三菱地所の中途採用・転職難易度、採用倍率は?トップエージェントが明かす対策方法
2023/09/26

三菱地所の中途採用・転職難易度、採用倍率は?トップエージェントが明かす対策方法

総合デベロッパーとして人気企業の一つでもある三菱地所。その中途採用・転職難易度は高く不動産業界の中でもトップクラスと言えるでしょう。

近年、三菱地所ではDX推進部の立上げから、これまでの総合職と業務職だけでなくDXやデジタル・IT領域のポジションの専任職での中途採用応募も始まっています。

三菱地所へ転職するためには何が必要なのかご紹介していきます。

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そもそもなぜ三菱地所の中途採用難易度は高いのか?

難易度が高い理由としては、

(1) 応募数が多い

(2) 高い専門性が求められる

(3) 面接の通過率が低い

の3点が挙げられます。

(1) 応募数が多い

三菱地所は不動産業界だけでなくすべての企業の中でも転職人気企業であり、且つ東京経済オンラインのデータによると、入社難易度ランキングで8位にランクインするほどの企業です。不動産業界の中でも堂々の1位であり、外資系コンサルや総合商社などに次ぐ難易度となっています。

企業の安定性や知名度はもちろんですが総合デベロッパーとしてまちづくりや有名商業施設、ホテル、住宅事業に関われることが大きな魅力であり、さらに「三菱地所デジタルビジョン」としてDXを推し進めており新規デジタル変革と基盤システム強化から「新しいまちづくり」に取り組んでいることから、会社ブランドを背景に三菱地所にしかできない規模の大きな仕事携わりたいという方の応募が多いようです。

 

(2) 高い専門性が求められる

不動産業界での経験や、三菱地所が進めている投資マネジメント事業では同様にファンドや投資銀行、同規模他社での同経験、DX領域でもビッグデータ分析やデータサイエンス、Pythonなどでのモデリング経験、大規模プロジェクトでのデジタルマーケティング経験などが求められており、高い専門性および同業界もしくは同規模クラスの経験が必要になるでしょう。まったくの未経験で経験業務との親和性がない場合にはかなり難しくなることが予想されます。また学歴フィルターは明確には存在しませんが、新卒・中途入社の方の学歴をみると、GMARCH・関関同立以上の大卒者が多いため、一定の地頭力も求められる傾向にあるようです。

 

(2) 面接の通過率が低い

上記2点の通り、人気企業であり、採用ポジションでの求めるスキルから、おのずと面接通過率も低くなっています。特に面接ではロジカルや、経験スキル・人物面において徹底的に見られます。

さらにポジションにおいて選考プロセスは違い、総合職や業務職では期間を定めての選考になるため通年採用でないことと、専任職(デジタル・IT)では1次、2次、最終と選考プロセスも他ポジションと比べ多いことも通過率が下がる背景として挙げられます。

 

どのような対策が必要か?

三菱地所への転職では面接対策が重要なポイントとなります。書類選考で不採用になっているケースもあるため、ここでは書類、面接と合わせて、どのような対策が必要なのかご紹介していきます。

書類対策

応募ポジションと親和性のある経験、スキルをアピールしましょう。自身の経験スキルが三菱地所において活きること、活躍できる人材だと、まずは相手人事に思ってもらわなければいけないため、結論ファーストを心がけ記載していきましょう。

自身のこれまでの経験を端的に説明した文章から始まり、活かせるスキルや知識・経験についての紹介。さらにそこから時系列でどんな業務を経験してきたのかを書いていきます。 応募書類の重要なポイントは人事担当者に「会ってみたい」と思ってもらうことです。どんなに人物面がよくてもこの書類選考で落ちてしまっては面接で何も伝えられません。

 

面接対策

三菱地所の面接はポジションや求職者に応じて面接回数は変わってきますが、概ね2~3回となっています。面接では論理的思考能力やコミュニケーション能力など、基本的なスキルを、

なぜ三菱地所なのか、

なぜ転職なのか

これまでプロジェクトマネジメントの経験

自身のこれまでの経験が三菱地所でどう活きるのか

自身の強み・弱みは?

