野村総合研究所(NRI)の選考フロー
2023/10/23

野村総合研究所(NRI)の選考フロー

監修者

sincereed株式会社白石 巴実

株式会社リクルートキャリア(現リクルート)にてIT領域のキャリアアドバイザー、新人育成リーダー業務に従事。その後SaaSスタートアップ企業での採用責任者を経験。
コンサルティングファームへの転職支援に特に強みを持ち、大手総合系コンサルティングファームやシンクタンク系ファーム、さらには国内特化系のファームまで幅広い支援実績を持つ。

日本初の民間シンクタンクである野村総合研究所(NRI)。国内でもトップクラスの評価を受けているコンサルティングファームとして、新卒・中途に限らず就職人気企業となっていますが、今回は選考フローについてご紹介していきます。これからご転職をお考えの方へ、参考としてご覧頂ければと思います。

※野村総合研究所ではシンクタンク研究員や本部スタッフなど様々な募集ポジションがありますが、ここではコンサルタントポジションにフォーカスしてご紹介しています。


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野村総合研究所(NRI)の選考フローは?

野村総合研究所の選考フローは以下のようになっています。ポジションに応じて面接回数や、オンライン・対面など異なってきます。応募から内定までは、大体2カ月~3カ月程度となっています。一部第二新卒限定の求人も定期的にオープンしますが、こちらも同様の選考フローとなっています。

書類選考

各ポジションの採用責任者が履歴書・職務経歴書を基に判断されます。応募ポジションと親和性のある経験、スキルをアピールしましょう。

1次面接+適性検査

募集ポジションの現場コンサルタントの方との面接になります。志望動機やこれまでのご経験についての質問がメインで部門によっては個別のテストやケース面接が課される場合があります。

2次面接~(複数回)最終面接

現場コンサルタントや役員・人事との面接になります。1次同様になぜコンサルタントになりたいのか、なぜ野村総合研究所なのか、を深堀質問されコンサルタントとしての適性を評価されます。

※ポジションによっては複数の面接やカジュアル面談が実施されることがあります。

どのような対策が必要か?

野村総合研究所への転職では面接対策が重要なポイントとなります。書類選考で不採用になっているケースも多くあるため、ここでは書類、面接と合わせて、どのような対策が必要なのかご紹介していきます。

書類対策

応募ポジションおよびコンサルタント業務と親和性のある経験、スキルをアピールしましょう。書き方としては「コンサルタント」として活躍できる人材だと思ってもらうこと、そして論理的に述べるため結論ファーストで書くように心がけましょう。

(※結論ファースト:文章の初めに結論を述べ、その後にその理由を述べていきます)

自身のこれまでの経験を端的に説明した文章から始まり、活かせるスキルや知識・経験についての紹介。さらにそこから時系列でどんな業務を経験してきたのかを書いていきましょう。重要なことは「コンサルタントとの親和性」です。ただ経験を羅列するだけでなく、コンサルタント業務を意識しながら書くことがポイントです。例えば営業職として○○の実績、と述べるだけでなく、そのプロセスにおいて、どんな仮説がありどんなことをしたからその実績になったのかを記載していきましょう。応募書類の重要なポイントは人事担当者に「会ってみたい」を思ってもらうことです。どんなに人物面がよくてもこの書類選考で落ちてしまっては面接で何も伝えられません。

※自身の経験を書くだけでなく、まずはコンサルタントとはどんな仕事なのか知る必要があるでしょう。

面接対策

野村総合研究所の面接はポジションや求職者に応じて面接回数は変わってきますが、概ね2~3回となっています。面接では論理的思考能力やコミュニケーション能力など、コンサルタントのベーススキルを徹底的に見られます。特に面接問答において、それはなぜ?と深堀質問をされ、これまでの経歴や志向なども含め、論理的に考えられるのか、さらにはコンサルティングはクライアント企業との折衝業務もあるため、クライアントの前に出しても問題ないのか人物面においても見られます。そのため、前述の通りケース面接や、深堀質問に耐えられるように入念に対策するとともに、服装や言動なども十分注意する必要があるでしょう。

転職エージェントに相談する

「野村総合研究所があどのような人材を求めているのか」を的確に把握することが転職成功のカギとなります。 sincereedでは野村総合研究所への転職支援数も多く、「どんな人材を求めているのか」このポイントを熟知しており、選考ノウハウはもちろん、入社事例やWebサイトには掲載されていないエクスクルーシブな情報も提供させていただきます。まずは一度ご相談頂ければ幸いです。

よくある質問例

面接官によって質問内容は異なりますが、以下のような質問から候補者のコンサル適性を評価しています。

よくある質問として、

  • なぜコンサル?
  • なぜ野村総合研究所?

という問いがあります。

ここでは、コンサルタントという業務を理解しているのか、野村総合研究所というコンサルティングファームを理解しているのか、そしてそこから論理的にその問いに対しての答えを述べられるかを見ています。

良くない例としては、コンサルでなくとも、野村総合研究所でなくとも志望動機が成り立つ答えはNGです。「より社会にインパクトのある仕事がしたい」「コンサルは成長しそうだから」など、ふわっとした回答や、自分自身にフォーカスしたコンサル業務を理解していない回答はお見送りになる可能性がある他、面接官から深堀質問された場合、「なぜ転職?」という根本的な志望動機が崩壊してしまい不採用になってしまいます。

質問すべてに対して、上記のことを踏まえながら論理的に答えていきましょう。

例えば、

  • 野村総合研究所でやりたいことは?

