NTTデータの採用大学一覧|学歴フィルターはある?採用偏差値や難易度も
2026/06/23

NTTデータの採用大学一覧|学歴フィルターはある?採用偏差値や難易度も

NTTデータは国内最大級のSIerとして高い知名度を誇り、就職人気ランキングでも上位に位置する企業です。

そのため、「どの大学から採用されているのか」「学歴フィルターはあるのか」「中堅大学からでも内定を獲得できるのか」と気になる方も多いでしょう。

 

そこで本記事では、NTTデータの採用大学一覧や学歴フィルターの実態、就職難易度、求める人物像まで、公式情報や公的データをもとに詳しく解説します。

 

※本記事は2026年6月に掲載されました。
※記事中の情報は掲載時点の公開情報をもとに作成しており、企業の公式見解ではありません。
※選考内容や制度は変更される可能性があります。応募時は必ず公式HP等で最新情報をご確認ください。

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NTTデータの採用大学一覧|採用実績校から学歴傾向を分析

NTTデータは国内トップクラスのIT企業でありながら、採用大学は特定の難関校だけに限定されていません。

全国の国公立大学や私立大学から幅広く採用している点が特徴です。

ここでは採用実績校を大学群ごとに整理しながら学歴傾向を分析します。

NTTデータの主な採用大学一覧

公開されている採用実績や大学通信の就職実績データを見ると、NTTデータでは以下のような大学から採用されています。

 

大学群 主な採用大学
旧帝大 東京大学、京都大学、大阪大学、東北大学、北海道大学、名古屋大学、九州大学
最難関国立 一橋大学、東京科学大学、神戸大学、筑波大学
早慶上理 早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学
MARCH 明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学
関関同立 同志社大学、立命館大学、関西大学、関西学院大学
地方国公立 横浜国立大学、千葉大学、東京都立大学、大阪公立大学、広島大学、金沢大学など
その他私立 学習院大学、日本大学、東洋大学、成蹊大学など

 

大学通信の就職者数データでは、早稲田大学111名、慶應義塾大学72名、東京理科大学57名などの採用実績が確認されています。(*1)

 

文系・理系の比率については職種によって異なりますが、システムエンジニア職やコンサルタント職では文系出身者も多数活躍しており、理系限定企業ではありません。(*2)

NTTデータは高学歴ばかり採用しているのか

結論からいうと、NTTデータは高学歴層の採用比率が高い一方で、高学歴のみを採用している企業ではありません

 

確かに採用人数上位には早稲田大学や慶應義塾大学、東京大学、大阪大学など難関大学が並びます。

しかし、地方国立大学や中堅私立大学からの採用実績も確認されており、採用対象は全国に広がっています。

その背景として、NTTデータは年間600名以上の大規模採用を継続しており、多様な人材確保を重視していることが挙げられます。

選考では大学名よりも、

 

  • 課題解決力
  • 論理的思考力
  • チームで成果を出した経験
  • IT業界への理解

 

などが重視される傾向があります。(*3)

 

(*1)参照元:NTTデータグループ | 企業ごとの大学別就職者数 | 大学通信オンライン(2025年11月)
(*2)参照元:人財獲得・定着化 | NTTデータグループ(2026年6月時点)

(*3)参照元:Human Resources 求める人財像|NTTデータグループ(2026年6月時点)

学歴フィルターがあると言われる理由

NTTデータに学歴フィルターがあると言われる理由として、まず挙げられるのが応募者数の多さです。

 

国内トップクラスのSIerであり、知名度・待遇・安定性のいずれも高いため、毎年非常に多くの学生が応募します。

その結果として、採用実績上位に難関大学が並びやすくなります。

 

また、システム開発やコンサルティング業務では論理的思考力が求められるため、結果として難関大学出身者の割合が高くなる傾向があります。

 

さらに、就職人気企業であることから選考倍率も高く、難易度が高い企業として認識されやすいことも要因の一つです。(*1)

実際の採用実績から学歴フィルターの有無を検証

採用実績を見る限り、NTTデータに明確な学歴フィルターが存在すると断定することはできません。

理由としては以下の3点があります。

 

観点 内容
採用大学数 100校超から採用
地方大学採用 地方国公立・地方私立も実績あり
文理比率 文系・理系ともに採用実績あり

 

仮に厳格な学歴フィルターが存在するのであれば、採用大学は一部の難関校に限定されるはずです。

しかし実際には全国の大学から採用実績があります。(*1)

そのため、選考では大学名だけではなく、

 

  • ESの内容
  • Webテスト
  • 面接評価
  • インターン参加実績
  • チーム経験

 

など総合評価が行われていると考えるのが自然です。(*1)(*4)

 

 (*4)参照元:(株)NTTデータグループ・(株)NTTデータ・(株)NTTDATA.Incの採用データ | マイナビ2027(2026年3月)

NTTデータの採用大学からわかる就職難易度

NTTデータはIT業界の中でも特に人気が高い企業です。

採用大学や採用実績からも、その就職難易度の高さがうかがえます。

 