なぜ他企業ではなく三菱地所なのか

などの質問から徹底的に見られます。

論理的に回答することはもちろんですが、三菱地所の企業風土や特徴などは事前にインプットし、「なぜ三菱地所なのか」などの質問を汎用的な内容にならないようにすることがポイントでしょう。想定質問から模擬面接を行い、例えば声に出して録音しながらフィードバックしていくなどアウトプットをしっかりと見ながら対策・準備していきましょう。

 

転職エージェントに相談する

「三菱地所がどのような人材を求めているのか」を的確に把握することが転職成功のカギとなります。 sincereedでは三菱地所への転職支援数も多く、「どんな人材を求めているのか」このポイントを熟知しており、選考ノウハウはもちろん、入社事例やWebサイトには掲載されていないエクスクルーシブな情報も提供させていただきます。まずは一度ご相談頂ければ幸いです。

 

三菱地所の選考フローは?

三菱地所の選考フローはポジションに応じて面接回数や、オンライン・対面など異なってきます。ここでは専任職(デジタル・IT)についての選考フローをご紹介していきます。応募から内定までは、大体2カ月~3カ月程度となっています。

 

書類選考

各ポジションの採用責任者が履歴書・職務経歴書を基に判断されます。応募ポジションと親和性のある経験、スキルをアピールしましょう。

1次面接(オンライン)

志望動機やこれまでのご経験についての質問がメインでになります。

2次面接(オンライン)

志望動機やこれまでのご経験についての質問がメインでになります。

最終面接

最終面接は基本対面を想定していますが、場合によって難しい場合にはオンラインになる可能性もあります。

 

三菱地所 中途採用情報

総合職・業務職については期間を決めて募集しており、通年で採用しているのは専任職(デジタル・IT)のみとなっています。ここでは代表的な求人ポジションをいくつかご紹介していきます。

 

総合職

ポジション 総合職
仕事内容 キャリア入社の方には、様々な分野での経験やそれに基づく先見性、チャレンジ精神などを充分に生かし、オフィスビル・商業施設の開発企画、賃貸、運営管理/マンション等住宅の開発企画、賃貸、分譲/物流施設の開発企画・賃貸/空港ターミナルの運営/証券化スキームを活用した不動産開発及び売買/クライアントに対するソリューション営業/経営企画・経理・人事等の一般管理など、複雑で高度な判断を要する業務に従事していただきます。 定期的なジョブローテーションを通じて、さまざまな分野の知識を習得しながら、業務にあたることができます。将来的には経営幹部候補として、広範かつ高度なマネジメント業務・専門業務を担うことが期待されています。
応募要件 ①2010年~2020年の間に四年制大学を卒業した方(左記期間に大学を卒業後、大学院を修了した方を含む) ②就業経験3年以上の方 ③当社役員・社員の子女、兄弟姉妹でない方 上記3つの条件を満たす必要があります。 ※内定後、原則半年以内迄の入社とします。
給与 学部 月給260,000円(2022年4月新卒初任給実績) 院了 月給300,000円(2022年4月新卒初任給実績) ※実際の給与額は経験・年齢等を考慮の上、当社規定により決定します。
勤務地 国内 東京、札幌、仙台、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡 等 海外 ニューヨーク、ロンドン、シンガポール、上海、台湾、タイ、ベトナム、インドネシア など ※勤務地の限定はできません。

デジタルマーケティング担当(DX推進部)

ポジション デジタルマーケティング担当(DX推進部)
仕事内容 今回人材募集を行う「DX推進部」は、グループにおける横断的なデジタル変革の専任組織として、2018年11月に組成されました。2021年6月には「デジタルビジョン」を発表し、デジタルテクノロジーを活用した既存事業領域の競争力向上に留まらず、企業グループの次の10年間の成長の柱となる新たな事業創出や大幅なビジネスモデル転換も視野に入れた取組みを推進しており、その実現に向けて現在外部より積極的に専門人材の採用を進めております。  業務内容 ・既存不動産事業領域、新規事業領域におけるデジタルマーケティングの推進支援  ・事業・サービス横断でのクロスセル・アップセル実現に向けた施策立案・実施  等
応募要件 【必須(MUST)】  ・デジタルマーケティング戦略検討・立案の実務経験  ・MAツール・BIツールを活用したデジタルマーケティングの実行・支援の実務経験  ・下記、歓迎要件の何れかを満たすこと     【歓迎(WANT)】  ・BtoC事業領域でのデジタルマーケティング実務経験 ・OMOマーケティング施策の検討・実施等の実務経験 ・不動産業に関する知見・経験 ・各種MAツール・BIツールに関する知見・利用経験 ・簡易なデータ分析の実務経験   【求める人材】  ・社内外の多様なメンバーとコミュニケーションを図りながら円滑に業務を推進できる方 ・対象事業・サービスの状況や事業担当者のニーズに応じた柔軟なソリューション提案力を有する方
給与 応相談
勤務地 東京都千代田区大手町

