ITコンサルタントから自社プロダクト企画へ。多忙な中でも転職を成功させたポイントとは
2022/12/01

ITコンサルタントから自社プロダクト企画へ。多忙な中でも転職を成功させたポイントとは

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経歴・転職理由

大手IT企業に新卒で入社し、製造業、電力会社、金融機関等のシステム構築プロジェクトにおいて、パッケージ導入コンサルタントとしてシステムの要件定義〜導入及びプロジェクトの進捗管理を担当。クライアントへのヒアリングから、要件定義、設計、開発、テスト、導入まで全フェーズに携わっておりました。また、SAP、Oracleを使用した基幹システム構築、Salesforceを使用したアプリケーション構築の経験があり、ウォーターフォール型、アジャイル型両方の開発を経験しています。

今後はコンサルタントという第三者的な立場からではなく、自社のサービスやプロダクトを持つ会社の中に入り、主体者として変革の瞬間に立ち会いたいと思っていました。また、現職でのシステム構築・設計業務から、サービス企画や業務設計を行うポジションにキャリアをシフトしていきたいと考えており、転職活動をスタートしました。

 

転職エージェント選定

まずは複数のスカウトサービスに登録し、エージェントとのメッセージのやり取りのしやすさ、エージェントや企業からのオファーメッセージの管理のしやすいものをメインで利用。最終的には、業界特化型のエージェント、大手の総合型転職エージェントを併用しながら転職活動を行いました。

シンシアード社は志望度の高い企業に強みを持つエージェント様であったこと、さらには担当いただいたコンサルタントの方とのメッセージのやり取りが非常にスムーズで、応募書類添削から各企業の面接対策まで親身になって対応くださったため利用していました。

 

転職で苦労した点

現職と並行しながらの転職活動でしたので、面接対策の時間を作ることに苦労しました。そのため、業務終了後に想定質問に対する回答を準備し、さらに担当コンサルタントの方にWEB面談(もしくはメール)で添削を依頼。アドバイスをいただき各面接対策をしっかり行なった状態で、面接を受けられるよう準備をしました。

 

決定理由

転職先選定は、次の3点を重視していました。

・社内のシステム、サービスに携わるものではなく、対顧客に対してのサービスを設計する立場であること

・社員のキャリアビジョンにも重きを置き、チャレンジを推奨する風土であること

・場所に捉われない働き方ができ、福利厚生制度が整っていること

上記に加えて、決定先のリクルート社は業務プロセス設計の経験やスキルを強化しながらも、プロダクトの企画にも携わってみたいと考えていた自分にとって成長の機会が多い環境だと感じました。また、場所に捉われない働き方を実現でき、女性が働きやすい制度や文化が備わっているため、入社を決定しました。

リクルートへの転職体験談

担当コンサルタント:藤井 俊介

藤井 俊介

2005年メガバンクに新卒入社、その後2006年株式会社リクルートキャリア(現リクルート)に入社。
IT・インターネット領域の法人営業/キャリアアドバイザー組織マネジャー/東海・地方エリアの部長を歴任。
2021年にsincereedを共同創業。

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