サントリーに第二新卒で採用される?転職できるのか解説
2026/03/09

サントリーに第二新卒で採用される?転職できるのか解説

サントリーは、日本を代表する飲料・酒類メーカーの一つであり、安定した経営基盤や充実した福利厚生、グローバルに展開する事業などから転職市場でも人気の高い企業です。

 

本記事では、サントリーに第二新卒で転職できるのか解説します。

※本記事は2026年3月に掲載されました。
※記事中の情報は掲載時点でのWeb情報の公開情報を元に弊社が編集・掲載したものであり、企業の公式見解ではありません。
※組織の詳細や制度等は大きく変更になる可能性があります。ご転職を検討の際は、公式HP等で最新の情報をご確認ください。

 

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サントリーに第二新卒として転職できる?

サントリーへ第二新卒として入社することは可能です。

 

ただし、「第二新卒専用枠」が用意されているわけではない点には注意が必要です。

 

基本的には、第二新卒であっても中途採用として応募になります。

ただし、サントリーの中途採用は即戦力を求めるポジションが多く、実務経験5年以上などの条件が設定されている求人も多いため、応募できるポジション自体はそれほど多くありません。

 

一方で、例外的に新卒採用枠で第二新卒が応募可能なケースもあります。

たとえば、2027年卒の「デジタル&テクノロジー部門」では、応募資格に第二新卒(2027年3月時点で、大学または大学卒業後社会人経験3年未満の方)が含まれており(*1)、新卒枠で応募できます。

 

(*1)参照:デジタル&テクノロジー部門 応募資格|サントリー株式会社(2026年3月現在)

サントリーに第二新卒として転職するメリット

キャリアオーナーシップを持てる(*2)

サントリーでは、一人ひとりのキャリアビジョンをもとに育成と配置を行う「全社員型タレントマネジメント」を実践しています。

 

人事部門は上司からの情報だけでなく社員本人との面談も重視しており、年間500人以上の社員と1対1で面談を行っています。

 

部署紹介フォーラムや社内公募制度なども整備されており、自ら手を挙げて新しい仕事に挑戦できる環境があります。

実際、春と秋の全社人事異動では年間約700人が新しい仕事に挑戦しており、事業・地域・職種をまたいだ異動が多いことも特徴です。

 

こうした仕組みにより、社員一人ひとりの成長機会が広がっており、第二新卒でも幅広い経験を積みながらキャリアを発展させることができます。

サントリー独自の学習環境が整っている(*2)

サントリーでは、人材育成の中心的な仕組みとして企業内大学「サントリー大学」を設置しています。

これは世界中のサントリー社員を対象にした教育プログラムで、社員の可能性を引き出すこと、企業理念の理解を深めること、リーダー人材を育成することを目的としています。

 

また、オンライン学習プラットフォーム「My Suntory University(MySU)」では、18,000以上の講座を受講することができ、ビジネススキルからリベラルアーツまで幅広いテーマを学ぶことが可能です。

多言語対応しており、世界中どこからでも学習できる環境が整っています。

 

さらに、ハーバード・ビジネス・スクールやウォートン・スクール、ケンブリッジ大学など世界的な教育機関と連携したリーダー育成プログラムもあり、世界市場で活躍できる人材の育成に力を入れています。

 

第二新卒にとっては、入社後に継続的にスキルを伸ばしていける環境が整っている点が大きなメリットと言えるでしょう。

福利厚生が充実しており、長期的に働ける(*3)

サントリーは福利厚生制度が充実しており、長期的に安心して働ける環境が整っている点も魅力の一つです。

休日制度や各種休暇制度、社会保険、生活支援制度などが幅広く用意されており、仕事とプライベートのバランスを保ちながらキャリアを築くことができます。

 

出産や育児に関するサポート制度としては、法人契約シッター費用の補助、短時間勤務、時差勤務、フレックスタイム制度、キッズサポート休暇、不妊治療サポートなど、家庭と仕事を両立しやすい仕組みが用意されています。