データアナリティクス担当(DX推進部)

ポジション データアナリティクス担当(DX推進部)
仕事内容 今回人材募集を行う「DX推進部」は、グループにおける横断的なデジタル変革の専任組織として、2018年11月に組成されました。2021年6月には「デジタルビジョン」を発表し、デジタルテクノロジーを活用した既存事業領域の競争力向上に留まらず、企業グループの次の10年間の成長の柱となる新たな事業創出や大幅なビジネスモデル転換も視野に入れた取組みを推進しており、その実現に向けて現在外部より積極的に専門人材の採用を進めております。  業務内容 ・SORアプリケーションに蓄積されたビジネスデータ、SOEアプリケーションを経由して取得されるログデータ、リアルアセット上でのユーザー行動履歴等を統合した多面的なデータの解析・可視化  ・事業計画の予実管理精度向上等に資するダッシュボード開発  ・OMOでのリアルタイムマーケティング実現に向けたアルゴリズムの検討・開発 等
応募要件 【必須(MUST)】  ・SQL等を活用したデータ加工・集計・抽出実務経験  ・Python、R等を活用したデータ解析実務経験      【歓迎(WANT)】  ・AIアルゴリズム開発に関する知見・経験  ・データ分析環境構築に関する知見・経験  ・データ分析ツール・BIツール等に関する知見    【求める人材】  ・アカデミックな領域に偏り過ぎることなく、実際の事業ニーズ・課題と向き合い、ソリューション提案ができる方  ・社内外の多様なメンバーとコミュニケーションを図りながら円滑に業務を推進できる方
給与 応相談
勤務地 東京都千代田区大手町

ITインフラの全体構想立案及び基盤構築業務におけるPM担当(DX推進部)

ポジション ITインフラの全体構想立案及び基盤構築業務におけるPM担当(DX推進部)
仕事内容 ・グループ会社含めたITインフラ基盤(端末、認証基盤、ネットワーク、サーバ/プライベートおよびパブリッククラウド基盤、データ分析基盤、保守運用基盤 等)の構想立案~役割整理、および実行をPM/PLとして主導。 ・構想に基づき必要なタスクの整理を行う。一部の業務をタワー化する等の全体基盤設計を行う ・全体基盤設計に基づき必要な個別タスクのプロジェクトマネジメントを行う。 ・個別プロジェクト 等が保守運用フェーズとなった場合のサービスマネジメントを行う。    ・上記ITインフラ基盤に係る最新の技術をリサーチし、グループ横断利用に資するサービスのPoC・導入展開を行う。
応募要件 【必須(MUST)】 ・ITインフラ全般のプロジェクトマネジメント経験または、チームリーダー経験 ・プロジェクト課題を能動的にハンドリングし、課題解決に導く ・複数のプロジェクトを俯瞰的に見て推進・管理する能力 また、以下のいずれかの経験(複数の項目について経験がある方が望ましい) ・サーバ・ネットワークなどインフラの要件定義/設計/構築/運用経験(5年以上) ・仮想化やクラウド(IaaS、PaaSなど)案件の設計/構築経験(具体的には、Amazon Web Services、Microsoft Azure、Google Cloud Platform等のクラウドサービスの設計、移行、構築、運用実績) ・データセンターの選定ネットワーク機器・サーバー・ストレージ機器等の調達やクラウドサービスの利用に伴うメーカや販社のベンダマネジメント経験 【あると望ましい経験(WANT)】 ・AI/IoT系のプロジェクトやデータ分析基盤構築のプロジェクトマネジメント経験 ・プロジェクト管理に関する資格を保持していること(プロジェクトマネージャ試験、PMPなど) ・クラウドサービスAWS(ソリューションアーキテクト)の資格 等 【求める人材】 ・弊社事業を理解、かつIT環境を把握し、IT基盤の将来構想を立てる事ができる。 ・将来構想に基づき現行システムの要不要を判断し、必要な刷新計画を立てプロジェクトを推進する事ができる。 ・上記の業務をビジネスサイドの当社社員が行う際の技術面からの支援を行い協業する事ができる。 ・様々なステークホルダー(IT子会社、外部ベンダー、ユーザー等)の立場や能力を理解し、最適解に導く事ができる。 ・継続的に最新の技術動向にキャッチアップし、情報発信する事ができる。 ・能動的に業務改善に取り組むことができる。
給与 応相談
勤務地 東京都千代田区大手町

