修制度を実施しています。管理職が担う最重要事項の一つとして人財育成を掲げ、「人財育成研修」を行うなど、組織全体で“人財の育成”に取り組んでいます。ここからは、三菱地所の人材育成のための充実した研修制度について解説していきます。

 

・階層別研修について

階層別研修を通じて従業員のキャリア発展を支援しています。(上図の一番左の部分)この研修プログラムは、組織の階層構造に応じて設計され、各階層のニーズに焦点を当てています。

若手社員向けのプログラムでは、新入社員研修を始めとする基本的な業務スキルやコミュニケーション能力の向上が見込まれています。また、不動産基礎研修なども実施されており、新入社員や若手従業員は仕事に必要な基本的なスキルを効果的に習得し、主体的に業務を推進できるようにしています。

中堅社員向けの研修では、プロジェクト管理やリーダーシップスキルの向上が重視されています。これにより、組織内での責任ある役割への移行や、チームのリーダーシップが期待される従業員が育成されます。

管理職や幹部層向けの研修では、経営戦略の理解や意思決定のスキル、戦略的リーダーシップの向上が中心となっています。これらのプログラムにより、高度な経営視点を持ち、組織戦略の実行に貢献できるリーダーが養成されます。

三菱地所の階層別研修は、組織全体での一体感を醸成し、個々の従業員が自己成長と組織の成長を同時に達成できるようになっています。

 

・能力開発プログラム

能力別にも研修内容が実施されています。総合職1級〜3級の方向けにベーシックプログラムと称してロジカルシンキングやプレゼンテーションスキル向上の研修から宅地建物取引士の資格取得のための研修まで比較的基本的なビジネススキル支援のプログラムが用意されています。

基幹職1級〜3級の方向けにはアドバンストプログラムとしてリーダーシップやリスクマネジメントについての研修からグローバル経済から戦略策定までより高度な研修内容が用意されております。役員の方にも経営サポートの研修内容などがあります。

 

・その他

上記基本的な研修制度以外にも自己啓発支援制度や資格支援取得制度などの成長支援を後押しする制度が存在します。

自己啓発支援制度については、英語などの語学習得のため外部のスクールに通う費用を会社が補助しています。資格支援制度については、宅地建物取引士の資格はもちろんマンション管理士・ビル経営管理士・不動産鑑定士など、さまざまな資格を取得する際にサポートを受けることが可能です。このように図のような研修制度に加えて、資格の支援なども積極的に行うことで人材育成を促進しています。

 

三菱地所へのご転職をお考えの方へ

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