これは自分よがりで答えてはNGです。しっかりと野村総合研究所は何をしているのか、コンサルとはどんな仕事なのか、そして自分自身何が現在できて、できないのか、を把握しておく必要があります。

コンサル未経験で転職される方がほとんどですが、中途採用の場合にはあるていど即戦力を期待しています。自身のこれまでの業務経験からどんなことがコンサルで活かせるのか、を棚卸ししてから臨むと良いでしょう。

面接ではカルチャーフィット、人物面も見ている

上記では比較的、論理的思考能力=コンサルタントとして基礎スキル面についてお話ししましたが、面接では候補者が野村総合研究所とフィットしているのか、入社してからコンサルタントとして成長できるのかも見ています。

育成面では会社側ももちろん手厚いサポートを提供してくれますが、単にレールに乗ってキャリアを積み重ねていくという考えではなく、自らの長所短所を理解し、主体的に自律的に行動できる人材を求めています。

コンサルティングファームの場合、一般的な事業会社と比べ、その責任範囲は広いです。一般職種の場合、かなりプロセスで切り分けて業務分担をしていきますが、コンサルタントはゼロから10までプロジェクトすべてにおいて責任を持ち、クライアント企業への問題解決を提供しています。そのため、分からないことや、なぜ?と思うことは自ら調べ、積極的に社内、クライアントとコミュニケーションをとっていく必要があります。

ファーム側もコンサルタント自身が成長し、ファームブランドを育てていってもらうことに期待していますので、面接の場でも受動的ではなく、能動的な面をアピールしていきましょう。

ケース対策は必要?

面接官やポジションによりケース出題有無は異なるので、まずは応募ポジションについて転職エージェントと相談しながら進めることをおすすめします。

またよくあるケース例としては、

  • 現職企業をコンサルするなら?

といったお題が出題されます。

ここでは、「答え」を求めているのではなく、「考える力」があるのかを見極めています。

「考える力」とは仮説を作る力、課題を見つける力、問題解決のためのアイデアを生む力、CxOの考えを読み取る力です。

当たり障りのない答えをしてしまうと、この人は日ごろ何も考えないでただ与えられた仕事しかしていないのか、という印象になり、コンサルタントとしての適性がないのではと判断されてしまいます。

また「考える力」はある意味、好奇心にも似ています。毎日のニュースの中からなぜそうなのか、他の視点で考えることはできないのか、といったことを「日々考えること」で素早く情報をまとめる力なども培われます。

例えば「ロシアのウクライナ侵攻」において、なぜロシアはこういった行動をとったのか、そのうえで経済における影響はどんなものがあるのか、長期化することで日本企業や一般家庭にどんな影響があるのか、また違った視点では、今回はドローンを使った兵器が多数報道されていますが、兵器としてではなくドローンをどんな使い方があるのか、など様々な考察が出来るかと思います。

ケース対策は一朝一夕では難しいため、日ごろから考えるということを訓練していく必要があるでしょう。

会社概要:野村総合研究所(NRI)

社名 株式会社野村総合研究所
英文社名 Nomura Research Institute, Ltd.
業務内容 ◆コンサルティング
◆金融ITソリューション
◆産業ITソリューション
◆IT基盤サービス
創業 1965年4月1日
資本金 21,175,164千円
売上高 5,288億円(2020年3月期)
従業員 6,507人(NRIグループ13,430人) 2021年3月31日現在
代表者 代表取締役会長兼社長 此本 臣吾
国内営業所 東京、横浜、名古屋、大阪、札幌、福岡など
海外拠点 ニューヨーク、ロンドン、モスクワ、北京、上海、香港、大連、シンガポール、ソウル、インド、タイ、インドネシアなど
NRIグループ NRIネットコム、NRIセキュアテクノロジーズ、NRIワークプレイスサービス、NRIデータiテック、NRI社会情報システム、NRIプロセスイノベーション、NRIシステムテクノ、だいこう証券ビジネス、NRIみらい、日本智明創発ソフト、ブライアリー・アンド・パートナーズ・ジャパン、カッター・アソシエイツ、NRIリテールネクスト、NRIデジタル、NDIAS、Financial Digital Solutions、日本証券テクノロジー株式会社、株式会社ユービーセキュア、株式会社DSB情報システム

NRIセキュアテクノロジーズ

企業や政府機関が抱える、人や組織、情報システムなどのセキュリティにかかわる課題の解決を支援し、安全・安心な社会作りに貢献しています。セキュリティに関するコンサルティング、情報システムやIoT機器の安全性評価、サイバー攻撃の監視と分析・対応、セキュリティ製品・サービスの企画開発、人材育成支援などを通じて、顧客のセキュリティ対策を多方面から支えています。

NRIデジタル

ビジネスコンサルティング、ITソリューション開発、データアナリティクスサービスを一体運営することで、企業と社会のデジタル化を実現・推進しているのがNRIデジタルです。オープンイノベーションにより、先端ビジネスモデルやソリューションの探索・活用も積極的に推進しています。

野村総合研究所へのご転職をお考えの方へ

野村総合研究所への転職は難易度は非常に高く、十分な面接対策なしでは内定獲得は難しいと言えます。

弊社sincereedだからこそわかる選考対策、さらには入社後の早期活躍方法についても多くのアドバイス、サポートが可能となっております。

野村総合研究所への転職にご興味のある方はまずは一度ご相談いただければ幸いです。


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