会社概要:三菱地所

社名 三菱地所株式会社
英文社名 MITSUBISHI ESTATE CO., LTD.
業務内容 オフィスビル・商業施設等の開発、賃貸、管理
収益用不動産の開発・資産運用
住宅用地・工業用地等の開発、販売
余暇施設等の運営
不動産の売買、仲介、コンサルティング
設立 1937年5月7日
資本金 142,414,266,891円
従業員 1,013名 連結:10,655名
代表者 取締役会長 吉田 淳一
代表執行役 執行役社長 中島 篤

 

事業内容:三菱地所

三菱地所グループは、丸の内エリアを中心としたまちづくりで蓄積してきた、独自の知見・ノウハウを活用し、様々な領域へと事業を拡大してきました。そうした事業で新たに獲得した知見やノウハウをあらためて丸の内のまちづくりにも還元させることで、相乗効果でさまざまな価値を生み出すサイクルを構築しています。

 

オフィス事業 東京・丸の内を中心に国内主要都市でオフィスビルの開発と運営管理を行う当社の主力事業

商業施設事業 立地特性に合わせた様々なタイプの商業施設を開発・運営

物流施設事業 物流施設の企画・運営のほか、新たなアセットクラスの開発にも努める

ホテル事業 観光立国の一役を担うべくホテル事業を積極展開

空港事業 三菱地所グループのノウハウを活かし、空港及びその周辺地域の活性化を推進

住宅事業 住宅開発から賃貸管理のサポートに至るまで、グループ会社で連携を強化

海外事業 米国・欧州・アジア3極体制でグローバルに展開

投資マネジメント事業 クロスボーダーの多様な運用ニーズに対応する、業界トップクラスの投資マネジメントサービスをグローバルに提供

設計監理事業 歴史と実績を誇る業界トップクラスの組織設計事務所

不動産サービス事業 お客様の多様な不動産ニーズにきめ細かく対応

 

三菱地所の企業理念・行動指針

三菱地所のトップメッセージや企業理念をご紹介していきます。ぜひ面接対策の企業研究として参照ください。

 

トップメッセージ

トップメッセージは、これまでの三菱地所とこれからの三菱地所を一言にまとめている内容になっていますので、まずは見ていきましょう。(一部抜粋)

三菱地所グループは、丸の内を「日本のビジネス街にする」という信念のもと、それまでは何もなかった原野の開発に着手し、そこから130年以上の歳月をかけ、戦争や地震などの災害、高度成長期やバブルの崩壊といった、様々な時代、出来事を乗り越えながら、丸の内を世界に誇るビジネス街へと進化させてきました。

「グローバル」を意識した事業展開もますます重要と認識しています。分断の時代と言われますが,その中でもビジネス、学術研究、スポーツ、観光等、様々な目的で、国境を越えた人々の交流や移動に対するニーズは高まっており、三菱地所グループは、海外事業やグローバルで展開する投資マネジメント事業を成長させていますが、これらをさらに伸ばすとともに、国内でのまちづくりや事業においても、ハード面、ソフト面ともグローバルな価値観や需要を意識した取り組みを行っていきます。