 

さらに、介護に関するサポート制度も充実しており、介護休職のほか、ホームヘルパー利用補助、短時間勤務、時差勤務、フレックス勤務、通院のための特別休暇、介護セミナーやハンドブックの提供など、社員が安心して働き続けられるような支援体制が整っています。

 

そのほか、法人会員施設の利用や会員制福利厚生サービスの適用、共済会などがあり、社員やその家族を対象とした支援も充実しています。

例えば、従業員の子どもを対象に社長から入学祝いが贈られる制度など、サントリーらしいユニークな取り組みも行われています。

 

このように、サントリーでは福利厚生制度が充実しており、ライフステージの変化にも対応しながら長期的にキャリアを築くことができる環境が整っています。

 

第二新卒で入社した場合でも、安心して働き続けながら成長していける企業と言えるでしょう。

グローバルなキャリアを築ける

サントリーは、世界各地に製造・販売拠点を持ち、国内だけで完結しない業務やポジションが多く存在しています。

 

また、海外事業の拡大に伴い、社員がグローバルに挑戦できる制度も整備されています。

たとえば「グローバルトレーニー制度」(*4)では、若手社員が海外グループ会社に派遣され、約1年間のOJTを通じて実務経験を積むことができます。

現地のビジネス環境の中で働くことで、グローバルな視点やマネジメント力を身につけ、将来のグローバルリーダー候補として成長する機会が提供されています。

 

さらに、現部署での業務を継続しながら1年間のタフなOff-JTプログラムに参加し、グローバル業務で必要となる基礎スキルやマインドセットを習得できる「グローバルチャレンジ制度」(*4)もあります。

 

こうした仕組みによって、社員が主体的に海外キャリアを目指すことができる環境が整っています。

 

このようにサントリーでは、グローバルなキャリアを支える仕組みが整っており、第二新卒として入社した場合でも、将来的に海外ビジネスに関わるチャンスがある企業と言えるでしょう。

優秀な社員と働ける

サントリーは新卒・中途ともに採用基準が高く、社員全体のレベルが高い企業として評価されることが多い企業です。

新卒採用では人気企業ランキングでも上位に入ることが多く、難関大学出身者や高い専門性を持つ人材が集まりやすい傾向があります。

 

また、中途採用でも多様で優秀なバックグラウンドを持つ社員と働ける環境が整っています。

 

こうした人材が集まることで、社内の議論や意思決定のレベルも高く、日々の業務を通じて刺激を受けながら成長できる点も魅力の一つです。

第二新卒として入社した場合でも、レベルの高い同僚や上司と働くことで、ビジネススキルや思考力を磨きやすい環境だと言えるでしょう。

 

(*2)参照:人財育成と成長機会|サントリー株式会社(2026年3月現在)

(*3)参照:勤務条件/福利厚生|2027年新卒|サントリー株式会社(2026年3月現在)

(*4)参照:経営戦略をリードする 人財の育成|サントリー株式会社(2026年3月現在)

サントリーの第二新卒の転職難易度は?

結論から言うと、サントリーの第二新卒転職の難易度は非常に高いです。

 

飲料業界の中でもトップクラスの人気企業であり、新卒・中途ともに応募者が多いため、転職市場でも競争が激しい企業の一つです。

採用枠が少ないため競争が激しい

サントリーには、第二新卒専用の採用枠が常設されているわけではありません。

そのため、第二新卒で転職を目指す場合でも、基本的には中途採用として応募するケースが多くなります。

 

しかし、サントリーは離職率が比較的低く、長期雇用を前提とした人事制度が根付いている企業です。

また、新卒採用が中心の文化もあり、中途採用のポジション自体はそれほど多いとは言えません。

 