NTTデータの就職難易度

NTTデータは国内SIerの中でもトップクラスの規模を誇り、

 

  • 官公庁案件
  • 金融システム
  • 通信インフラ
  • グローバル事業

 

など幅広い領域を手掛けています。(*5)

 

就職市場では、

 

  • NTTデータ
  • 野村総合研究所(NRI)
  • アクセンチュア
  • 富士通
  • NEC
  • 日立製作所

 

などが人気企業として比較されることが多く、NTTデータはその中でも最上位層に位置付けられます。

 

そのため、中堅大学の学生にもチャンスはあるものの、十分な企業研究や選考対策が不可欠です。

NTTデータ採用の偏差値目安

NTTデータは就職市場において「最難関SIer」の一角とされており、一般的な就職偏差値では60〜65前後に位置付けられることが多い企業です。

 

ただし、企業として公式に採用偏差値を公表しているわけではありません。

実際の採用大学を見ると、東京大学や京都大学などの旧帝大、早稲田大学や慶應義塾大学などの難関私立大学が多く含まれているため、高い学力層からの応募が中心となっています。

 

一方で、採用実績は中堅大学や地方国公立大学にも広がっており、大学偏差値だけで合否が決まるわけではありません。

NTTデータが重視しているのは、

 

  • 論理的思考力
  • 課題解決力
  • チームワーク
  • 挑戦意欲

 

といったビジネス人材としての資質です。

 

特に面接では「なぜIT業界なのか」「なぜNTTデータなのか」「どのように社会課題を解決したいのか」が深く問われる傾向があります。(*6)

 

(*5)参照元:統合レポート 2024 | NTTデータグループ(2024年10月)

(*6)参照元:NTTデータの本選考対策・選考フロー・内定者の傾向と対策【就活会議】(2026年6月時点)

NTTデータが求める人物像と選考で重視されるポイント

NTTデータは単なるITスキル保有者ではなく、社会や顧客の課題解決に主体的に取り組める人材を求めています。

ここでは公式採用情報をもとに求める人物像と選考ポイントを解説します。

NTTデータが求める人物像

NTTデータの採用サイトでは、人材に求める要素として以下のような能力が示されています。(*3)

 

<主体性>

自ら課題を発見し、解決に向けて行動できる力です。

SIerの業務では顧客の要望を待つだけではなく、課題を先回りして提案する姿勢が求められます。

 

<論理的思考力>

大規模システム開発では複雑な課題を整理する必要があります。

そのため物事を構造的に捉え、筋道を立てて説明できる能力が重要です。

 

<チームワーク>

NTTデータでは数百名規模のプロジェクトも珍しくありません。

多様な関係者と協働できるコミュニケーション能力が重視されます。(*3)

 

<課題解決力>

顧客の本質的な課題を見極め、最適な解決策を提案できる人材が評価されます。(*3)

選考フローと評価ポイント

NTTデータの新卒採用は年度によって変更される可能性がありますが、一般的には以下の流れで進みます。(*7)

 

選考段階 主な評価ポイント
ES 志望動機、学生時代の経験
Webテスト 論理的思考力、基礎学力
面接 人物面、価値観、志向性
グループディスカッション 協調性、発言力、課題解決力

 

面接では単なる成功体験よりも、

 

「なぜ行動したのか」

「どのような課題があったのか」

「どう考えて解決したのか」

 

という思考プロセスが重視される傾向があります。(*6)

 

(*7)参照元:選考の流れ | 採用情報 | NTT DATA新卒採用サイト(2026年6月時点)

NTTデータに入りやすい大学群はある?

採用実績を見ると一定の傾向はありますが、「この大学なら必ず有利」という単純な構造ではありません。

採用人数が多い大学群

採用人数が多い大学群を整理すると以下のようになります。

 

大学群 傾向
旧帝大 技術系職種を中心に多数採用
早慶 文系・理系ともに採用数が多い
東京理科大 理系採用の中心層
MARCH 文系職種で比較的多い
関関同立 関西圏採用の中心
地方国公立 地域を問わず採用実績あり

 

特に早稲田大学、慶應義塾大学、東京理科大学は採用人数が多い傾向があります。

大学通信の実績でも上位に位置しています。

 

一方で、北海道大学や広島大学、金沢大学など地方国公立大学からの採用も継続して確認されています。(*1)

中堅大学から内定を狙う方法

中堅大学からNTTデータを目指す場合は、学歴以外で差別化することが重要です。

特に有効なのはインターンシップへの参加です。(*8)

インターンを通じて企業理解を深めることで、ESや面接で具体的な志望理由を語りやすくなります。

 

また、

 

  • リーダー経験
  • 課題解決経験
  • データ分析経験
  • プログラミング経験

 

などを具体的に説明できると評価されやすくなります。

学歴だけで不利と決めつけず、企業研究と面接対策に力を入れることが重要です。

 

(*8)参照元:株式会社NTTデータの就活レポート -ガクチカ例文・自己PR・インターン・進め方など- 就活体験談ならOpenWork(2026年6月時点)