ESGへの対応が強く求められる昨今の状況ですが、多様なステークホルダーの声を理解して、社会の要請に寄り添い、それを先取りしたまちづくりや事業展開を進めていくことがサステナビリティの推進、社会への貢献につながるものと考えています。

これまで、まちづくりを通じて働きやすい、生活のしやすい場所の提供を目指してきましたが、今後も変化し続ける社会に柔軟に対応し、来街者・生活者に寄り添った「共感できるまちづくり」を進めていきます。

 

三菱三綱領

所期奉公
事業を通じ、物心共に豊かな社会の実現に努力すると同時に、かけがえのない地球環境の維持にも貢献する。

 

処事光明
公明正大で品格のある行動を旨とし、活動の公開性、透明性を堅持する。

 

立業貿易
全世界的、宇宙的視野に立脚した事業展開を図る。

三菱地所グループ基本使命

私たちはまちづくりを通じて社会に貢献します

私たちは、住み・働き・憩う方々に満足いただける、地球環境にも配慮した魅力あふれるまちづくりを通じて、真に価値ある社会の実現に貢献します。

 

三菱地所グループ行動憲章

私たちは、基本使命を実践するために以下の通り宣言し、実行します

  1. 私たちは誠実に行動します

    法と倫理に基づいて活動し、常に自らの行動を謙虚に振り返り、社会とのコミュニケーションを大切にすることで、公正、透明で信頼を第一とした企業活動を行います。
  2. 私たちはお客さまからの信頼を得られるよう努めます

    お客さまの立場で考え、安全でより良い商品・サービスを提供するとともに、情報を適切に開示します。
  3. 私たちは活力のある職場づくりに努めます

    自らの成長をめざし、個々の人権や多様な考え方を尊重し、創造性・専門性を高めながらチームとして総合力を発揮します。

働き方・福利厚生:三菱地所

2018年1月に本社を大手町パークビルに移転。一人ひとりが個性や価値観を活かせるワークプレースを実現するため、自由な発想を促すグループアドレスが導入され、コミュニケーションを意識した空間デザインのもと、カフェテリアなどの多彩な共有スペースが設けられています。近年ではフレックスタイム制度やテレワーク制度を導入。一人ひとりがワークライフバランスに合わせて、多様な働き方を選べる制度が整っています。

DX推進部のテレワークの利用率(在宅勤務率)は7~8割で社内トップクラスです。もちろん出社も可能であり、選択をしながらフレキシブルに働けます。

 

働き方関連

  • フレックスタイム制、テレワーク制度により柔軟な働き方が可能
  • リフレッシュの為の仮眠(パワーナップ)制度あり(昼休みとは別途仮眠のために30分休憩可能)
  • 育児、介護、転職、起業等により退職した場合、一定の面接を経た上での再雇用制度あり
  • 副業制度あり(許可制、競合等、当社と利益相反関係にある事業を除く)

 

休暇について

  • 6月〜10月の期間に有給休暇とは別途、2日間の夏季休暇を取得可能
  • 5年毎にリフレッシュ休暇の付与
  • 半日単位のみならず、時間単位での休暇取得が可能
  • 慶弔休暇等特別有給休暇の他、特別休暇として子供の看護休暇や、不妊治療の為の休暇等あり
  • 失効した有給休暇を、90日を上限に積み立てることが可能

 

出産・育児・介護支援

  1. 子が3歳になる年度末まで育児休業制度を利用可能(育児休業期間開始日より14日間有給)
  2. 介護休業制度を最長3年間利用可能
  3. 対象家族1人につき通算3年の介護休業の取得が可能
  4. 介護の為の短時間勤務やフレックスタイム制度等勤務形態の選択が可能
  5. 介護の為の特別有給休暇、介護サービス利用料の一部費用補助あり
  6. 支援プランの作成等、介護全般に係る提携相談先あり

 

三菱地所へのご転職をお考えの方へ

三菱地所への転職は難易度は非常に高く、十分な面接対策なしでは内定獲得は難しいと言えます。

弊社sincereedだからこそわかる選考対策、さらには入社後の早期活躍方法についても多くのアドバイス、サポートが可能となっております。

三菱地所への転職にご興味のある方は一度ご相談いただければ幸いです。

三菱地所 転職関連情報

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