三井住友銀行:【コーポレートアドバイザリー本部】経営課題解決のためのソリューション提案業務
【コーポレートアドバイザリー本部】経営課題解決のためのソリューション提案業務
株式会社三井住友銀行
気候変動に代表される環境社会リスクに関わるリスク管理業務のうち、主に与信ポートフォリオやリスクの定量化手法の開発に関する企画・立案
【業務例】
・Financed Emission(FE)の算定、FEを通じた与信ポートフォリオ分析・管理の企画・立案
・気候変動モデルの構築、当該モデルに基づくシナリオ分析・ストレステストの企画・立案
・環境社会リスクに関するリスク(信用、市場、オペリスク等)の定量化手法の開発、計測
【組織】
投融資企画部/環境社会リスク管理室
【採用背景】
・SMBCグループでは、2050年までに投融資ポートフォリオ全体でカーボンニュートラルを実現することをコミットし、サステナビリティ・気候変動への取組を強化
・本取組について態勢面の強化を目的として、2022年4月に「サステナビリティ本部」の新設に加え、リスク管理部門内に「環境社会リスク管理室」を新設し、グループCROのもと、リスク管理部門内に点在していた環境・社会リスク対応に関する機能を集約
・2050年カーボンニュートラル実現に向け、ポートフォリオのGHG排出量算定、中長期削減目標の設定を一部セクターにて実施。今後NZBAガイドラインに沿った対象の拡大、併せて目標達成に向けたポートフォリオ管理、リスクの定量化、シナリオ分析等の業務が急拡大しており、同分野の経験・スキルを持つ人材を募集するもの
【特徴】
・メガバンクでは唯一リスク管理部門内に設置された環境・社会リスクに関する専門部署(22/10現在)であり、フロント業務とは異なるリスク管理の立場・目線からサステナビリティに関する専門性を高めることができます。
・環境、社会に関するリスク管理業務は、今後最も発展する業務分野の一つであり、既存の概念にとらわれないリスク管理の枠組み・企画を行うことができます。また、新たな領域であるが故に、現時点では専門人材が不足しており、希少価値の高い専門性を身につけることができます。
・G-SIFISの一角である総合金融グループのリスク管理部門のスタッフとして、銀行にとどまらず、グループ各社や海外各地域拠点でのサステナビリティ関連リスク管理業務もリードしています。
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【コーポレートアドバイザリー本部】経営課題解決のためのソリューション提案業務
【デジタル戦略部】SaaS(エンゲージメントはじめとした組織開発)領域におけるセールス及びビジネス企画
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【投融資企画部】信用リスク管理・与信審査に関わるシステム企画・AIモデル開発
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【監査部】サイバーセキュリティ関連監査
【リテールIT戦略部】UI/UXデザイナー
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