NTTデータへの転職は可能?中途採用の学歴傾向

中途採用では新卒採用以上に実務経験が重視される傾向があります。

中途採用で学歴はどこまで見られるか

中途採用では学歴が完全に見られないわけではありません。

しかし、新卒採用と比較すると評価比重は大きく低下します。

重視されるのは、

 

  • 実務経験
  • プロジェクト経験
  • マネジメント経験
  • 専門スキル

 

などです。

特にSIerやITコンサルティング企業での経験者は評価されやすい傾向があります。(*9)

転職で評価されるポイント

NTTデータの中途採用で評価されやすい経験は以下の通りです。(*10)

 

評価項目 内容
IT経験 SE、PM、インフラ、クラウド
コンサル経験 業務改革、DX推進
プロジェクト経験 大規模案件の推進
資格 応用情報、PMP、AWS認定など

 

特に近年はDXやクラウド関連人材の需要が高まっています。(*10)

 

(*9)参照元:【NTTデータ公式】UpToData | 人と仕事、キャリアを伝えるWEBマガジン(2026年6月時点)

(*10)参照元:NTTデータの「採用情報」 OpenWork(2026年6月時点)

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NTTデータと他の大手SIerの採用大学を比較

NTTデータの採用傾向を理解するためには、他の大手SIerとの比較も有効です。

富士通・NEC・日立製作所との比較

 

企業 採用大学傾向 特徴
NTTデータ(*1) 全国幅広く採用 就職人気が高い
富士通(*11) 理系比率が高い メーカー色も強い
NEC(*12) 理系中心 研究開発職が多い
日立製作所(*13) 技術系採用が中心 メーカー要素が強い

アクセンチュア・野村総合研究所との比較

 

企業名 特徴 採用傾向
NTTデータ 国内最大級のSIer 採用人数が多く幅広い大学から採用
アクセンチュア(*14) 外資系コンサル 論理的思考力や英語力を重視
野村総合研究所(NRI)(*15) コンサル+SIer 少数精鋭採用で競争率が高い

 

NRIは採用人数が少ないため競争率が高く、アクセンチュアはケース面接など独自選考があります。

その点、NTTデータは大規模採用を行っているため、十分な対策を行えば中堅大学からでもチャンスがあります。

 

(*11)参照元:富士通 | 企業ごとの大学別就職者数 | 大学通信オンライン(2026年6月時点)
(*12)参照元:NEC | 企業ごとの大学別就職者数 | 大学通信オンライン(2026年6月時点)
(*13)参照元:日立製作所 | 企業ごとの大学別就職者数 | 大学通信オンライン(2026年6月時点)

(*14)参照元:アクセンチュア | 企業ごとの大学別就職者数 | 大学通信オンライン(2026年6月時点)
(*15)参照元:野村総合研究所 | 企業ごとの大学別就職者数 | 大学通信オンライン(2026年6月時点)

よくある質問

NTTデータの採用大学や就職難易度について、よくある質問をまとめました。

Q. NTTデータが採用している大学は?

旧帝大、早慶、MARCH、関関同立、地方国公立大学など幅広い大学から採用しています。100校以上の教育機関から採用実績があります。

Q. NTTデータ採用の偏差値は?

一般的には就職偏差値60〜65程度の難関企業とされますが、公式な採用偏差値は存在しません。

Q. NTTデータに学歴フィルターはありますか?

難関大学の採用比率は高いものの、中堅大学や地方大学からも採用実績があるため、明確な学歴フィルターがあるとは断定できません。

Q. NTTデータは文系でも入れますか?

文系出身者も多数採用されています。営業、コンサルタント、システムエンジニアなどで活躍しています。

Q. NTTデータへの転職は難しいですか?

人気企業のため難易度は高いですが、IT業界経験やプロジェクト経験があれば十分にチャンス

まとめ

NTTデータは国内トップクラスのSIerとして高い就職人気を誇る企業です。

採用大学を見ると旧帝大や早慶など難関大学の比率は高いものの、実際には100校以上の大学から採用しており、幅広い人材を受け入れています。

 

  • NTTデータは幅広い学歴にて採用している
  • 採用人数上位は早慶、東理などが中心
  • 明確な学歴フィルターが存在するとは言い切れない
  • 選考では論理的思考力や課題解決力が重視される
  • 中途採用では実務経験が重要
  • インターン参加や企業研究が内定獲得の鍵となる

 

学歴だけで合否が決まる企業ではないため、大学名に不安がある方も過度に心配する必要はありません。

ESや面接で自身の経験や強みを論理的に伝えられるかどうかが、NTTデータの選考突破における重要なポイントとなるでしょう。

 

ハイクラス転職エージェントsincereedではNTTデータへの転職支援実績も豊富にあるため、ご興味のある方は一度ご相談ください。

 

なお、sincereedでは公式Youtubeチャンネル(大企業転職チャンネル)にて、大手企業の解説や転職ノウハウなどを発信しています。

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