このように、求人の数が限られている一方で応募者は多いという状況になりやすく、結果として競争率が高くなる傾向があります。

即戦力を求める中途採用が多い

サントリーの中途採用では、即戦力となる人材を求めるポジションが多いことも難易度が高い理由の一つです。

職種によっては実務経験5年以上などの条件が設定されている場合もあり、社会人経験が浅い第二新卒では応募できる求人が限られてしまうことがあります。

 

そのため、第二新卒でサントリーを目指す場合、応募できるポジションを見つけること自体が難しいケースもあります。

応募者のレベルが高い

サントリーは企業ブランド、年収水準、福利厚生の充実度などの面から転職市場でも人気が高く、応募者のレベルが高い企業として知られています。

 

実際には、大手企業出身者や専門スキルを持つ人材、コンサルティングファーム出身者などが応募することも珍しくありません。

 

そのため、選考を通過することは難しいのが現実です。

サントリーへの選考対策を知りたい方は、webテスト対策に関する記事も併せてご覧ください。

サントリー第二新卒の選考フロー

第二新卒でも、基本的には中途採用の選考フローと同じです。

職種や部門によって異なりますが、基本的には書類選考の後に2~3回(*5)の面接が行われる形になります。

 

選考の途中では、配属予定部門の社員や人事担当者との面談が実施されることもあり、候補者がサントリーで働くイメージを具体的に持てるよう配慮されています。

 

選考の流れや面接内容の詳細については、以下のページでより詳しく解説しています。

こちらの記事も参考にしてみてください。

サントリーの選考フロー、面接回数は?

 

(*5)参照:人事部の採用戦略。キャリア採用が広げるサントリーの未来|サントリー株式会社(2026年3月現在)

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サントリーの求人(非公開を含む)も多数保有しているため、ご興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

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サントリー第二新卒に関するよくある質問

サントリーに第二新卒入社を考える方々の、よくある質問を見ていきましょう。

Q.サントリーに「第二新卒枠」はありますか?

サントリーに第二新卒枠はなく、基本的には「中途(キャリア)採用枠」に応募します。中途採用求人の中で、各職種の募集要件を満たしていれば応募可能です。

Q. 第二新卒でサントリーに転職するのはどれくらい難しいですか?

サントリーは、転職市場の中でもかなり難易度が高い企業とされています。人気企業で応募者が多い一方、中途採用のポジションが多いわけではありません。そのため、求人が出ると応募が集中し、倍率が高くなる傾向があります。また、新卒採用では難関大学出身者など優秀な人材が集まりやすく、企業全体の人材レベルが高いことでも知られています。そのため、第二新卒でもポテンシャル、ビジネススキル、論理性、主体性などが高い水準で求められます。

Q. サントリーが第二新卒として捉える年齢・経験年数の目安は?

サントリーの場合、社会人経験3年未満が1つの目安です。前述の通り、2027年卒の「デジタル&テクノロジー部門」では、応募資格に第二新卒(2027年3月時点で、大学または大学卒業後社会人経験3年未満の方)と記載がある(*1)ためです。

まとめ

サントリーは、第二新卒専用の採用枠が常に用意されているわけではなく、基本的には中途採用として応募するケースが一般的です。

 

また、離職率が低く新卒採用中心の文化がある企業であるため、中途採用のポジション自体もそれほど多いとは言えません。

 

そのため、求人が出た際には応募が集中しやすく、転職市場の中でも難易度は比較的高い部類に入ります。

 

一方で、サントリーは「やってみなはれ」の文化のもと挑戦を歓迎する企業風土があり、福利厚生や働き方の制度も充実しているなど、長期的にキャリアを築いていきたい人にとって魅力的な環境が整っています。

 

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なお、sincereedでは公式Youtubeチャンネル(大企業転職チャンネル)にて、大手企業の解説や転職ノウハウなどを発信しています。

 

より詳しくサントリーについて知りたい方は、以下の動画をご覧ください。

 





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